2月4日 午前零時に搾ったばかりのお酒をその日のうちに出荷「一ノ蔵 立春朝搾り」を限定発売
立春の日限定の春を迎える祝い酒、令和6年甲辰「一ノ蔵 純米吟醸生原酒 立春朝搾り」
株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山 代表取締役社長 鈴木 整)は2月4日、「一ノ蔵 純米吟醸生原酒 立春朝搾り」を発売します。
「一ノ蔵 立春朝搾り」は、冬至の頃から作業が始まり、気温が一番低くなる小寒から大寒にかけてお酒を仕込み低温でじっくりと発酵させ、立春の午前零時よりお酒を搾り、早朝に搾り上がったお酒を瓶詰め。その日のうちにお店に並び、当日来店されたお客様はその日のうちに楽しめる春を祝う限定酒中の限定酒です。
早朝に搾り上がったお酒を火入れをせず、酒蔵でしか味分けない生まれたてのすっぴんの生原酒のままお楽しみいただけます。
そして、「立春の日」に搾り、その日のうちに瓶詰めと決められている「一ノ蔵 立春朝搾り」は、立春のまさにその日にベストな酒質に仕上げられる奇跡のお酒とも呼ばれております。
今年の「一ノ蔵 立春朝搾り」は、宮城県の酒造好適米「蔵の華」を原料米とし、持ち味である、シャープさを際立たせた酒質をテーマにしております。
原酒ながらもあえて重厚感を持たせず、日本酒に馴染みが少ない方でも飲みやすい、さらりと軽やかなお酒をイメージし、『流れるような滑らかさに軽快さが際立つ春の祝い酒』を目指しております。
立春朝搾りは日本名門酒会が1998年(平成10年)に企画した春の祝い酒で、一ノ蔵は2005年(平成17年)から参加し今回で20回目を迎えます。
宮城県内では一ノ蔵だけの取り組みで、現在、宮城県と宮城県外の日本名門酒会加盟店41店にてご予約承り中です。
無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願し、地元神社のお祓いを受けた立春の縁起酒として、毎年早々に完売する商品ですので、事前のご予約をオススメしております。
【商品情報】
商品名:一ノ蔵 純米吟醸生原酒 立春朝搾り
アルコール分:16%
精米歩合:50%
原料米:蔵の華(宮城県産米)100%
容 量:720ml
価 格:1,980円
(税込希望小売価格)
蔵元出荷日:令和6年2月4日(日)
販売先:日本名門酒会宮城支部、
北東北支部並びに山形支部は一部加盟店
取扱店リスト:令和6年一ノ蔵立春朝搾り
今年の「一ノ蔵 立春朝搾り」仕込みの様子は一ノ蔵公式Instagramでご確認いただけます。
https://www.instagram.com/ichinokura_sake/
【昨年の様子はこちらをご覧ください(一ノ蔵公式YouTubeチャンネル)】
第1部 上槽開始▶︎
第2部 杜氏による酒質確認▶︎
第3部 瓶詰め開始▶︎
「一ノ蔵 純米吟醸生原酒 立春朝搾り」詳細ページはこちらから
https://ichinokura.co.jp/news/5102
【お問合せ】
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話 0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00~17:00
・飲酒は20歳になってから・飲酒運転は法律で禁止されています
・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります
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