トルビズオン、JICA九州のピッチイベントに登壇

世界22か国から集まったJICA留学生にS:ROADビジョンを発信

株式会社トルビズオン(本社:福岡県福岡市 以下「トルビズオン」)の代表取締役 増本 衞は、2024年2⽉12⽇、独立行政法人国際協力機構(JICA)九州センター（以下、「JICA九州」）が主催したイベント「International Pitch Event with Japanese Startups」のピッチセッションに登壇しました。

ピッチ大会の様子

• イベント概要（参照元より引用）

⽇程：2024年2⽉12⽇（月）16:00開始

会場：Fukuoka Growth Next  1F イベントスペース（〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-6-11）

参加学生：世界22か国(アフリカ、中南米、東南アジア等)から29名のJICA留学生

参加スタートアップ：福岡を中心に活躍するスタートアップ5社

(プログラム)

16:00 OPENING REMARKS

16:15 PITCHES BY JAPANESE STARTUPS

17:45 THE BUSINESS SITUATION IN DIFFERENT COUNTRIES

18:00 NETWORKING PARTY

• 代表増本のコメント

この度、JICA九州が主催した「International Pitch Event with Japanese Startups」に参加し、世界各国からの将来有望な若者たちと意見を交わす機会を得ました。会場から寄せられた積極的な質問を通して、ドローンと空のインフラ構築への世界中の若者の関心の高さを実感しました。私たちが日本国内で展開している「S:ROAD」に対して、22カ国から集まったJICA留学生から理解と共感を得られたことは、非常に大きな励みになります。また、留学生とのインタラクティブな交流から、国内での事業とは異なる多様な視点を得ることができました。この貴重な経験を踏まえ、私たちは世界各地のニーズに応えるイノベーションを引き続き創出していく決意を新たにしました。

SROADのマーケットニーズについて

• トルビズオンの提供するS:ROADについて

「S:ROAD」は、定期航路となるドローンの飛行空域を可視化し、ドローン産業の社会実装を推進します。ドローン事業者はS:ROADを利用し、地域の代理店であるスカイディベロッパーが開拓した、リスクアセスメントや地域の合意の取れた空路を利用することができます。

S:ROADには、空に「住所」を作り、空域に関する情報データベースと紐づける特許技術「スカイドメイン®︎」が用いられています。

トルビズオン公式ホームページ(お問い合わせフォームあり)

https://www.truebizon.com/

サービス概要ページ

https://www.truebizon.com/sroad

22カ国の留学生にコラボを提案する代表