【閲覧無料】経営情報誌『オムニマネジメント』6月号公開 特集は平野光俊氏『ポストコロナ時代のウェルネスマネジメントとは』
ジャーナリスト森健氏の連載テーマは「生成AIはどこまで信頼できるパートナーとなりうるのか」 自治体による寄稿は栃木県誕生150年記念事業 過去3か月分も無料で閲覧可能
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新時代の経営手法のひとつとして「ウェルビーイング」が注目されています。新型コロナウイルスによるパンデミックを経て、経営を取り巻く環境と常識は大きく変化しました。個人レベルでは、仕事との向き合い方、自分や家族、そして周囲の健康や幸福を捉えなおす機会となりました。企業においては、従業員の心身の健康を意識した健康経営を戦略的に実践し、ひいては社会全体を良い状態へ導くウェルビーイング実現により、優秀な人材や資本が集まるようになってきています。今号では、働く人々の心身の健康をベースとしたモチベーションや満足度向上にむけて、ウェルビーイングとは何か、取り組むにあたっての課題や方向性について考察します。
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『オムニマネジメント』2023年6月号 概要
特 集
・平野 光俊 氏(大手前大学 学長)
働く人のウェルビーイングを実現する心理的健康職場づくり―健康経営とキャリア自律支援の連携のすすめ―
連 載
・本田 有明 氏(人事コンサルタント)
幕末の人気人物ベストスリー/リーダーとして伸びる人の条件
・森 健 氏(ジャーナリスト)
『生成AIはどこまで信頼できるパートナーとなりうるのか』
・姫野 友美 氏(ひめのともみクリニック 院長)
『マグネシウムを補えるちょっとした工夫』
・橋本 堅次郎 氏(日本文理大学 学長)
『フォロワーシップ(部下力)「不正③ 正しい“ 当たり前” とは」』
わが街わが動き
・栃木県生活文化スポーツ部 県民協働推進課 協働・多文化共生室
『栃木県誕生150年~みんなで創る、未来のとちぎ~』
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機関紙『オムニマネジメント』について
1949年の本会創立当初から1992年まで継続して刊行された機関紙「事務と経営」(通巻552号 国立国会図書館に所蔵あり)の歴史を引き継ぎ、1992年4月より本会会員向け経営情報誌として創刊。誌名にある“オムニ”は“すべて”という意味で、経営問題全般をテーマ対象とし、毎月刊行している。
創刊当時は、本会会員である企業・地方自治体等の行政機関、病院、学校などのトップ、マネジャークラスを主な読者対象としていたが、2021年4月より電子ブックとして生まれ変わり、幅広い世代のビジネスパーソンに愛読されている。
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日本経営協会について
昭和24年(1949年)に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としております。
「経営およびオフィス・マネジメント」の革新と社会資産の創出ならびに新しい価値創造の推進によって、わが国経済の発展と豊かな社会の実現に寄与することを本会の目的としております。
日本経営協会HP:https://www.noma.or.jp/
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お問合せ
一般社団法人日本経営協会 広報担当
TEL:03-3403-1337e-mail:information@noma.or.jp
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