柔らかいディスプレイなど、フレキシブルデバイス開発に向けたキーテクノロジーである封止・バリア技術を詳述した1冊が普及版となって発売!
『有機エレクトロニクス封止・バリア技術の開発《普及版》』(監修:蛯名武雄)2024年4月4日に発売
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監修:蛯名武雄
発行日:2024年4月4日
体裁:B5判・254頁
ISBNコード:978-4-7813-1767-0
価格(税込):4,290円
※普及版とは、初版の発行から時間が経過し、お求めやすい価格にてご提供している書籍です。
著者(所属表記は2017年当時のものです)
蛯名武雄 (国研)産業技術総合研究所
占部哲夫 ソニー㈱
清水貴央 NHK放送技術研究所
吉田学 (国研)産業技術総合研究所
沖本忠雄 ㈱神戸製鋼所
松村英樹 北陸先端科学技術大学院大学
座間秀昭 ㈱アルバック
樫尾幹広 リンテック㈱
大橋健寛 リンテック㈱
西嶋健太 リンテック㈱
塩田聡 大日本印刷㈱
米沢禎久 双葉電子工業㈱
稗田茂 双葉電子工業㈱
中野雅司 ランテクニカルサービス㈱
ほか 計27名
目次
【第1編 フレキシブル有機エレクトロニクスとバリア技術】
第1章 フレキシブル有機ELディスプレイの開発とバリア技術
第2章 大気安定な逆構造有機ELデバイス
第3章 プリンテッドエレクトロニクスと封止技術
【第2編 バリア・封止材料】
第4章 プラズマCVD装置とガスバリア膜
第5章 Cat-CVD法による有機EL用ガスバリヤ膜作製
第6章 ALD法による水蒸気バリア膜
第7章 粘土膜クレーストと耐熱水蒸気バリア膜の開発
第8章 フレキシブル有機ELディスプレイ用透明封止シート
第9章 透明蒸着バリアフィルムの開発
第10章 有機EL向け乾燥剤
第11章 常温接合によるフレキシブル有機EL封止
第12章 超薄板フレキシブルガラス
第13章 フレキシブル有機EL用封止材
第14章 新しい粘土分散技術を用いたガスバリア膜
第15章 R2Rバリア膜成膜装置の開発
第16章 カバーガラス代替新規プラスチックフィルム
第17章 ステンレスの電気絶縁/表面平たん化技術
【第3編 バリア・封止材料評価技術】
第18章 フィルムのバリア性測定
第19章 API-MSを用いた水蒸気バリア測定
第20章 差圧法DELTAPERMによる水蒸気透過率測定
第21章 カルシウム法による水蒸気バリア測定
第22章 質量分析器を用いた水蒸気バリア測定
第23章 水蒸気バリア性測定におけるトレーサビリティの確保
第24章 有機EL素子における水蒸気バリア性評価手法の信頼性検討
★詳しい目次など商品詳細はコチラから★
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