パナソニック ホームズの優秀設計者2名を選出。『2022年度エキスパートデザイナー』を認定
~家づくりの精鋭が、要望・期待を超えるデザイン・機能性を設計提案~
▶当リリースの本文はこちら:https://prtimes.jp/a/?f=d22927-129-27ad49910f4e85865ed5033f1472c100.pdf
▶パナソニック ホームズ エキスパート デザイナーの詳細はこちら:https://homes.panasonic.com/designer/
「エキスパートデザイナー認定」は、毎年度、新築・リフォーム部門において、一定要件を満たす設計担当者が所属部から推薦を受けて、設計職能の専門的な研修を受講。受講後の認定アセスメントを経て正式認定される社内制度です。同認定は、2012年度から認定を開始し、今回で11年目となります。
同認定の研修は、当社の設計従事者の提案力やモチベーションの向上、優秀事例における特長・工夫の水平展開をはじめ、デザイン力に優れた設計者が揃う会社としてのスキルアピールを目的としています。研修受講後の一次選考を経て、最終の認定アセスメントでは、設計者が設計計画をはじめ、オーナー様への提案プロセスについてプレゼンテーションを行い、設計技能だけでなく、関係者と良好な関係を構築し、円滑な業務を行うためのヒューマンスキルも含む総合的なスキルを評価する内容になっています。
近年、在宅時間の増加に伴い、生活様式や価値観がさまざまに変化している中、住まいの間取りやデザインに求める志向も変化しています。間取りにおいては、玄関手洗いやワークスペース等、ポストコロナのライフスタイルに柔軟に対応するプランへのニーズが高く、機能面では、「住宅のデザイン」が最重視される傾向にあります※1。
設計知識の深さと培った技術を認定する精鋭の資格「エキスパートデザイナー」は、家づくりのエキスパートとしての誇りと責任を胸に、お客様の期待を超えるデザインを生み出しながら、暮らしの夢や理想を具現化していきます。
当社ではこのほか、毎年、当社の建物設計における優秀事例を選出して表彰する社内制度『アーキテクト・オブ・ザ・イヤー』を主宰しており、設計担当者のモチベーション向上と併せて、スキル・ノウハウの水平展開を図ることで、全社規模で設計職能のレベルアップを目指しています。
さらに、設計担当者のスキルアップと併せて、商品においてもデザインクオリティを進化・拡充させています。
2023年4月には、NEW『カサートプレミアム』を新発売。大きな吹き抜けから光が降り注ぐ「光の回廊」を提案しています。この空間は、複数の吹抜を可能にする頑強な制震鉄骨軸組構造や、室内どこでも均一な温度の空気を巡らす全館空調システム『エアロハス』、縦に連なる大開口の設計を可能にする建物の優れた断熱性能を備えた住まいだからこそ実現できるものです。今後もハード・ソフトの両面で、多様化するお客様のこだわり・ご要望にお応えします。
■「エキスパートデザイナー認定」および『2022年度エキスパートデザイナー』 概要
名称 | : | 『2022年度エキスパートデザイナー』認定 |
主催 | : | パナソニック ホームズ株式会社 設計部 パナソニック リフォーム株式会社 建築技術部 |
選考日程 | : | 一次選考2021年12月・認定アセスメント2023年2月 |
対象者 | : | 支社、協業会社、パナソニック リフォーム(株)に所属する社員において、 1級建築士の資格を有する設計従事者のうち、設計スキル、経営貢献実績など 一定の要件を満たす者 |
認定者 | : | (1) 新築部門 ●パナソニック ホームズ株式会社 森宗 美和 ●パナソニック ホームズ株式会社 岡村 明香 (2)リフォーム部門 2022年度は認定者なし |
◎ パナソニック ホームズ エキスパート デザイナーの詳細はこちら
https://homes.panasonic.com/designer/
※1: 国土交通省「令和4年度 住宅市場動向調査 報告書」(2023年3月)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像