BFTがエンジニアを目指す高校生向けに初の企業訪問研修を開催 高松商業高校 情報数理科の生徒にオフィス体験を提供
今後、BFTでは、将来エンジニアを志す若者に、より具体的な将来のビジョンやエンジニアとしてのキャリアをお伝えし、社会のエンジニア人材不足の解決の一助となる取り組みの一環として、学生向けの特別研修の提供を開始いたします。オフィス体験や特別研修をご希望の教育関係者様はお気軽にお問い合わせください。
- 高松商業高校 企業訪問研修実施に至った経緯
高松商業高校 情報数理科は将来の高度情報化社会で活躍できるよう、「学力」と「情報力」の育成に力を入れている学科で、日頃からIT分野の勉強をされている中、生徒が実際にエンジニアと交流する機会がなく、実践的な体験やリアルな仕事環境を学ぶ機会がないことを課題に感じられておりました。東京での研修旅行の際に、ぜひエンジニアのリアルや職場環境なども学ぶ機会を作りたいとのご意向で、BFTへの企業訪問研修を実施する運びとなりました。
- 研修実施内容
・ご挨拶・代表取締役から生徒のみなさまへのメッセージ
・企業内ツアー
・実践型IT技術研修「BFT道場」のご紹介・ご体験
ネットワーク初級編「VLANを体験してみよう!」
・生徒×BFT社員交流企画
- 高松商業高校 先生へのインタビュー
▲左から、高松商業高校 久保先生、松田先生/BFT南條
IT技術に長けている教員が不足していて、新しい情報や技術を学ぶ場が不足している。
セキュリティの観点で、オフィスの中に入らせてもらえない企業が多い中、
サーバールームやオフィスの環境を見せてもらえるということがすごく良い機会だと思った。
実際に働く環境を見せてあげたいという想いから、BFTの企業見学の実施を決めた。
企業見学ツアーは、オフィスで働くことのイメージを持てたとのことで、生徒の満足度が高かった。
今回は時間の都合上サーバールームは見られなかったので、次回は研修時間を増やして、
ぜひ見せていただきたい。
進路の選択肢として、エンジニアや情報系を志望する生徒が少し増えて、
学習意欲も高まっているように感じられる。
【BFT道場とは】
2017年1月に提供を開始した教育サービスで、これまでに累計1,000名以上の方
に受講していただいております。BFT道場の研修は本当に活躍できるエンジニア育成をコンセプトに、自ら調べて仕事を進めることができる状態まで育成することを目指しています。また、すべての研修コンテンツは実際にBFTがプロジェクトで培ったノウハウを基にコンテンツ開発を行っています。そのため、一つの技術要素を学ぶ研修であっても、実際のシステム構成を前提にしているため、必要な周辺技術についても理解できる内容となっています。さらに講師は現役のSEが担当するため、机上の理論ではなく生きた知識を学習できます。
「BFT道場」3つのコース
新卒・若手社員向け、実践技術研修
マンツーマン指導で着実な知識習得
トレンド技術を習得
ハンズオン形式で丸1日で技術習得
多様なコースから選択できて月額定額制
スクール形式で3時間のトレーニング
【研修についてのお問い合わせ先】
公式HPのお問い合わせフォームよりお願いいたします
http://www.bfts.co.jp/
【学校概要】
学校名 香川県立高松商業高等学校
創立年 1900年
住所 香川県高松市松島町一丁目18番54号
公式HP https://www.kagawa-edu.jp/takash01/home/index.html
【会社概要】
社名 株式会社BFT
設立年月日 2002年4月4日
資本金 9,990万円
代表取締役 小林 道寛 (Kobayashi Michihiro)
従業員数 407名(2022年4月時点)
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング22階
公式HP http://www.bfts.co.jp/
BFTは「人とシステムをつくる会社」です。
システムづくりに加え、システムにかかわる人材の育成にも力を注ぎ、さらに豊かな社会の実現を目指しています。
(1) インフラ基盤構築 サーバ環境構築・ネットワーク環境構築 ・クラウド環境構築
(2) システム開発 オープン系システム開発
(3) 教育サービス 「BFT道場」 トレプラ・ギノトレ・チョイトレ
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