【婚活者意識調査】男性が結婚式に意欲的な傾向あり。男性の59.2％が「結婚式にこだわりたい」と回答。

～婚活と結婚式に関する共同意識調査～

婚活サポートコンソーシアムの参加企業である、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ（本社：東京都品川区東品川、代表：野尻　佳孝、証券コード：4331。以下、T&G）と株式会社IBJ（本社：東京都新宿区西新宿、代表：石坂　茂、証券コード：6071。以下、IBJ）は、婚活サポートコンソーシアムの活動の一環として、IBJの婚活サービスを利用中の未婚男女440名を対象に「婚活と結婚式」について、共同意識調査を実施いたしました。

＜調査概要＞
・調査主体：株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ、 株式会社IBJ
・調査期間：6月12日（金）～18日（木）
・調査対象：IBJの婚活サービスを利用の20代～40代の未婚男女を対象にアンケートを実施。
「婚活と結婚式に関する共同意識調査」を行った。
・N値：男性218名、 女性222名、 合計440名
 

■イケ婿ブーム到来？約6割の男性が「結婚式にこだわりを持ちたい」という結果に。
結婚式の準備といえば、新婦のみ結婚式の準備に奔走し、新郎は協力的ではない態度を見せ、そこから喧嘩に発展するとこもしばしばあるようですが、婚活中の男性への意識調査によると「結婚式の準備を新郎新婦で一緒に行いたい」と回答した男性は60.6％。また、「結婚式にこだわりを持ちたい」と回答した男性は全体の6割近くに及ぶなど、男性も結婚式に意欲的な傾向があるということが分かりました。T&Gが手掛ける結婚式でも、結婚式の準備が途中で楽しくなってやる気を出す方や、準備には協力的ではなかったにも関わらず結婚式という一日を過ごし最後の謝辞で号泣される方、また「もう一度結婚式をしたい」と言う男性が意外と多いようです。このことから、男性の方が女性より結婚式への意欲に火がつくのが遅いものの、こだわりを持って関わりたいと感じる方が増えている傾向があると考えられます。

・女性の89.6％が結婚式の準備に積極的な男性は魅力的だと回答。

・男性の59.2％、女性の66.2％が結婚式・披露宴をしたいと回答。

 

 

 ・男性の60.6％、女性の70.4％が「結婚式の準備を新郎新婦で一緒に行いたい」と回答。

・男性の59.2％、女性の71.2％が「結婚式にこだわりたい」と回答。

・男性の結婚式のこだわりポイント、意見が最も多かったのは「費用」。女性は「会場」。

 

・男性の57.3％がマリッジブルーになる傾向あり。

■鉄は熱いうちに打て？「結婚式」の話題が結婚への近道か。
また、婚活中の男女に質問をしたところ、「恋人に結婚式の話をされると、相手との結婚を意識する」と回答した男女が5割以上いることが分かりました。その他「付き合ってから結婚式の話ができる期間」は1年以内という回答結果も出ており、交際1年以内でも結婚式の話題を挙げることで、男女ともに結婚への近道にたどり着く可能性が高まると言えるでしょう。

・女性の52.3％が誕生日を迎える前に結婚式を挙げたいと回答。

 

・男性の95.4％、女性の97.2％が恋人から結婚式の話をされると相手との結婚を意識すると回答。

・男性の70.2％、女性の83.3％が付き合ってから1年以内に結婚式の話をすると回答。

 

婚活サポートコンソーシアムは、今後も皆様のライフスタイルが豊かになるよう、
参画企業間の共同調査レポートを発表してまいります。

■婚活サポートコンソーシアム（http://konkatsu-support.jp/）について
2015年1月に発足した、10社からなる民間事業者協議会。日本の少子化という社会課題に対して婚活サポートの側面から調査分析に基づいた情報発信などを行い社会意識の向上と公共の福祉に寄与することを目的としています。6月21日（日）には、小泉進次郎さん、古市憲寿さんら次世代キーパーソンをゲストに招いた「第一回婚活シンポジウム」を開催し、闊達なトークセッションを実施しました。

開催レポートURL
http://konkatsu-support.jp/symposium/report/20150621.html#main-images
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