ストリートミュージシャンの新聖地『日本橋 Music Liver』

今週の注目アーティストは、結芽乃＆さわりさ、おだともあき、はしもとねね、Yura、陽真

株式会社スパート

2025年11月25日 13時00分

日本橋 Music Liver 実行委員会（株式会社スパート　本社：東京都中央区日本橋室町代表取締役：嶋崎琢也）では、日本の芸能文化を支え続けてきた東京日本橋にて、次世代アーティストの発掘を目的としたストリートライブイベント、「日本橋 Music Liver」を毎週金曜日開催している。

全国でも数少ない地域公認のストリートイベントで、プロアーティストからも注目が集まっている同イベントでは、これまで110組を越えるストリートミュージシャンが好演。行き交うオフィスワーカーや訪日旅行客が足を止め温かい声援を送る場面が多く見られ、地下歩道ならではの天候に左右されず、気温も保たれる会場は、ストリートミュージシャンサイドからも大好評となっている。

ライブの様子は、注目のYouTubeチャンネル『Tokyo Street Live 4K』により生配信とアーカイブ化がなされ、アーティストの内面に迫るインタビューは、ご当地メディア『日本橋チャンネル』がそれぞれ担当する。

現在、SILVER STAGE（日本橋室町三丁目地下歩道）、BRONZE STAGE（日本橋案内所前）の二つのステージが設けられ、SILVER STAGEは隔週金曜日（第2第4金曜日）、BRONZE STAGEは毎週金曜日に実施している。

ストリートミュージシャンの登竜門的イベントとすべく、登録アーティストのみが参加できるコンテスト形式のライブ企画や、アワード的な総決算イベントも用意、名実ともにメジャーデビューへの道が開かれ、単にストリートステージを提供するだけにとどまらない企画を日本橋 Music Liver では提供している。

エリア内の商業施設や地域の商店とコラボレーションを行なうことにより、エリアの方々の理解にも努め、アフターステージには、同じエリアの飲食店でファン交流イベントを実施するなど、充実した連動施策が用意されている。

注目の11/28は、結芽乃＆さわりさ、おだともあき、はしもとねね、Yura、陽真の5組のアーティストが出演する。

SILVER STAGE（日本橋室町三丁目地下歩道）には、おっとりとした雰囲気ながら、ステージ上ではハツラツとしたキャラとキラキラボイスで聴く人を魅了する結芽乃と、大阪府出身シンガーソングライターのさわりさ、ノスタルジックな歌声と楽曲で幅広い世代に支持を受けるおだともあきが登場。

BRONZE STAGE（日本橋案内所前）には60年代〜70年代のフォークソングやROCK、J-POPなど、ざまざまなジャンルの音楽からの影響を受けた楽曲が特徴のはしもとねねと、バリと日本、ふたつの文化に育まれた唯一無二の歌声と表現力を持つ新鋭アーティストYura、2020年1月からYouTube にシティポップを中心にカバー動画を投稿する形で活動をスタートし現在は登録者数8万人に迫る陽真が、それぞれ自慢のパフォーマンスを披露する。

いま注目のアーティストによる白熱のライブに期待したい。

11/28 ステージ詳細

【実施時間】

17:30～　SILVER STAGE　結芽乃＆さわりさ

18:50～　SILVER STAGE　おだともあき

17:30～　BRONZE STAGE　はしもとねね

18:20～　BRONZE STAGE　Yura

19:10～　BRONZE STAGE　陽真

【実施場所】

日本橋案内所前 *COREDO室町1地下1階：BRONZE STAGE

【入場料】

無料

※諸事情により、実施場所・時間・出演アーティスト等が変更となる場合がございます。公式サイト、公式SNSをご確認ください。

【出演アーティストプロフィール】

結芽乃

母がピアノ講師であったことから、幼少期から音楽に触れる機会が多く、歌やダンスを学ぶ中で才能が開花。

14歳のクリスマスに母からプレゼントされたアコースティックギターに初めて触れ、17歳を迎える頃には初のオリジナルソングを制作する。

おっとりとした雰囲気ながら、ステージ上ではハツラツとしたキャラとキラキラボイスで聴く人を魅了している。

地道な活動を経て、2024年初のアルバム全国流通が実現、地元大分から全国へと活動の幅を広げ、同年7月には満を持して上京。

上京後約1ヶ月間でフルアルバム120枚の手売り販売を達成し、2024年12月には上京後初となるワンマンライブに80人動員を実現した。

さらに2025年6月には2ndワンマンライブに120人動員を達成11月には東名阪ツアーも実施し、さらに活躍の場を広げる。

「ひきこもりで家が好き」と公言しつつも、趣味が「サバゲー」という不思議キャラだが、様々なサーキットフェスや全国各地でのライブ出演、路上ライブ等、ファンの方ひとりひとりに歌声を届けることを信念に活動を続け、音楽を通じて豊かな感情を表現できるアーティストとして知られている。

2026年4月には東京大阪2拠点ワンマンライブも決まっており、今最も勢いがあるアーティストの一人。

■楽曲提供

・Oita Starring Woman イメージソング

・OAB朝日放送番組エンディングソング

・OCN新春特別番組挿入歌

・OCN甲子園予選大会高校紹介挿入歌

・OCN【わんわんニュース】エンディングソング

・南大分夏祭りテーマソング

■CM

・別大興産TVer放送CM出演

■経歴

・久留米ジュニア音楽祭審査員特別賞

・Beppu egg city コンテスト優勝

・FM HOPE【ラジオ de Sunday】元パーソナリティ

さわりさ

大阪府出身シンガーソングライターさわりさ

都内を中心にライブハウスや路上ライブなどで活動中！

おだともあき

石川県白山市鶴来出身のシンガーソングライター
いしかわ観光特使、白山市観光特使

テレビドラマの主題歌・挿入歌を担当し島村楽器のブランドムービーに出演を果たす。
自身の代表曲「おつかれさまのうた」はYoutubeで285万回再生を突破。

2024年、能登半島の震災をキッカケに音楽で地元の力になりたいと決意。
同年10月より拠点を東京から地元、石川県へ移す。

2025年4月より石川県MRO北陸放送
MROラジオにて毎週木曜19:00～19:30放送
おだともあき冠ラジオ番組
「まあるい心にメロディを」がスタート。

2025年12月全国ロードショーの映画「初恋芸人」にて挿入歌（書き下ろし）が決定。

ノスタルジックな歌声と楽曲で、幅広い世代に支持を受ける。
" まあるく柔らかく心を解す歌うたい ”として
現在、石川県を拠点に全国各地で歌を届けている。

はしもとねね

神奈川県横浜市出身、2002年9月2日生まれ。

両親の影響で小学6年生の時にギターに出会い、15歳から作詞作曲を開始。

2022年頃から、下北沢QLUB Queや吉祥寺MANDA-La2など都内を中心にライブ活動をはじめる。

60年代〜70年代のフォークソングやROCK、J-POPなど、ざまざまなジャンルの音楽に強い影響を受け、自身で作詞作曲を行なっている。2024年7月20日には、1stシングル「よりそい屋さん」を配信リリース。コロナ禍に書き下ろした本楽曲は、昭和のフォークサウンドをベースにしながらも、コロナ禍に感じていた気持ちを真っ直ぐに詰め込んだ楽曲となっている。

また、映画「アルム」（野本梢監督）、「ある母」（板橋友也監督）をはじめとした映画、ドラマなどへの出演経験がある。