セブン-イレブン・ジャパン、人事が目指す変革コンセプト実現に向け、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」を導入
■人事システムの再構築により、人事部門を事務業務から企画業務へシフト
従来は、限られた部署での部分最適により各システムのデータ連携ができておらず、人事マスタの重複などによる工数の増大が発生していました。またセブン‐イレブン・ジャパンではデータのさらなる利活用を目的とした基幹システムの刷新や次世代デジタル基盤の構築を掲げており、人事部門においても経営環境の変化に対応するべく人事システムの刷新、タレントパレットの導入を決定しました。
■担当者様よりコメント
今までの既存人事システムでは人事部門、利用する社員において活用時の業務効率に課題がありました。
今回の新たなシステム検討ではタレントマネジメント、人事評価、人材育成管理を備えたシステムとして、タレントパレットを選定いたしました。今後は人事・経営を変革させるとともに、社員一人ひとりが成長できる文化の醸成に向けて、タレントパレットを活用していきたいと考えています。
■タレントパレット利用イメージ画像
<Talent Palette(タレントパレット)について>
「タレントパレット(https://www.pa-consul.co.jp/talentpalette/)」は、人材戦略に必須となる採用から育成、配置、評価、抜擢・活躍までを一気通貫で行い、人材情報を活用した科学的人事戦略を実現するタレントマネジメントシステムです。当社はこれまで4,000社超のビッグデータ活用支援を行ってきた実績があり、そこで磨き上げたデータ活用技術のノウハウを活かしています。タレントパレットの導入法人数は約2,800社を超え(契約社数1,283社、2023年6月末時点)従来は管理するのみに留まっていた人材情報を分析し、そのデータを網羅的に活用することで経営層の意思決定を後押しします。具体的には人事情報、経歴、スキル、マインド(適性)、社員の希望や想い、日々のモチベーションやエンゲージメント、ヘルスケア(健康)までのデータを集約・活用することができます。これらのデータを分析することにより異動シミュレーションや研修まで含めた人材育成、テキストマイニングを活かした離職予兆の抽出、採用ミスマッチ防止、人的資本KPIのモニタリングなど、あらゆる人事戦略においてデータを活用した科学的人事戦略を実現します。
<株式会社プラスアルファ・コンサルティングについて>
株式会社プラスアルファ・コンサルティング(https://www.pa-consul.co.jp/)は『あらゆる情報から付加価値を生み出し続ける、見える化プラットフォーム企業』として、2006年の設立以来、顧客の声や顧客データ/購買データ、人事情報のようなビッグデータを「見える化」し気づきを与える力を持つ、「テキストマイニング」や「データマイニング」などの技術を核としたクラウドソリューション事業を行っています。様々な情報を「見える化」することで、お客様のビジネスに+α(プラスアルファ)の価値を創造するためのソフトウェアの開発・販売、コンサルティング、新規事業創出を行っています。
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