【株式会社アークノハラ】「JR江川崎駅~道の駅よって西土佐 間の自動運転実証実験」に「ICT LED電光掲示板」対向車接近表示器を設置
~狭くてすれ違いが難しい道路での安全対策~
株式会社アークノハラ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本力、以下:アークノハラ)は、四万十市とJR四国が行う「JR江川崎駅~道の駅よって西土佐間の自動運転実証実験」(2022/8/21〜8/28)において、「ICT LED電光掲示板(以下、ICT LED)」を対向車接近表示器として設置、現地での安全対策に協力します。
本実証実験では、自動運転車両の通行ルートのうち、すれ違いの難しい狭小区間でのスムースで安全な運行を実現するため、自動運転車が対向接近してきていることを一般車両に知らせる「対向車接近表示器」として「ICT LED」が使用されます。「ICT LED」の点灯は車両側のセンサーと連動して行われます。「ICT LED」は、自動運転車両と連動して点灯させることにより、対向する一般車両に注意を促す「対向車接近表示器」として機能します。
なお、本実証実験についての詳細は、四万十市ホームページ「JR江川崎駅~道の駅『よって西土佐』を拠点とした自動運転サービス実証実験について」(https://www.city.shimanto.lg.jp/soshiki/12/1442.html)をご覧ください。
私たちは、地方圏の公共交通の維持と地域住民の利便性向上に向けた、自動運転サービスの安全な導入・実装に貢献すべく活動してまいります。
事業本部 営業部 スペック推進室
担当:安田
E-Mail:aac-kouhou@nohara-inc.co.jp
なお、本実証実験についての詳細は、四万十市ホームページ「JR江川崎駅~道の駅『よって西土佐』を拠点とした自動運転サービス実証実験について」(https://www.city.shimanto.lg.jp/soshiki/12/1442.html)をご覧ください。
アークノハラは、ICT・通信技術を使った道路側からの安全装置の開発・実用化に注力しています。
私たちは、地方圏の公共交通の維持と地域住民の利便性向上に向けた、自動運転サービスの安全な導入・実装に貢献すべく活動してまいります。
- 実証実験の概要
取組名称 | JR江川崎駅と観光施設等の地域拠点を結ぶ自動運転モビリティ実証実験 |
実験時期 | 令和4年8月21日(日) ~ 令和4年8月28日(日) |
実験ルート | JR予土線江川崎駅 ~ 道の駅よって西土佐 間 |
詳細 | 四万十市ホームページ (https://www.city.shimanto.lg.jp/soshiki/12/7181.html) |
- 「ICT LED 電光掲示板(対向接近表示器)」 設置場所
設置場所 | JR江川崎駅近辺に4基。すれ違いの難しい狭い区間に設置。 |
設置目的 | 自動運転車両と対向車のすれ違いをスムースに行うために、 自動運転車両の接近を対向車に知らせる。 |
- 「ICT LED電光掲示板」について
主な仕様サイズ | 小型:幅270mm、高さ1150mm,中型:幅400mm、高さ1300mm |
表示面サイズ | 小型:幅192mm、高さ768mm,中型:幅320mm、高さ960mm |
通信方式・機能 | 無線インターネット通信。システム連携での表示内容の切り替えが可能 |
電源 | ソーラパネルとバッテリによる動作可(※環境及び動作条件による制約あり) |
取付・設置方法 | Φ60.5mm 単柱取付。ガードレール共架可、金属バンド使用で大口径の 柱取付可、柱がない場合に備えて専用架台あり |
詳細 | アークノハラ「ICT LED 電光掲示板」ホームページ https://arc-nohara.co.jp/products/ict-products/ict-led-sign.html |
- 株式会社アークノハラについて
- 野原ホールディングス株式会社について
野原ホールディングスを中心とする野原グループは、「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッションのもと、これまで培ってきた知見をさらに磨き、未来につなげていくことで、より一層社会に貢献してまいります。https://nohara-inc.co.jp
- 【実証実験に関するお客さまからの問合せ先】
事業本部 営業部 スペック推進室
担当:安田
E-Mail:aac-kouhou@nohara-inc.co.jp
- 資料
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