【調査結果】花粉症の時期に肌荒れを起こす人は6割！重要な肌ケア対策・衣服選びとは

かゆみ対策インナー商品購入者への調査

Factelier（ファクトリエ）

2024年3月4日 14時00分

メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」（運営：ライフスタイルアクセント株式会社）は2022年12月より新規事業として負の課題を服で解決する「かかりつけ衣」事業を開始しました。本日、「花粉症と肌荒れに関する調査（2024年1月）」のアンケート調査結果をご報告します。

＜全身の乾燥肌に関する調査(2023年9月)＞

【調査まとめ】

・花粉症を発症している方は、同じ時期に肌トラブルを起こす方が53％

・花粉症ではない方も、花粉症時期に肌トラブルを起こす方が71％

・花粉症の人、そうでない人も含め、この時期に肌荒れを起こす人は全体の59％

・乾燥肌・敏感肌用のスキンケアグッズをお使いの方が50%以上、皮膚科に通院される方が30％以上

調査概要

【調査名】花粉症と肌荒れに関する調査(2024年1月)

【実施期間】2024年1月1日〜1月31日

【調査方法】インターネット調査（Google Forms）
【調査対象】かゆみ対策インナー購入者
【回答者数】49名

詳細：花粉症と肌荒れに関する調査～花粉時期のスキンケアどうしてる?～(2024)

https://factelier.com/contents/16867/?utm_source=pr&utm_medium=release

花粉症の時期に肌荒れは起こりやすい？

かゆみ対策インナーを購入された方の約65%が花粉症患者であることが示されています。2023年の日本人の花粉症罹患率が約50%であることから、肌悩みを抱える方々の中で花粉症が発症する割合は高いと考えられます。

花粉症を発症している方の53%が同じ時期に肌トラブルを経験し、花粉症ではない方でも71%が花粉症時期に「季節の変わり目の肌トラブル」を起こす傾向が強いことがわかります。この時期に肌荒れを経験する人は全体の59%にも上り、花粉症の有無にかかわらず肌のケアが重要といえます。

花粉症時期に起こる肌荒れ・肌トラブルとは

肌トラブルが「顔だけの人」や「顔・体(一部)の両方」が多いことが示されました。さらに、全身に肌トラブルが起こるという報告もあり、花粉症時期の肌トラブルの厳しさが浮き彫りになります。

花粉症時期の肌トラブル、どう対処する?スキンケアは?

乾燥肌や敏感肌用のスキンケア商品を使用する人が半数以上であり、皮膚科への通院率も30%以上であることが明らかになりました。調査対象がかゆみ対策インナーを購入された方ということもあり、摩擦の少ない衣服を選ぶ人も30%以上います。

花粉症時期は肌にかゆみやブツブツとした湿疹、まぶたや目の周りの赤みが現れる方が増えています。このような肌トラブルに対処するために、丁寧にスキンケアアイテムを塗って保湿を行うことが重要です。また、肌にやさしい衣服を選んで着用することも肌荒れを防ぐ上で大切です。

＜参考情報＞

■ 健やかな肌を保つための情報メディア「肌を想う衣服」

肌トラブルに悩む方向けに服選びのポイントや肌に優しい繊維の情報をご紹介します。

https://factelier.com/hadaomoi/?utm_source=pr&utm_medium=release

■ 新規事業「かかりつけ衣」について
新規事業「かかりつけ衣」事業は、日本のものづくりの技術を結集し、現代の人々の日常に潜む負の課題、気がついているけれども諦めている課題を服で解決します。
既存事業はライフスタイルをより豊かにする定番シリーズを積み上げながら、新規事業は負の課題解決シリーズを展開します。

商品URL

一覧：https://factelier.com/products/kayumi_inner/?utm_source=pr&utm_medium=release