意外と知らない”生理痛”について気軽に学べる展示イベント『#生理痛を甘く見ないでほしいあなたの知らない生理痛の世界展』10月18日より心斎橋PARCOで期間限定開催

〜MYいたわりプロフィールの無料配布やオリジナルグッズのプレゼントも〜

第一三共ヘルスケア株式会社

2024年10月8日 11時00分

　第一三共ヘルスケア株式会社の解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン®」（OTC医薬品）は、10月19日「国際生理の日」にあわせて、ティーン世代に向けた生理痛啓発プロジェクト「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」初となる展示イベント『#生理痛を甘く見ないでほしいあなたの知らない生理痛の世界展』を10月18日（金）から10月27日（日）の10日間、大阪・心斎橋PARCOにて開催します。本イベントでは、生理痛に対するホンネやあるあるを集めた展示や、生理痛の対処法を気軽に学べる展示のほか、来場者参加型の企画も実施。ティーン世代を中心として、ひとりでも多くの方に「生理痛と正しく向き合う」きっかけを提供します。

イベントキービジュアル・ステートメント　　　　　　　　B1F POP UP SPACE　会場イメージ

●『#生理痛を甘く見ないでほしいあなたの知らない生理痛の世界展』について

＜生理痛に対するホンネやあるあるが満載／B1F POP UP SPACE＞

　心斎橋PARCOの地下1階にあるイベントスペースでは、生理・生理痛にまつわる「あるある」エピソードを展示します。思わず共感してしまうことから、初めて知ることまで、見る人によって様々な気づきのある展示となっています。また、10月19日「国際生理の日」にあわせて、世界各国の生理に関するニュースや、生理にまつわる言葉をご紹介。さらに、アンケートにご回答いただくとPLAZAで人気の商品やオリジナルステッカーが当たるカプセルトイマシーンを回していただけます。

※オリジナルステッカー、PLAZAで人気の商品ともに数量限定のため、無くなり次第終了となります。予めご了承ください。

＜『わたしをいたわるモノコトたち』／10F 医療ウェルネスモール Welpa＞

　10階の医療ウェルネスモール Welpaでは、「わたしをいたわるモノコトたち」と題して、生理痛の対処法や生理期間を快適に過ごすためのアイテムをご紹介します。ご来場いただいた方には、生理の日の自分をいたわるための過ごし方などを記入できる「MYいたわりプロフィール」を無料配布します。さらに、アンケートにご回答いただいた方に、イベントオリジナルグッズをプレゼントします。

※MYいたわりプロフィール、オリジナルグッズともに数量限定のため、無くなり次第終了となります。予めご了承ください。

どちらの会場も、意外と知らない“生理痛”について知ることができる展示となっております。ぜひお気軽にお越しください。

●日常から生理の日まで、気軽に使えるオリジナルLINEスタンプの無料配布も！

　2024年9月、「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」のメンバーとして活動する、ABEMA「今日、好きになりました。」に参加した人気メンバーの向井怜衣さん、平松想乃さん、夏川メガンさんが考えた、日常から生理の日まで気軽に使えるLINEスタンプ（16種類・有料版）が誕生しました。

スタンプ名：みんなの生理痛スタンプ

LINEスタンプ有料版URL：https://line.me/S/sticker/28138311

　本イベント期間中、B1F POP UP SPACEと10F Welpa Galleryの各会場で8種類のスタンプを無料でプレゼント！会場内に展示されるQRコードからダウンロードいただけます。

※みんなの生理痛スタンプの無料プレゼントは無くなり次第終了となります。予めご了承ください。

※LINEアプリは最新のバージョンをご利用ください。

※日本国外で契約した端末の電話番号で認証した端末、あるいはFacebook認証した端末では、無料LINEスタンプをダウンロードすることができません。LINEアプリの、ホーム＞設定＞アカウントから日本国内で契約した端末の電話番号を設定することでダウンロード可能になります。

●イベント開催の背景

　2023年3月、つらい生理痛に速くよく効く「ロキソニンＳプレミアムファイン」の発売に合わせて始動した「みんなの生理痛プロジェクト」（https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/special/project/）。石原さとみさんを起用したブランドメッセージ広告「＃生理痛を甘く見ないでほしい」の展開をはじめとして、性別を問わず一人でも多くの方に生理痛と正しく向き合っていただくための活動に取り組んでいます。

　また、今年3月には、生理痛を経験する高校生の多くが、学校生活に支障をきたしながらも痛みを我慢している実態を受け、ティーン世代がなるべく早い段階で生理・生理痛の正しい情報に触れることを目的に「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」を始動。高校生や教員、保護者の方に向けた授業・ワークショップの実施や保健教材の制作など、ティーン世代が生理痛を我慢しない環境を後押しするための活動を行っています。

　そしてこの度、心斎橋PARCOにて、ティーン世代を中心に、ひとりでも多くの方に「生理痛と正しく向き合う」きっかけを提供したいとの想いから、国際生理の日に合わせてプロジェクト初となる展示イベントを開催する運びとなりました。生理痛に悩む方も、そうでない方も、生理痛について気軽に知ることができるイベントです。