【Z世代のホンネ調査】留学経験のある大学生の4割強が「就活を意識して留学に行った」と回答。
主な目的の第一位は言語能力の向上。
株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「大学生の留学の目的」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、Z世代の留学の目的について調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
■Z世代の約半数が留学の際に「就活」を意識していた。
次に、「就職」に注目して、留学をする際の理由として「就活」を意識していたかについて調査しました。調査の結果、44%の大学生が「意識していた」と回答しました。
■Z世代の約10人に1人が就活のために留学へ行った。
今回の調査では、Z世代の留学に行った目的について調査しました。
調査の結果、留学経験のある大学生56人のうち、32人が「言語能力の向上」、29人が「異文化理解の促進」、18人が「学問的な成長」、9人が「人間関係の構築」、6人が「就活のため」と回答しました。
Z世代の留学の目的として、言語能力の向上や異文化理解の促進が主に挙げられることが明らかになりました。それらの目的は就活を見据えての目的なのかもしれません。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2024年6月28日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):留学経験のある56人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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