【中国で累計1168万部】北京の広大な城、紫禁城が舞台のほのぼのファンタジー「紫禁城の秘密のともだち」シリーズ刊行開始
「紫禁城の秘密のともだち」シリーズの1作目『神獣たちのふしぎな力』10月26日刊行！ 放課後を紫禁城で過ごす小学4年生の女の子、小雨（シャオユウ）と神獣たちの毎日の冒険が10話収録されています。
株式会社偕成社（出版社 本社：東京都新宿区 代表取締役社長：今村正樹）は、「紫禁城の秘密のともだち」シリーズの1作目『神獣たちのふしぎな力』（常怡 作／小島敬太 訳／おきたもも 絵）を10月26日に刊行しました。
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784035217701
- 中国で累計1168万部超の大人気ファンタジーがついに日本で発売！
（翻訳のきっかけは、刊行時の著者インタビューで語られています。）
訳者、小島敬太さんのインタビュー記事を公開中（偕成社ウェブマガジン Kaisei web「わたしの新刊」）▼
「この本を読めば、先の見えない未来も楽しみになる」––––「紫禁城の秘密のともだち」訳者・小島敬太さんインタビュー
https://kaiseiweb.kaiseisha.co.jp/a/ath/ath221027/
10月26日に1作目『神獣たちのふしぎな力』を刊行したほか、2023年1月下旬には、2作目『夏の夜の神獣列車』の刊行も予定しています。
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784035217800
- 小学4年生の女の子、小雨（シャオユウ）と神獣たちのほのぼのファンタジー
本作は、北京の広大な城、紫禁城を舞台にくりひろげられる、伝説の神獣たちと小学4年生の女の子、小雨（シャオユウ）の物語。
お母さんが紫禁城で働いている関係で、放課後は毎日のように紫禁城ですごす小雨。紫禁城にいる動物たちとは大の仲良し。ある日、きれいな石のイヤリングをひろってから、小雨の耳に、いつも餌をやっていた野良猫の梨花（リーファー）の言葉が聞こえるようになって……。中国に伝わる龍や鳳凰、ふしぎな神獣たちもたくさん登場して、それぞれと冒険がはじまります。紫禁城の宝物や建物の不思議も描かれ、わくわく感満載のエンタメファンタジーです。
小学校中学年ごろから、大人まで楽しめる読み物シリーズです。ぜひシリーズ刊行スタートの機会に、貴媒体でご紹介ください。
＜広告出稿情報＞
下記の新聞に、サンヤツ広告の出稿を予定しています。
※予定は変更になる場合があります。
10/29 朝日新聞
11/4 読売新聞
11/5 毎日新聞
11/9 琉球新報
11/12 愛媛新聞、高知新聞
11/13 日経新聞
11/15 山陽新聞
11/16 北國新聞
11/18 京都新聞
- 著者紹介
1978年生まれ。児童文学作家。中華人民共和国、北京で育つ。 紫禁城の近くに住んでいた祖父の影響で、不思議な神獣に子どもの頃から興味を持つ。2015年に発表され、 大ヒットを記録した本作「紫禁城の秘密のともだち」シリーズは中国で児童文学に与えられる数々の賞を受賞したほか、ミュージカルやアニメーション番組も制作されている。
訳：小島敬太
1980年、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。翻訳家・作家・音楽家。訳書に『中国・アメリカ 謎SF』（柴田元幸との共編訳）。著書『こちら、苦手レスキューQQQ! 』（絵・木下ようすけ）ほか。また、シンガーソングライター・小島ケイタニーラブとして、『毛布の日』（NHK みんなのうた）などの楽曲を発表。
絵：おきたもも
1973年石川県生まれ。金城短期大学美術学科卒。1998年ボローニャ国際絵本原画展ノンフィクション部門入選。その他多数絵本コンクール受賞。長編児童書の挿絵を手がけるのは本書が初。
- 書籍詳細
作：常怡
訳：小島敬太
絵：おきたもも
定価：1,430円（税込）
対象：小学校中学年から
サイズ：19cm×13cm
ページ数：254ページ
ISBN コード：978-4-03-521770-1
発売日：2022年10月26日
作：常怡
訳：小島敬太
絵：おきたもも
定価：1,430円（税込）
対象：小学校中学年から
サイズ：19cm×13cm
ページ数：278ページ
ISBN コード：978-4-03-521780-0
発売日：2023年1月下旬予定
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