＜開催レポート＞「韓国フェスティバル2019 in 名古屋」にて産学連携事業で制作した小冊子を配布。

4月21日(日) 「韓国フェスティバル2019 in 名古屋」にて産学連携事業の一環として制作した冊子を配布

4月21日(日) 中部国際空港セントレアと金城学院大学の産学連携事業の一環として制作した韓国・プサンの魅力を紹介した冊子を「韓国フェスティバル2019 in 名古屋」のエアプサンブースで配布をしました。

中部国際空港セントレアと金城学院大学はマーケティング分野での産学連携包括契約を締結しており、今回の釜山魅力紹介小冊子制作は、広告とマーケティングを専攻する国際情報学部 庫元正博ゼミと連携した実施した事業です。

 

2月に庫元ゼミの学生が実際にエアプサンを利用して釜山を2泊3日で旅行し、その時に自分たちで見つけた新しい釜山の魅力を「プサンでできる20のこと」という小冊子にまとめました。釜山の最新カフェや人気スポットなどを独自の視点でフィールドワークを行い、同世代の女子大生が楽しめるスポットを紹介しています。 

 

　

 

 

今回、名古屋市内で開催された、「韓国フェスティバル2019 in 名古屋」において、エアプサンがブース出展するということから、この小冊子を配布することを計画し、より多くの人に釜山の新しい魅力を知ってもらう取り組みを実施しました。配布を行った学生は「自分たちが見つけてきた新しいスポットに興味を持ってもらえて嬉しい」「作った小冊子が可愛いといってもらえて苦労して作った甲斐があった」など感想を語ってくれました。

 

 今後この小冊子で紹介したスポットを巡る旅行ツアー造成なども計画されています。なお、この冊子は名古屋市内旅行会社の一部、イベントなどで配布されます。

■金城学院大学と中部国際空港株式会社との産学連携事業について
2016年5月6日、金城学院大学と中部国際空港株式会社は「産学連携に関する包括協定」を締結しました。「金城セントレアサポーターズ」は本連携活動の主体として、マーケティング、販促・広告活動など様々な領域において、地域社会への貢献や国際交流等への協働、そして相互の構成員の資質向上を目指す組織です。