CBRE、事業用不動産売買取引高の日本のランキングで首位に
~ アセット別でも、オフィス・インダストリアル・リテール・レジデンシャルでトップに輝く~
CBRE(日本本社:東京都千代田区丸の内)は本日、米不動産調査会社MSCI Real Assets(以下、MSCI)がまとめた事業用不動産売買取引高に関する2022年度日本のランキングにおいて、第1位であったことを発表しました。また、CBREは米州・欧州・アジア太平洋地域の全域においても、グローバルでトップに輝きました。
MSCIによると、CBREは日本の分野別ランキングでも、オフィス・インダストリアル・リテール・レジデンシャルにおいてトップの座を獲得しました。2022年の日本の事業用不動産売買マーケットにおけるCBREのマーケットシェア*は54%、ランキング2位以下の外資系競合他社とは大差を付け、日本の不動産マーケットでの圧倒的な存在感を示す結果となりました。グローバル全体でも、CBREは12年連続で首位を達成し、世界の不動産投資市場をリードし続けています。
日本の代表的な取引には、首都圏の大型オフィスやリテールをはじめ、当社の伝統的な強みを生かした大型物流ポートフォリオ取引(7物件)や物流開発用地、更には札幌や大阪など地方都市の大型案件も含まれています。
CBRE キャピタルマーケット部門長の辻貴史は次のようにコメントしています。「この競争が激しい日本の不動産投資市場において年間1位を獲得できたことは、我々チームが有する高度な専門性と多彩な提案力の証であると共に、いつも我々を成長に導いてくださるお客様のご支援の賜物と感謝致します。世界における日本の不動産市場の存在感を更に高められるよう、チーム一丸となって、魅力的かつ戦略的な不動産取引機会の創出に取り組んで参ります。」
*マーケットシェアは、CBREが売主側を担当した案件のドル建て取引高を売買仲介取引の総額で割った値を基に算出。
CBREキャピタルマーケットについて
CBREキャピタルマーケットでは、不動産投資に精通した専門家集団が、各国に根ざした専門知識とグローバルネットワークを駆使し、国内における総合アドバイザリーサービスのプラットフォームを通じて、投資用不動産の売買仲介、デット、ストラクチャードファイナンス及び投資銀行方式のファイナンスソリューション、ホテルセクターにおける総合サービスをお客様にお届けし、競争優位性の構築と不動産ポートフォリオ全体にわたる優れた利益創出のお手伝いをします。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,400名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供致します。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。公式Twitterアカウント:@cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクされ、ダラスを本拠とする世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2022年の売上ベース)。全世界で約115,000人の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を除く)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
日本の代表的な取引には、首都圏の大型オフィスやリテールをはじめ、当社の伝統的な強みを生かした大型物流ポートフォリオ取引(7物件)や物流開発用地、更には札幌や大阪など地方都市の大型案件も含まれています。
CBRE キャピタルマーケット部門長の辻貴史は次のようにコメントしています。「この競争が激しい日本の不動産投資市場において年間1位を獲得できたことは、我々チームが有する高度な専門性と多彩な提案力の証であると共に、いつも我々を成長に導いてくださるお客様のご支援の賜物と感謝致します。世界における日本の不動産市場の存在感を更に高められるよう、チーム一丸となって、魅力的かつ戦略的な不動産取引機会の創出に取り組んで参ります。」
*マーケットシェアは、CBREが売主側を担当した案件のドル建て取引高を売買仲介取引の総額で割った値を基に算出。
CBREキャピタルマーケットについて
CBREキャピタルマーケットでは、不動産投資に精通した専門家集団が、各国に根ざした専門知識とグローバルネットワークを駆使し、国内における総合アドバイザリーサービスのプラットフォームを通じて、投資用不動産の売買仲介、デット、ストラクチャードファイナンス及び投資銀行方式のファイナンスソリューション、ホテルセクターにおける総合サービスをお客様にお届けし、競争優位性の構築と不動産ポートフォリオ全体にわたる優れた利益創出のお手伝いをします。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,400名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供致します。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。公式Twitterアカウント:@cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクされ、ダラスを本拠とする世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2022年の売上ベース)。全世界で約115,000人の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を除く)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
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