ライアットゲームズ、新作タクティカルFPS「VALORANT」Episode1 Act2を8月5日(水)スタート

新エージェントや新ゲームモードなどが登場!

合同会社ライアットゲームズ

Riot Games, Inc.(本社:米国・ロサンゼルス)は、5対5の新作タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、新しいエージェント「キルジョイ」や新ゲームモード「デスマッチ」など、新規コンテンツが登場する「Episode1 Act2」を8月5日(水)にスタートしました。「Episode1 Act2」は、VALORANTが正式リリースした本年5月の「Episode1 Act1」から初となるアップデートとなります。
VALORANT「Episode1 Act2」新コンテンツの概要は以下の通りです。

◇VALORANT
https://playvalorant.com/ja-jp/
  • 新エージェント「キルジョイ」が登場! 
ドイツ出身の天才で、数々の発明品を用いて勝負の鍵となるエリアを難なく掌握する「キルジョイ」が登場します。相手に致命傷を与えられなかった場合も、ロボットによるデバフで相手の行動を阻害することが可能なエージェントです。

■新エージェント「キルジョイ」

【トレーラー】

 

 

【スキル紹介動画】
https://playvalorant.com/ja-jp/news/dev/enter-killjoy/

■「キルジョイ」のアビリティー紹介

・「アラームボット」

ステルス性のアラームボットを構え、「発射」で設置する。このボットは範囲内に入った敵を追尾する。ターゲットに到達すると爆発し、弱体化を付与する。アビリティーキーを長押しで設置したボットを回収することが可能。

・「タレット」
180度の視界を持つタレットを構え、「発射」で設置する。このタレットは視界に入った敵に発砲する。アビリティーキーを長押しで設置したタレットを回収することが可能。

・「ナノスワーム」
ナノスワームグレネードを構え、「発射」で投げる。ナノスワームは着弾時にステルス状態になる。「発動」でダメージを与えるナノボットの大群を展開する。

・「ロックダウン」​
アルティメットアビリティー。ロックダウンデバイスを構え、「発射」でデバイスを設置する。しばらくチャージしてから、デバイスの効果範囲内にいるすべての敵を拘束する。敵はデバイスを破壊可能。
 

  • 新スキンシリーズ「グリッチポップ」
新スキンシリーズ「グリッチポップ」は、明るくカラフルなスキンに身を包み、恐ろしくも陽気な態度で復活することができるディストピアな未来の世界をテーマにしたスキンシリーズです。

【グリッチポップスキン紹介トレーラー】

 


◇Chris Stone(ライアットゲームズ VALORANT シニア・ウェポンアーティスト)のコメント
■「グリッチポップ」デザインの狙い
「グリッチポップは私たちにとって、これまでのダークでシリアスなスキンとは異なる、派手で大胆でカラフルなスキンを作る機会となりました。 技術的には、スキンシリーズの世界観の深みを増すビジュアル要素が多く取り入れられています。マズルフラッシュやグリッチエフェクト、ホログラフ投影、ステッカーなどはサイバーパンクをテーマとしており、一人称視点の素晴らしいビジュアル体験を提供します。

また、ゲームプレイ中に頻繁に行われる行為にエフェクトなどが用意されていることで、このスキンシリーズではインタラクティブな要素が増加しています。その好例として、『カウンターストライク1.6』の時代から一般的に行われている1、3、1、3(メイン武器、ナイフ、メイン武器、ナイフ)のキー操作による武器の持ち替えです。グリッチポップシリーズのスキンを装備し、この操作を行うとランダムなホログラフのロゴがサイドプロジェクターに表示されて、ナイフのブレードの色がランダムに変化します。プレイヤーにとって楽しいインタラクションとなるように、プレイテストを行いながら何度も改善を繰り返しました」

■「グリッチポップの」インスピレーション
「グリッチポップはサイバーパンクというテーマを私たちなりの新たな視点で捉えたものです。サイバーパンクのジャンルには過去に素晴らしい作品が数多く存在しているので、特定の方向性に偏重することは避けたいと考えました。そこで、このスキンシリーズでは伝統的な陰鬱でリアリスティックであるサイバーパンクの世界観ではなく、陽気でパンクなデザインに傾倒しようと決めました。このテーマに向けた方向性を維持するため、私たちは「Playful but Deadly(陽気だが致命的)」という言葉を考え出しました。とはいえ、もちろんクラシックなサイバーパンクも参考にしています。

初期のコンセプトでは、SFやサイバーパンクでお決まりとなっている、グレーのプラスチックや漏れ出す光、銅素材などを多く取り入れた「工場から出荷されたばかりの標準仕様のモジュラー武器」のデザインに集中して銃スキンの開発をしていました。基礎となるデザインが決まったら、色や模様、ステッカー、プロジェクターユニットを搭載したカスタムステッカーなどのアフターマーケットの改造パーツによる武器のパーソナライゼーションの方法を模索して様々なアイデアを試し、サイバーパンクというジャンルに新たな切り口を生み出しました」
 
  • 新ゲームモード「デスマッチ(ベータ)」 
「デスマッチ(ベータ)」は、フリー フォー オール(自分以外の全プレイヤーが対戦相手)形式のゲームモードで、Act IIでデビューする新ゲームモードです。射撃の腕なら誰にも負けないというプレイヤーがその実力を証明できる場となります。日本時間8月6日(木)から開始予定です。


■新ゲームモード「デスマッチ(ベータ)特徴
・ プレイヤー10名によるフリーフォーオール(自分以外の全員が対戦相手)
・ 6分間の制限時間内に、30キルに到達したプレイヤーが勝利
・ アビリティーなし
・ 所有しているエージェントの中からランダムなものが選択されます
・ 好きな武器を購入可能、ヘビーアーマーは自動的に付与
・ 敵をキルすると回復アイテムがドロップします。これを拾うと体力とアーマーが最大まで回復し、武器が自動的にリロードされます
・ 一定時間ごとにすべての敵がミニマップ上に表示されます
 
  • 「Episode1 Act2」バトルパス
「Episode1 Act2」バトルパスは、プレイヤーの『VALORANT』の体験をカスタマイズするものです。購入すると「Episode1 Act2」期間中にプレイすることでたまることができるXPを獲得し、武器スキンやプレイヤーカード、ガンバディー、スプレー、プレイヤーカード、プレイヤータイトル、レディアナイトポイントなどの、ユニークなカスタマイズアイテムを入手できます。これらのアイテムは今回のバトルパスのみ入手可能です。

【ACT 2 バトルパス 紹介トレーラー】

 

 
  • ライアットゲームズ とは
2人のゲーマー、マーク・メリルとブランドン・ベックにより『世界一プレイヤーを大事にするゲーム会社』をモットーに2006年に創業。2009年には、デビュー作『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、プレイヤーとメディアの双方から高い評価を受ける。毎年開催されるLoLの世界大会「リーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)」は、世界最大級のeスポーツイベントとして知られる。 LoL10周年となる2019年に『レジェンド・オブ・ルーンテラ』や『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』など、新しいタイトルの開発やモバイルプラットフォームへの移植、さらにオリジナルアニメーションなどを一斉に発表した。世界20以上のオフィスに2,500人以上のスタッフが在籍。本社はカリフォルニア州ロサンゼルス。(2019年10月現在) 
ライアットゲームズ: https://www.riotgames.com/ja
Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
 
  • VALORANT とは
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。
2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
VALORANT: https://playvalorant.com/ja-jp/
Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp

 

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代表者名
藤本 恭史
上場
未上場
資本金
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設立
2014年04月