絵画展「柳生忠平 妖怪絵図」六本木で開催
2024年3月14日(木)~23(土) 柳生忠平が毎日在廊します。
⾹川県・⼩⾖島でアート事業や地域事業をおこなう、小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM(小豆島ヘルシーランド株式会社)の妖怪美術館館長・柳生忠平は、六本木のストライプハウスギャラリーにて個展を開催します。描きおろしの新作も含めて妖怪画を展示。会期中は毎日在廊する予定です。
会期|2024年3月14日(木)~23日(土)
時間|午前11時~午後6時30分(最終日は午後5時30分まで)
休館日|会期中無休
料金|無料
会場|ストライプハウスギャラリー
〒106-0032 東京都港区六本木5-10-33-3F
TEL|03-3405-8108
Mail |info@striped-house.com
妖怪画家・妖怪美術館館長|柳生忠平
小豆島生まれの妖怪画家。1998年宝塚造形芸術大学卒、叶匠寿庵にて和菓子の販促物パッケージのデザイン等に関わる。2005年絵描鬼宣言。魑魅魍魎を生み出す妖怪製造裝置というものを中心に制作活動中。東京・高松・京都などで個展を開催するほか、台湾でも個展やアートブックフェアにも出展。人と対話しながらその内面を描画する「妖怪似顔絵」も人気。妖怪造形作品のコンテスト「妖怪造形大賞」の審査委員も勤め、2018年2月、小豆島を世界一妖怪の集まる島にすることを目的に誕生した「妖怪美術館」の館長に就任。2017年個展「妖怪絵圖 まつろわぬものたち」(六本木 ストライプハウスギャラリー)個展「妖怪絵図展」(台湾 田園城市ギャラリー)個展「妖怪製造装置」(京都場)など精力的に創作活動及び展覧会を開催。2019年個展「柳生忠平 妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー) 2019年夏フランスのノワイエにあるアートセンターより招聘され、約2か月間滞在制作。30点の作品が収蔵され常設展示。
2020年個展「柳生忠平妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー)ほか
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を「もったいない」と同じような世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年
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