ライフセーバー大西明選手とアンバサダー契約締結 50代現役を続ける秘訣 “がんばりたいから休む” 競技と仕事の両立で大切な「休養」をウェアでサポート
契約の概要と背景
大西明選手は、学生時代水泳を続けられ、大学時代にライフセービングスポーツに出会ってから現在まで活躍し続ける選手です。競技の傍ら、米海軍司令部日本管区統合消防隊としても働き、さらにサーフスキーなどのマリンスポーツやアクティビティの指導者として活動するなど多方面で活躍されています。大西選手はそれぞれの活動でストイックに取り組み、そして全力で楽しまれています。しかし、仕事や競技など日々絶え間ない活動をされているため、そのライフスタイルはハードなものに。そこで大西選手は、それぞれを“がんばりたいからこそ休む”と言います。
競技において「生涯現役」を掲げる大西選手ですが、年齢による体の変化を徐々に感じ始めた30代後半に当社商品に出会い、以来約15年間愛用してくださっています。“若い頃と同じようにまだまだトレーニングをできる体ではあるものの、長期的に見た時には練習詰めの日々が続くことが、かえって現役期間を縮めることになるのではないか”ということ気付き、ただ休むのではなく、積極的に休むことを考え実践するようになりました。
ライフセービング・サーフスキーレースにおいては、10年以上決勝ファイナリストで、今年も決勝上位を狙う。オーシャンレーシング競技において日本代表に選ばれるには、トップからタイム差10%以内で上位の数人。大西選手は、そのような厳しい世界でも、50代の今も現役であり続けるために、勝利だけではなく、取り組む過程や自分が楽しむことを大切に考えられています。その競技に向き合う姿勢は、まさに弊社の考える「Think Athlete※」の姿であり、「休養」に対する考え方にも共感したため、今回あらためてアンバサダー契約を締結することを決定しました。今後当社は、リカバリーウェアの提供を通して、大西選手のさらなる活躍を願うとともに、毎日をいきいきと過ごしていただけるよう「休養」面からサポートしていきます。
※:「Think Athlete」とは、当社が定義した、目標に向かい進み続けるために、コンディショニング作り、そしてアスリート人生を設計できる方のこと。
大西明選手 コメント
「このたび、ベネクスさんとアンバサダー契約を締結いたしました。私自身、約15年前にベネクスのリカバリーウェアに出会ってから現在も愛用していて、競技の合間や、仕事の仮眠時間などスイッチをオフにする際には必ず着用しています。初めて使用した日、寝入りが早く、気づいたら朝という感覚を経験してからは手放せなくなりました。私は仕事柄、1日置きに24時間勤務という生活を続けていて、仕事終わりやオフの日に競技のトレーニングをするという生活を送っているため、いかに効率的に「休養」するかが大切だと考えています。
このたびの契約を機に、リカバリーウェアを活用し、今後の活動に役立てたいと思います。そして競技者として「休養」の大切さを皆さまに伝えていきたいと思います」
【大西明選手プロフィール】
1970年、神奈川県逗子市生まれのライフセーバー。東海大学在籍中にライフセービングに出会い、1994年にイギリスで行われた世界大会レスキュー94に日本代表として出場。アイアンマンレースにて6位入賞を果たす。以降、競技活動を続け、2018年と2019年には、オーシャンレーシング日本代表として世界選手権フランス大会に連続出場した。長きにわたり現役のアスリートとして活躍する傍ら、米海軍司令部日本管区統合消防隊として働き、さらに逗子海岸をホームに完全予約制のサーフスキーレッスンを開催している。
公式サイト: https://www.assurfski.com/index.html
株式会社ベネクス 執行役員CBO:星繁信 コメント
「このたび、当社は大西明さんとのアンバサダー契約を再契約させていただくこととなりました。大西選手とご一緒できますこと、大変嬉しく思っております。
大西選手は、ベネクスリカバリーウェアの効果を実感し、その素晴らしさを多くの人々に伝えてくださいました。大西選手の豊富なスポーツ経験と、ベネクスリカバリーウェアに対する深い知識、そして想いが、商品の魅力をさらに高めてくださっており心より感謝しております。
今後も大西選手の活躍を通じて、商品の魅力を多くの方々に伝えていただき、スポーツの世界当社が貢献できることを願っています。そして、当社は今後もアスリートの皆さまがパフォーマンスを最大限発揮できるよう、常に最新の技術を取り入れた商品を提供し続けます」
【ベネクスについて】
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「人間が本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計150万着(2023年1月5日時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。
〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉
スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞
社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定
健康:2019年 「健康医療アワード」受賞
■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム
1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」
当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。
2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン
体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。
【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: 休養・睡眠時専用「リカバリーウェア」の開発、製造、販売
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/
本リリースに関するお問合せ
株式会社ベネクス コミュニケーション・プロデュース部
担当者:豊島(携帯:080-7975-5579)/下山(携帯:080-7296-9553)
TEL:046-200-9288 FAX:046-200-9368
e-mail:commprodept@venex-j.co.jp
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