学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」徳島県上板町で採用〜町内の全小中学校5校へ導入、約800人が利用〜
このたびQubenaを採用いただいた上板町では、個の学習ニーズや一人ひとりの個性に応じた資質・能力を育成するような学びを実現していくため、町内全小中学校5校(小学1年生~中学3年生)約800人へのQubenaの導入にいたりました。
COMPASSでは現在全国の170以上の自治体、小中学校約2,300校の100万人以上にQubenaを提供しておりますが、今後もQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。
<上板町 教育長 瀬尾 裕之氏 コメント>
上板町では、一人一台端末利活用の一つとしてAIドリルに注視をしていたところ、このたび、学習eポータルとしてQubenaがMEXCBTと連携することを発表されました。
全国学力・学習状況調査も令和5年度の中学校英語「話すこと」調査を手始めに、CBT化が加速されると感じております。
このような状況の中、今後AIドリルであるQubenaがMEXCBTの学習履歴を充実させていくと考え、導入することといたしました。
AIドリルによる個の学習ニーズに対応し、教職員の業務改善に繋げることで、学校における働き方改革の推進も図っていきたいと考えております。
<COMPASSについて> URL:https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース。2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。
全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、アダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
より多くの教育環境へのアダプティブラーニングの導入拡大を通じて、誰一人取り残すことのない個別最適化された学びの提供と、さまざまな教育課題の解決に取り組んでいます。
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