フォーティエンスコンサルティングとSmartsheetがパートナーシップを締結

~組織・企業の枠を越えてSCM計画業務の協働を高度化するソリューションの共同開発を開始~

フォーティエンスコンサルティング株式会社

フォーティエンスコンサルティング株式会社(旧社名:株式会社クニエ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口 重樹、以下フォーティエンス)と、Smartsheet (所在地:本社-米国ワシントン州、日本法人-東京都千代田区CEO:ラジーヴ・シン、https://jp.smartsheet.com/) は、サプライチェーン領域における新たな業務変革支援に向けてパートナー契約を締結し、協業を開始しました。
Smartsheetはフォーチュン500に選出された企業の85%以上で導入・利用されている、 最新のエンタープライズAIワークマネジメントプラットフォームです。Smartsheet社はこの分野のパイオニアかつ市場のリーダーで、パフォーマンスを向上させ、次のイノベーションの波を牽引する強力なソリューションを提供しています。
本協業ではフォーティエンスが有する SCM(サプライチェーンマネジメント)改革・業務設計の知見とSmartsheetを掛け合わせ、需給調整に関わる人と組織の変革や、企業間の情報活用連携促進に寄与するソリューションの開発を進めます。これにより、急激な環境変化にも柔軟かつ迅速に対応できる、強靭なサプライチェーンマネジメントの実現を目指します。

本協業の背景

近年、需要変動の激化や地政学リスク、環境対応、労働力不足などを背景として、企業間の情報連携基盤の整備は着実に進んでいます。しかしながらデータが整ったとしても、依然として調整業務や個別確認などに多くの時間を費やすことには変わらない状況が続いています。
SCM業務で取り扱われている需給情報は意思決定・合意形成の結果の積み重ねであり、その時々の背景や理由も含めた形で蓄積・活用できてこそ、組織・企業にとって価値のある情報資産になります。重要なことはシステムやデータを繋げて情報を揃えることだけでなく、その情報をもって、目的や意図に応じて必要な相手と必要な形でコミュニケーションができること、その背景や理由などの文脈(コンテクスト)まで業務推進に活用出来ていることです。
フォーティエンスとSmartsheet社はこうした課題認識のもと、人と組織の連携を支える新しいSCM業務やそれを支える情報基盤・ツールのあり方を構想・実装していくため、本協業に至りました。

取り組み内容

本協業では、フォーティエンスが培ってきた SCM 改革・S&OP(Sales and Operations Planning)・業務設計の知見と、Smartsheetの協働・共有を支える基盤を組み合わせ、組織・企業のサプライチェーン領域における需給管理業務をサポートする新規ソリューション構築を推進していきます。
Smartsheet は、社内外の関係者で共有できるエンタープライズAIワークマネジメントプラットフォームです。対話型AIによるダッシュボード・レポートの生成、社内外でのチャット機能、通知・ワークフロー、文書管理、Teams・Slack 等との連携、柔軟な権限管理等の機能を備え、組織や企業の枠を越えた情報連携が可能です。
こうしたSmartsheetの機能と、各企業が保有するデータ基盤を組み合わせ、新しい形のシステムデザイン・ソリューションを実現します。

取り組みを通じて目指す価値

■組織や企業を越えた関係者間での情報共有・連携
企業内だけでなく、お客様やパートナー企業などの外部関係者を含む情報共有・コミュニケーション管理の基盤を構築します。分散されたメールやチャット、電話等のコミュニケーション管理、ドキュメント管理等、定常的に発生する作業負荷を短縮し、すぐに効果が見られる現場最前線のユーザーの課題解決に貢献すること、組織・企業の枠を越えたサプライチェーン全体での協働環境、場を作る取り組みとして推進していきます。

■SCM 計画業務における意思決定の高度化
需給計画の数値の背景にある製販状況や意思決定の理由付け等について、関係者間で継続的に蓄積・参照でき、意思決定の質向上に寄与する情報基盤構築を目指していきます。AI機能を標準的に備えたSmartsheetにより、情報収集や資料作成だけでなく、過去の経緯を考慮した意思決定・判断を行うためのサポート機能として、AI機能の積極活用を推進していきます。


■柔軟でスケーラブルな業務基盤・プロジェクト推進体制の実現
業務特性に合わせて、特定領域や拠点・取引先単位からスモールスタートし、成果を確認しながら段階的に対象範囲や利用ユーザーを広げていくといった拡張性の高い業務基盤の構築と、顧客体験の向上に寄与するプロジェクト推進体制を実現します。

今後の展開

ソリューションの具体内容や提供開始時期については、今後順次公表します。フォーティエンスとSmartsheetは、各社の持つ強みを持ち寄り、サプライチェーンに関わる人と組織の変革を継続的に支援していきます。また、お客様の声を起点としたソリューションのアップデートを重ね、新たな価値創出に貢献します。

フォーティエンスのSCM、S&OP領域における支援について

フォーティエンスコンサルティングは、次世代型のグローバルSCM構築をはじめ、S&OPに関する知見と実践経験をもとに、企業のサプライチェーン変革を支援しています。高い専門性と深い業務理解に基づく課題解決力に、NTTデータグループのデジタル技術・実装力、NTTの研究開発成果を掛け合わせ、変化の激しい環境下でも意思決定と実行を加速できる仕組みづくりを推進します。
特に、SCM改革企画・改革ワークショップ、SCM/S&OP成熟度診断、SCMデータインサイトなどに加え、サプライチェーンリスクマネジメント、SCM-ESG(「責任ある人権サプライチェーン」構築支援)、サプライチェーンGX、サプライチェーンデザイン/ネットワーク・リデザイン、Global SCP/S&OP業務構築やDemand Planning高度化、さらにはSCM人材アセスメント/トレーニングまで、構想策定から実装・定着、人材育成までを一貫して支援します。
https://www.fortience.com/solutions/scm/

関連情報

書籍『AI時代のサプライチェーン・エコシステム』:https://www.fortience.com/insight/books/260706/

フォーティエンスコンサルティング株式会社

フォーティエンスコンサルティング株式会社は、NTTデータグループのビジネスコンサルティングファームです。グローバルに事業を展開する製造業、流通業をはじめ、金融、公益サービス、政府・自治体まで幅広い業界のお客様にコンサルティングサービスを提供しています。
高い専門性と深い業務理解をもつプロフェッショナルが、未来のあるべき姿を起点に戦略を描き、お客様と一体となって成果創出を実現します。同社に関する詳しい情報は、<https://www.fortience.com>をご覧ください。

*本文中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.fortience.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイスイーストタワー11F
電話番号
03-3517-2292
代表者名
山口 重樹
上場
未上場
資本金
9500万円
設立
2009年07月