傘のシェアリングサービス「アイカサ」、サービス開始3周年と第9回環境省グッドライフアワード環境大臣賞受賞をお知らせします。
日本の使い捨て傘0を目指す傘のシェアリングサービス、「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下アイカサ)は、サービス提供開始より3周年と第9回環境省グッドライフアワード環境大臣賞(ユース部門)の受賞をお知らせいたします。
2018年12月、渋谷でのスポット数50ヶ所、事前登録者数1000人からスタートしたアイカサも、この3年で全国11都府県スポット数900ヶ所以上、累計登録者数22万人を達成し、環境省のグウッドライフアワード受賞で「環境と社会に良い取り組み」として認めらるまでに至りました。これからも人と社会に優しいサービスとしてサービス拡大に取り組んで参ります。
現在は、アプリ登録者数20万⼈を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関⻄、愛知、岡山、福岡、佐賀など11都府県で展開し、スポット数900箇所以上に設置しております。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、⼀⼈⼀⼈が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の⽇のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし⼈にも地球にも愛ある社会づくりを構築しております。
*1 アイカサを1回レンタルすることにより、CO2約692gの削減に貢献します。
(参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf)
今回の第9回アワードより、環境大臣賞に若いリーダーによる優れた取組を応援するユース部門が新設され、アイカサは日本の使い捨て傘削減と雨の日の快適な移動をサポートするITを活用したシェアリングサービスのスタートアップとして、環境大臣賞ユース部門を受賞いたしました。
*2 グッドライフアワードwebサイト:https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/index.html
受賞企業一覧:https://www.env.go.jp/press/files/jp/117120.pdf
*2021年12月4日環境省グッドライフアワード授賞式の様子
この連携はアイカサの理念や目指すビジョンに共感し、地球のため未来のためにご賛同いただいた多くの企業様、施設様、自治体の皆さまのおかげです。
サービス開始時は無名の企業且つ、まだ日本に馴染みのない「傘のシェアリングサービス」ということもあり、賛同を得るのが非常に困難なスタートでしたが、想いを伝えることを諦めず、社会を良くしたいという強い意志と、その想いを受け入れて下さった皆さまのおかげでアイカサの輪を広げていくことができました。
これからもこのムーブメントをさらに拡大できるよう尽力し、社会全体でつくり上げた日本が誇るサービスとなれるよう邁進してまいります。
*アイカサは傘に抗菌抗ウイルスコーティング加工をし、定期メンテナンス清掃で感染症予防対策を実施しています。
その甲斐もあり、想像以上の短期間で思い描くルートを進めるようになりました。しかし、日本の年間使い捨て傘消費量は約8000万本*とも言われており、脱炭素社会に向けて社会全体が真剣に舵を切らなければならない現在、アイカサはより成長スピードをあげ、1社でも多くの企業様、1人でも多くのユーザー様を巻き込み使い捨て傘0を達成しなければなりません。
そのために、共にビジョンを達成し社会をより良く変えていく仲間を募集しています。
「雨の日を快適にハッピーに」と「使い捨て傘ゼロへ」を実現していきましょう。
*参考:日経新聞記事 雨の日、なぜビニール傘ばかりhttps://style.nikkei.com/article/DGXDZO31839000Y1A700C1W02102/
アイカサ設置希望はこちら:https://i-kasa-lp.studio.site/Installation_plan
傘コラボ希望はこちら:https://i-kasa-lp.studio.site/collaboration_partner
採用情報はこちら:https://www.wantedly.com/companies/company_1864602
担当:加藤
MAIL:info@i-kasa.com
TEL:050-3188-7642
2018年12月、渋谷でのスポット数50ヶ所、事前登録者数1000人からスタートしたアイカサも、この3年で全国11都府県スポット数900ヶ所以上、累計登録者数22万人を達成し、環境省のグウッドライフアワード受賞で「環境と社会に良い取り組み」として認めらるまでに至りました。これからも人と社会に優しいサービスとしてサービス拡大に取り組んで参ります。
- アイカサとは
現在は、アプリ登録者数20万⼈を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関⻄、愛知、岡山、福岡、佐賀など11都府県で展開し、スポット数900箇所以上に設置しております。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、⼀⼈⼀⼈が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の⽇のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし⼈にも地球にも愛ある社会づくりを構築しております。
*1 アイカサを1回レンタルすることにより、CO2約692gの削減に貢献します。
(参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf)
- 第9回環境省グッドライフアワード環境大臣賞ユース部門受賞
今回の第9回アワードより、環境大臣賞に若いリーダーによる優れた取組を応援するユース部門が新設され、アイカサは日本の使い捨て傘削減と雨の日の快適な移動をサポートするITを活用したシェアリングサービスのスタートアップとして、環境大臣賞ユース部門を受賞いたしました。
*2 グッドライフアワードwebサイト:https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/index.html
受賞企業一覧:https://www.env.go.jp/press/files/jp/117120.pdf
(大岡敏孝環境副大臣、アイカサ代表丸川照司)
*2021年12月4日環境省グッドライフアワード授賞式の様子
- これまでの取り組み
この連携はアイカサの理念や目指すビジョンに共感し、地球のため未来のためにご賛同いただいた多くの企業様、施設様、自治体の皆さまのおかげです。
サービス開始時は無名の企業且つ、まだ日本に馴染みのない「傘のシェアリングサービス」ということもあり、賛同を得るのが非常に困難なスタートでしたが、想いを伝えることを諦めず、社会を良くしたいという強い意志と、その想いを受け入れて下さった皆さまのおかげでアイカサの輪を広げていくことができました。
これからもこのムーブメントをさらに拡大できるよう尽力し、社会全体でつくり上げた日本が誇るサービスとなれるよう邁進してまいります。
*順不同、敬称略
*アイカサは傘に抗菌抗ウイルスコーティング加工をし、定期メンテナンス清掃で感染症予防対策を実施しています。
- これからのアイカサ
その甲斐もあり、想像以上の短期間で思い描くルートを進めるようになりました。しかし、日本の年間使い捨て傘消費量は約8000万本*とも言われており、脱炭素社会に向けて社会全体が真剣に舵を切らなければならない現在、アイカサはより成長スピードをあげ、1社でも多くの企業様、1人でも多くのユーザー様を巻き込み使い捨て傘0を達成しなければなりません。
そのために、共にビジョンを達成し社会をより良く変えていく仲間を募集しています。
「雨の日を快適にハッピーに」と「使い捨て傘ゼロへ」を実現していきましょう。
*参考:日経新聞記事 雨の日、なぜビニール傘ばかりhttps://style.nikkei.com/article/DGXDZO31839000Y1A700C1W02102/
アイカサ設置希望はこちら:https://i-kasa-lp.studio.site/Installation_plan
傘コラボ希望はこちら:https://i-kasa-lp.studio.site/collaboration_partner
採用情報はこちら:https://www.wantedly.com/companies/company_1864602
- 本件に関するお問い合わせ先
担当:加藤
MAIL:info@i-kasa.com
TEL:050-3188-7642
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