TERASS、住宅購入ノウハウを生成AI向けにオープンソースで無料開放 ChatGPTやGeminiに読ませるだけで、家探しの相談がプロの手順に
AIへの家探し相談を、プロ品質のアドバイスに。年10万件超の不動産相談で積み上げた聞き方と判断のプロセスを「住宅購入AIフレームワーク」として誰でも使える形で公開。不動産事業者初※

※住宅購入検討者の生成AI活用サポートのために、オープンソース化してGitHubで公開する取り組みは、不動産事業者として初の取り組みとなります(当社調べ)
不動産仲介関連サービスを提供する株式会社 TERASS(東京都渋谷区、代表取締役:江⼝亮介、以下TERASS)は、住宅購入検討者が生成AI(ChatGPT、Gemini、Claudeなど)に相談する機会が増加する中で、住宅購入時の正しい意思決定プロセスに則り相談できるよう、独自に作成した「住宅購入AIフレームワーク」をオープンソース化し、GitHubで無料公開いたしました。
TERASSが蓄積してきた、全国 約850人のプロの不動産エージェントによる年間相談件数10万件超を基にしたナレッジをオープンに提供することで、住宅購入検討者の方が誰でも、生成AIへの相談においてミスリードな回答に惑わされず、プロ品質のアドバイスを受けられるようになります。
住宅購入検討者の生成AI活用サポートのために、オープンソース化してGitHubで公開する取り組みは、不動産事業者として初の取り組みとなります(当社調べ)。オープンソース化により社外からも知見や最新動向を取り入れ、継続的な精度向上を図ります。
TERASSは、TERASS以外で取引される方も含めたすべての住宅購入検討者の皆さまが、生成AIを正しく使いこなして「いい不動産取引」を実現していただくために、生成AIの「正しい使いこなし方」の啓蒙や活用サポートを行ってまいります。
▼「住宅購入AIフレームワーク」のご利用方法
普段お使いの生成AI(ChatGPT、Gemini、Claudeなど)に相談する際に、まず最初に下記のプロンプトを入力し、その後、生成AIからの質問に答えながら相談を進めてください。
このページの「AIへの前提」以下を読み、その前提で住宅購入の相談に答えてください。
https://terass.house/ai/home-buying?src=pr
「住宅購入AIフレームワーク」の特徴
1.「家を買う目的」や「叶えたい暮らし」から順を追って言語化・整理していく、不動産のプロのプロセスを生成AIが学習
2.最新の不動産市況について信頼できるデータを踏まえたAI回答に
3.オープンソース化により、社外からの知見や最新動向を幅広く取り入れ、継続的に精度向上
「住宅購入AIフレームワーク」の効果
「住宅購入AIフレームワーク」を読み込ませる前の生成AI、読み込ませた後の生成AIに、それぞれ11のテスト質問を行い、質問者の状況を踏まえてミスリードなく回答できた割合を計測したところ、大幅な改善効果が確認できております。
<生成AIがミスリードなく回答できた割合>
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「住宅購入AIフレームワーク」を読み込ませる前 24%
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「住宅購入AIフレームワーク」を読み込ませた後 90%
※Claude Sonnet 5、Claude Haiku 4.5、GPT-5.5 の3つの生成AIに、テストケースとして11の質問を「住宅購入AIフレームワーク」を読み込ませる前後それぞれ3回ずつ解かせ、別の生成AIにミスリード回答でないかどうかの判定をさせた結果の平均。
ミスリード回答判定の例:質問者の住む年数や資産状況などの前提を考慮することなく「購入(あるいは賃貸)の方が得」「住宅ローン年数を短縮したほうがよい」等の断定的な回答を行った場合 など
▼スマートフォンでのご利用イメージ

住宅購入の難易度が上がる中、生成AIへの相談が「当たり前」に

住まい探しや物件の比較・検討において、ChatGPT、Gemini、Claudeなどの生成AIを何らかの形で利用する人は、(公社)全国宅地建物取引業協会連合会「2026年 住宅居住白書」の調査によると全年代で33.9%となっており、特に20代では53.4%と半数以上の高い割合で生成AIが活用されています。
この背景には、生成AIの技術的な進化だけでなく、都市部を中心とした不動産価格や家賃の上昇、相次ぐ政策金利の引き上げとそれを受けての住宅ローンの金利上昇、経済情勢や不動産市況の先行きの不透明さを受けて住宅購入の難易度が上がり、より網羅的な情報収集や中立的なアドバイスを求めるニーズが高まっていることが推察されます。
一方で、生成AIは聞き方によっては「ミスリード」発生リスクも

生成AIはどんな質問に対しても、網羅的な情報を整理した答えを返してくれますが、一方で、住宅購入検討者が入力した質問内容に対して直接的に回答するため、住宅購入検討者の背景や将来のライフプランなどの個別最適はあまり考慮しない一般解の回答になることが多く、住宅購入検討者側に的確な質問の仕方や、生成AIの回答から自分にとっての最適解を見出すスキルの高さが求められます。
また、生成AIは回答を作成する上でWeb上のさまざまな情報を収集して反映する特性上、回答に不動産市況などに関する古い情報が含まれてしまうことがあり、これらの情報の取捨選択も住宅購入検討者側に委ねられます。
そのため、実際に生成AIに相談した上でエージェント・担当者にご相談いただくお客さまの中には、生成AIの回答をそのまま鵜呑みにして、非現実的な予算・条件で探そうとしていたり、ご自身の状況では不利な住宅ローン選びを「正しい」と思い込んでしまっているケースが発生しています。
生成AIを住宅購入の頼れる味方に――最初に「住宅購入AIフレームワーク」を読み込ませて、ミスリードを防ぐ


このように、有益なはずの生成AIにかえって惑わされてしまうお客さまが一部で発生している状況を踏まえ、TERASSは、すべての住宅購入者に「いい不動産取引」を実現していただくために、「生成AIのミスリード」のリスクを防ぎ、より安心して生成AIを積極的に活用できるサポートを行うことが重要だと考えています。
そこで、TERASSはこのたび、生成AIに住宅購入時の正しい思考・意思決定プロセスや最新の不動産市況の動向などを事前にインプットさせることで、住宅購入検討者の相談に対して適切に回答できるよう、「住宅購入AIフレームワーク」をオープンソース化しGitHubで無料公開いたしました。
「住宅購入AIフレームワーク」を活用した住宅購入相談は、まず、普段お使いの生成AI(ChatGPT、Gemini、Claudeなど)に下記2行のプロンプトを入力するところから始まります。
▼生成AIを開いたら、まず最初にこちらのプロンプトを入力
このページの「AIへの前提」以下を読み、その前提で住宅購入の相談に答えてください。
https://terass.house/ai/home-buying?src=pr
上記を読み込ませることで、普段お使いの生成AIが、正しいプロセスであなたを導く「住宅購入の頼れる味方」へと変わります。
「住宅購入AIフレームワーク」の特徴は下記の3点です。
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「家を買う目的」「叶えたい暮らし・将来の生活プラン」から言語化していくプロセス
普段お使いの生成AIに「住宅購入AIフレームワーク」を読み込ませると、生成AIからの「まず、家を買おうと思ったきっかけを教えてください。」という質問から相談のやり取りがスタートします。
住宅購入検討者に回答いただきながら「叶えたい暮らし・将来の生活プラン(子どもの予定や教育スタンス、働き方など)」や「住み続けたい年数」「希望するエリア」「現在の年収や金融資産、家賃」などといった順番で整理を進めていきます。このようなプロセスは、実際にプロの不動産エージェントがお客さまの住宅購入コンサルティングを行う際にお聞きしていくプロセスと同様です。このようなプロセスで進めることで、住宅購入により「叶えたい暮らし」という大目的から、細かい希望条件に至るまで順を追ってスムーズに整理・言語化でき、かつ、物件探しや住宅ローン選びの際にも、現在の家計や将来プランを踏まえた最適解を提示できるようになります。
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最新の不動産市況を信頼できるデータで学習
生成AIが最新の不動産市況を正しく理解したうえで提案できるよう、「住宅購入AIフレームワーク」には国や業界団体、調査会社等が公表する信頼度高い最新の不動産動向の公開データを読み込ませる指示が盛り込まれています。
これにより、生成AIがWeb上の古い情報を最新動向であるかのように提示してしまうリスクを防ぎます。 -
オープンソース化により、社外からの知見や最新動向を幅広く取り入れ、継続的に精度向上
生成AIに読み込ませるべき情報やプロセスのあり方は、経済や生活者の動向、生成AI自体の技術進化などにより常に変化します。
これらの変化をスピーディーに取り入れるために、「住宅購入AIフレームワーク」はオープンソース化しております。個人を含めたTERASS以外のあらゆる方々がGitHub上で修正・追加の提案(Pull Request)を送ることができ、内容はTERASSが確認したうえで反映します。これにより、さらに的確にサポートできるツールに進化させ続けます。
※「住宅購入AIフレームワーク」に修正・追加の提案をされる方は、こちらのGitHubページをご確認ください。
https://github.com/terass-inc/home-buying-framework
「住宅購入AIフレームワーク」× プロの不動産エージェントの組み合わせで、後々まで後悔しない住宅購入を実現


今回、無料公開した「住宅購入AIフレームワーク」には、TERASSに所属する全国 約850人の優秀な不動産エージェント「TERASSエージェント」が日々、お客さまの「意思決定パートナー」として寄り添いながらサポートしてきた知識・経験が「ナレッジ」として組み込まれています。
TERASSエージェントはいわゆる「物件を売る営業担当者」ではなく、お客さまが実現したい生活や資産形成をふまえてお困りごとを解決しながら、一緒に理想の物件を探す住宅購入のプロ集団です。
個人として独立したプロ集団であり、かつ、営業目標・ノルマが一切ない環境の下、AIさながらの中立的な立場でお客さまの意思決定を「買うか、買わないか」の段階からサポートします。
さらに、TERASSエージェントは生成AIでは対応できない、以下のようなサポートが可能です。
【TERASSエージェントならではの提供価値の例】
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お客さま自身が自覚・言語化できていない潜在ニーズの発見・洞察と言語化サポート
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ご家族の間で意見が分かれる条件の優先付け等への、第三者・プロ視点での整理
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表面的な希望条件では出てこない候補エリア・物件の提案(軸ずらし)
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Web上では分からない、それぞれの活動エリアにおける「現地や関係先に日々足を運んでいるからこそ」の情報・暗黙知を基にしたエリア・物件の見極めサポート
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最終的な意思決定の後押し(誘導ではなく、お客さまが向かいたい方向への背中押し)
住宅購入を検討される際には、まず「住宅購入AIフレームワーク」を読み込ませた生成AIに相談することによりご自身の希望や条件を整理し、さらに、プロのTERASSエージェントとともに、より深いニーズや優先的条件の言語化、現地でしか分からない情報収集などを経て最終的な意思決定を行っていただくという進め方がTERASSのおすすめです。
生成AIとプロのサポートを効果的に組み合わせて、5年後・10年後にも後悔しない住宅購入を実現するお客さまを増やしていけるよう、TERASSはさらなるテクノロジーの進化と、プロがお客さまに最大の価値を提供できる仕組み・環境づくりを行ってまいります。
▼TERASSエージェントへの住宅購入相談はこちらから

株式会社TERASS
TERASSは、DXで不動産売買の顧客体験を進化させる不動産テックと、全国 約850名のプロフェッショナルな不動産エージェントによる不動産仲介のコンサルティング・フルサポートにより、家を買う⼈、売る⼈、働く⼈すべての個⼈をエンパワーメントするフルスタック・スタートアップ企業です。
2019年4⽉に代表の江⼝亮介により創業、不動産エージェントの仲介業務をDXで⽀援する「次世代不動産エージェントファーム TERASS」事業を立ち上げ、不動産エージェントから提案が受けられる不動産サイト「Terass Offer(旧Agently)」や最適な住宅ローンを瞬時に検索・提案できる「Loan Checker」など、独自のテクノロジーを開発・提供しています。また、住宅ローンに関する銀行代理事業の開始、不動産売却時の"囲い込み"防止機能の実装、クロスボーダー不動産取引における業務提携、不動産に限らない資産形成関連サービスの拡充など、不動産売買・資産形成のあらゆるシーンをお客さまに寄り添い、オープンな取引へと変革。
いいエージェントといい不動産取引や資産形成ができる人を増やすことを⽬指しています。
https://terass.com/
■オフィス所在地
東 京:東京都渋谷区神宮前6丁目12番20号 J6Front 6階
名古屋:愛知県名古屋市中村区名駅3丁目28番12号 大名古屋ビルヂング11階
大 阪:大阪府大阪市北区茶屋町16番1 H¹O梅田茶屋町 8階
福 岡:福岡県福岡市中央区天神1丁目11番1号 ONE FUKUOKA BLDG. 7階
札 幌:北海道札幌市中央区南三条西1丁目8番10号 CONNECT SAPPORO 4階
■会社情報
代表者名:江口 亮介
設立:2019年04月
■本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社TERASS 広報担当:長尾
メールアドレス:press@terass.com
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