福井市「ひとり親・生活困窮世帯の子どもへの支援事業」に寄附 「企業版ふるさと納税」を通じて生活困窮世帯の子どもを支援
福井市・福邦銀行との贈呈式を3月30日(木)に開催
株式会社ボルテックス
「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、福井市(福井県福井市 市長 東村 新一、以下福井市)が実施する「ひとり親・生活困窮世帯の子どもへの支援事業」に対し、株式会社福邦銀行(福井県福井市 取締役頭取 渡邉 健雄、以下福邦銀行)からの提案を受け、「企業版ふるさと納税」の仕組みを活用して寄附いたしました。
■企業版ふるさと納税とは
国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組み
です。
■「ひとり親・生活困窮世帯の子どもへの支援事業」とは
福井市が実施する「ひとり親・生活困窮世帯の子どもへの支援事業」は、学習機会が充分に得られない子どもの学習支援、心身の健全な発育を支援するため子ども食堂の運営、居宅訪問、相談対応などを実施する民間団体等に支援することで、子どもの貧困対策、児童虐待防止、見守り体制の強化を図るものです。
■支援の背景
当社は「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」というパーパスを掲げ、「富の偏在による経済の停滞、都心と地方、高所得者と低所得者の格差の広がり、少子高齢化などによる日本の未来に対する不安、これらの社会問題を新たな視点、発想により解決し、資産が健全に循環する社会の実現」を目指しています。福井市の「ひとり親・生活困窮世帯の子どもへの支援事業」の活動は、経済的格差の広がりとそれによる分断を是正することを目指す当社の企業理念と合致し、今回の寄附にいたりました。
■支援の取り組みについて
当社は、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開し、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。当社はこれからも、このような活動を通して、豊かな社会づくりに取り組み、地域社会に貢献してまいります。
《株式会社ボルテックスについて》
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数513名(2022年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2022年3月期、売上高511億78百万円、経常利益51億22百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額584億55百万円。
・公式サイト:https://www.vortex-net.com/
・公式Facebook:https://www.facebook.com/VortexnetJP
・Vortex Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCQ9rAN6zHO69kqQTRioGF6A
※「区分所有オフィス」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。
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