ごみ袋メーカー最大手の株式会社ジャパックスと共同開発、使用済みペットボトルキャップを使用した「CirculeXごみ袋」を販売開始

国内のプラスチック資源を有効活用、約45%のCO2削減を実現

TBM
株式会社TBM(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山﨑敦義、以下TBM)は、株式会社ジャパックス(本社:東京都台東区、代表取締役:大木敏夫、以下ジャパックス)と再生材料を98%使用した「CirculeX×環境袋策 再生ポリ袋」を共同で開発、販売を開始したことをお知らせいたします。

「CirculeX×環境袋策 再生ポリ袋」は、TBMの再生材料を主原料とする素材ブランド「CirculeX」とジャパックスが推し進める環境対応ブランド「環境袋策」の共同開発プロダクトです。材料に国内の使用済み「ストレッチフィルム」と「ペットボトルキャップ」を使用することで、バージン材料の利用を最小限に抑え、海外ではなく国内で製造することにより、再生材料不使用の海外製従来品と比較し、約45%*のCO2削減を実現しました。
 今後TBMは、CirculeXを使用した包装資材や物流資材、建築資材など幅広い領域での製品開発を外部パートナーと共に目指してまいります。

 *ジャパックス従来品比(海外製造品)/使用や製造条件の変更に伴いCO2削減見込みも変化します


■ 背景

近年、有害廃棄物の定義や輸出入を規定する国際条約「バーゼル条約」により、自国内でのリサイクル等による資源循環の必要性が高まっています。国内においても、循環型社会形成推進基本法に基づき「プラスチック資源循環戦略」が発表され、2030年までにプラスチックの再生利用を倍増、2035年までに使用済プラスチックを100%有効利用することがマイルストーンとなっています。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、テイクアウト需要が増え、家庭から廃棄される使い捨て容器などが急激に増加したことにより、廃棄物処理業者は大量のプラスチックごみの処理に追われています。また事業活動の縮小により、各事業所で滞留在庫などが発生しています。TBMはこのような現状を受け、再生材料を50%以上含む資源循環を促進する素材「CirculeX」を2020年7月に発表しました。

■概要
この度、国内の資源循環促進を目指し、ごみ袋メーカー最大手のジャパックスとCirculeXプロダクト第一弾を共同開発することに至りました。国内の使用済み「ストレッチフィルム」と「ペットボトルキャップ」を材料として有効利用することで、再生材料を98%使用した「CirculeX×環境袋策 再生ポリ袋」を容量別に3種類開発。従来海外で生産していたポリ袋と比較し、輸送距離とバージン材の利用を抑えたことで、約45%*のCO2削減を実現しました。ペットボトルキャップをフィルム化する技術は、ジャパックスより特許出願中です。

*ジャパックス従来品比(海外製造品)/使用や製造条件の変更に伴いCO2削減見込みも変化します

[商品概要]
商品名 : CirculeX×環境袋策 再生ポリ袋
材料構成: ストレッチフィルム、ペットボトルキャップ20-30%(98%再生材料使用)
製造地  :  日本
商品構成: 容量別3種 ※半透明
1. 45L(650×800 mm /20枚)
2. 70L(800×900 mm /20枚)

3. 90L(900×1,000 mm /20枚)

[ご購入方法]
ご購入に関するお問合せは、以下よりお願いいたします。

https://www.japacks.com/contact/

■「CirculeX(サーキュレックス)」について

CirculeX は、再生材料を50%以上含む素材です。植物由来樹脂や石油由来樹脂、石灰石を主原料にした LIMEXなど、用途に合わせて、再生材料に混ぜ合わせる材料を選択することで、お客様の多様なニーズに応えていくことが可能です。TBM は、世界全体で高まる再生材料やプラスチック代替素材へのニーズに応えるべく、CirculeXを「資源循環を促進する素材」として包装資材や物流資材、建築資材など幅広い領域での製品開発を目指し、国内外に展開してまいります。

■ 株式会社TBM
代表取締役CEO :山﨑 敦義
本社 :東京都中央区銀座 2-7-17-6F
設立 :2011年
資本金 :129億6,593万円(資本準備金含む)/ 2020 年 8月時点
事業内容 :LIMEX及びLIMEX製品の開発・製造・販売
URL :https://tb-m.com/

・2013年     経済産業省のイノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」に採択
・2014年     国内特許を取得し、現在、日中米欧を含む30か国以上で登録。その他100件以上の特許出願を実施
・2015年     宮城県白石市に年産 6,000 トンの LIMEX を製造する第一プラントを建設
・2015年     経済産業省の「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(製造業等立地支援事業)」に採択
・2016年     米国シリコンバレーの「Plug and Play」で初の 『世の中に最も社会的影響を与える企業ソーシャル インパクトアワード』を受賞
・2018年     COP24(第24回国連気候変動枠組条約締約国会議)に日本政府代表団として参加
・2019年     軽井沢で開催された「G20イノベーション展」に出展。G20大阪サミット2019の会場での運営品としてLIMEX製品が採用
・2019年     中国・河南省、モンゴルでのLIMEX事業化に向けた基本合意を締結
・2019年     代表取締役 CEOの山﨑敦義が、「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2019 ジャパン」 Exceptional Growth 部門「大賞」を受賞

・2020年     再生材料を50%以上含む素材「CirculeX(サーキュレックス)」を発表
・2020年     100%再生可能エネルギーの電力を LIMEX の生産拠点に導入

*本リリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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