横浜国立大学附属横浜小学校でCyber KASSEN体験授業を実施。4年生全3クラス約100名が「デジタルチャンバラ」に挑むサイバー合戦！

授業用リース導入スタート 体育授業で新たな活用法を考える取り組みも開始

2025年6月18日、横浜国立大学附属横浜小学校にて、次世代デジタルスポーツ「Cyber KASSEN（サイバーカッセン）」の体験授業を実施しました。

1時間目から3時間目にかけて、4年生3クラスの児童約100名が参加。1コマ45分間で、1グループ15名ずつサイバー合戦に挑みました。

白熱したチャンバラ勝負

残り人数はリアルタイムにiPadで表示

Cyber KASSENは、腕に光るセンサーを装着して楽しむ最新型デジタルスポーツ。今回は「サバイバル戦」ルールで行われ、児童たちは2人1組で装着を手伝い合いながら参加しました。

この「装着の時間」が授業中の印象的なシーンとなり、自分が装着を手伝った友だちを一生懸命に応援する姿が多く見られました。まるでマラソンの襷をつなぐように、児童たち同士の協力と声援が自然と生まれ、体育館全体に活気があふれていました。

試合では、担任の先生が実況マイクを使って盛り上げ、児童たちは一人2試合を経験。最後には勝ち上がり戦も行われ、大きな歓声と拍手に包まれました。

今回の取り組みは、6月18日から約1ヶ月間 Cyber KASSEN を学校にリース導入し、体育の授業で新たな活用法を考えていくものです。今後、児童たちのアイデアでどのような新しいサイバー合戦のスタイルが生まれるか、期待が高まります。

当日の様子は、下記YouTubeリンクよりご覧いただけます。

YouTubeリンク：https://youtu.be/（※リンク挿入予定）

【実施概要】

日時：2025年6月18日

対象：横浜国立大学附属横浜小学校 4年生3クラス

内容：Cyber KASSEN 体験授業（サバイバル戦）

人数：約100名（1グループ15名×3コマ）

【当日のタイムスケジュール（1コマ45分）】

挨拶と概要説明　3分

1組目装着　3分

動作チェック　2分

1組目2試合（1分×2）小休憩含む　3分

動作チェック　2分

2組目装着　3分

2組目2試合（1分×2）小休憩含む　3分

動作チェック　2分

3組目装着　3分

3組目2試合（1分×2）小休憩含む　3分

各組で勝った人同士の対決

各組で負けた人同士の対決

最後の挨拶

【お問い合わせ】

Cyber KASSEN の学校導入、体験授業、リースに関するご相談は下記までご連絡ください。

一般社団法人 全日本サッセン協会

Email：[e-mail]

Web：https://kassen.jp