継承される日本代表の「誇りをまとうために。」今、東京の舞台への幕が上がる!第105回日本陸上競技選手権大会のキービジュアル第2弾公開!

 


第105回日本陸上競技選手権大会の第2弾キービジュアルが完成いたしましたので、お知らせ致します。

今大会は、東京2020オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会となっており、半世紀ぶりに「東京」の舞台をかけた戦いの最終章が始まります。

今大会のキャッチコピーは「誇りをまとうために。」

先に公開した第1弾キービジュアルでは、1964年東京五輪マラソン日本代表の君原健二さんが実際に本番で着用したユニフォームを使用し、変わらずに受け継がれる誇りやいつの時代も変わらない母国で開催される「五輪」への希望と想いを表現いたしました。

そして第2弾となる今回は、1964年から2021年へつながるバトンを新たな「日本代表ユニフォーム」を用いて表し、1964年日本代表選手から受け継がれる日本代表としての誇りや想いを2種類のキービジュアルを通して表現しております。

東京への切符を掴み、誇りをまとう選手たちに是非ご注目ください。

今大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止に最大限配慮しながら開催し、日本の陸上史に残る、そして出場する全ての選手・チーム・陸上ファン・支える方々の心に刻まれる競技会を目指します。

▼第1弾キービジュアル
URL: https://www.jaaf.or.jp/news/article/14728/



<1964年東京オリンピック男子マラソン日本代表 君原健二さん 第1弾キービジュアルへのコメント>


この度は、1964年の東京五輪で実際に私が着用したユニフォームを、東京2020オリンピック代表選考会となる「第105回日本陸上競技選手権大会」のキービジュアルに使用していただくこととなり大変光栄に思うとともに、このユニフォームから当時の重圧や誇り、胸をふるわせた気持ちが思い起こされました。半世紀が経った今、誇りある日の丸をつけて世界で戦う、全ての選手を応援します。



<キービジュアル>
 




<メッセージ>

6月日本代表が決まる。

日本の陸上史に数々のドラマと
感動を刻んできた日本選手権。
2021年、半世紀ぶりに
東京の舞台をかけて競う。

切符を掴み取った者だけが、
刻み続く誇りをまとうことが許される。

ナンバーワンしかいらない。
その栄冠は更なる戦いへの始まり。




 <開催概要>

■日本陸上競技選手権大会・10000m

開催日程:2021年5月3日(月・祝)
開催会場:小笠山総合運動公園 静岡スタジアム(静岡)
主催:日本陸上競技連盟
後援:読売新聞社
主管:静岡陸上競技協会
公式サイト:https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1546/
ハッシュタグ:#日本選手権10000m #東京への最終章 #誇りをまとうために


■日本陸上競技選手権大会・混成競技
開催日程:2021年6月12日(土)~13日(日)
開催会場:長野市営陸上競技場(長野)
主催:日本陸上競技連盟
共催:長野市 信濃毎日新聞社
後援:長野県 長野県教育委員会 長野市教育委員会 公益財団法人長野県スポーツ協会 公益財団法人長野市スポーツ協会 NHK長野放送局
主管:長野陸上競技協会
公式サイト:https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1555/
ハッシュタグ:#日本選手権混成  #東京への最終章 #誇りをまとうために

 ■日本陸上競技選手権大会
開催日程:2021年6月24日(木)~27日(日)
開催会場:ヤンマーフィールド長居(大阪)
主催:日本陸上競技連盟
特別協賛:山﨑製パン株式会社
主管:大阪陸上競技協会
公式サイト:https://www.jaaf.or.jp/jch/105/
ハッシュタグ:#日本選手権  #東京への最終章 #誇りをまとうために

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会社概要

URL
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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区霞ヶ丘町4-2 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 9階
電話番号
050-1746-8410
代表者名
横川浩
上場
未上場
資本金
-
設立
1925年03月