レガシーピアノ修復保存のためのクラウドファンディング開始
音楽文化遺産のピアノを未来に活かすご支援を
「レガシーピアノ保存プロジェクト実行委員会」(会長:柴田建哉・西日本新聞社代表取締役社長)は、福岡市にある1963年製のグランドピアノを修復、音楽文化遺産として次世代に保存・活用するためのクラウドファンディングを開始しました。
- レガシーピアノとは
➡サインを残したアーティストのリストはこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d27592-20220729-32da8fd9bd2654bfe38fe4fba7f99bdd.pdf
このピアノは、その後、近接の福岡サンパレスホテル&ホール(福岡市博多区築港本町)に移され、保管されてきましたが、経年劣化と破損のため、現在は使用に耐える状態にはありません。
- プロジェクトの取り組み
ピアノは修復完成後、福岡市民会館に里帰りし、お披露目コンサートを開催する予定です。その後、ピアノは福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園)に収蔵され、同館ミュージアムホールを拠点に展示や演奏に活用される予定です。保存修復を支援していただいた多くの市民の目に触れ、耳を楽しませ、触れて親しんでいただきたいと考えています。
レガシーピアノの修復、活用に向け、クラウドファンディングを本日12時に開始いたしました。皆様のご支援をいただきますようお願い申し上げます。
- クラウドファンディング概要
・募集期間:2022年7月29日(金)~2022年10月31日(月) (95日間)
・目標金額:1,000万円
・コース :3000円のソナチネコースから、寄付型の全力応援コースまで
・返礼品 :ピアノ修復完成お披露目コンサート(2023年10月開催予定)へのご招待やレガシーピアノ・オリジナル
グッズ、1日フリー演奏権利など
・プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/linkstart/projects/6295
つきましては、レガシーピアノ保存修復の意義を広く皆様に知っていただきたく、
広報にご協力いただきますようお願い申し上げます。
・記者発表資料はこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d27592-20220728-f2c9b60f06fc27848f9270bd12dfe01d.pdf
< 本件に関するお問合せ先 >
レガシーピアノ保存プロジェクト実行委員会事務局(西日本新聞イベントサービス内)
TEL.092-711-5491 FAX.092-731-5210
E-mail: legacy-piano@nishinippon-event.co.jp
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