MONO-COTO INNOVATION(モノコト・イノベーション) 2018 やる気スイッチグループの出題テーマ「中高生のやる気スイッチを入れるモノ・コト」に挑戦する40名の中高生が決定!
東京会場予選大会 8/10~8/14 決勝大会 12/28@東京大学伊藤謝恩ホール
総合教育グループの株式会社やる気スイッチグループホールディングス(本社:東京都中央区 代表取締役:高橋直司)がテーマスポンサーとして「MONO-COTO INNOVATION(モノコト・イノベーション)2018」(http://www.mono-coto-innovation.com/)に参加いたします。モノコト・イノベーションとは、若手イノベーター育成企業CURIO SCHOOL (東京都目黒区)が主催する学生・高校生が「創造力」と「実践力」をデザイン思考で育み、競い合うプログラムです。
今回、応募から選ばれたやる気スイッチグループのテーマに参加する40名(1チーム4名×10チーム)の中高生は8月10日から8月14日まで行われる東京の予選大会で「中高生のやる気スイッチを入れるモノ・コト」 に基づいた独自のアイデアを発表し、決勝大会への切符を競い合います。
【2018年大会 実施概要】
予選大会 (東京会場)
初日は企業からテーマオリエンテーションを受けた後、チームの結束力を高めるチームビルディングワークを実施。2日目からは「デザイン思考」を学び、テーマの先にある課題を見つけ、解決策となるアイデアを考えます。最終日はプレゼンテーションを実施。決勝大会に勝ち進むファイナリストが決まります。
・日程:
2018年8月10日(金)から8月14日(火)
・会場:
スクエア荏原 ひらつかホール
東急目黒線武蔵小山駅・東急池上線戸越銀座駅 徒歩10分
http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000004000/hpg000003907.htm
決勝大会
予選大会で勝ち残ったファイナリストは4か月間かけて、アイデアの価値をテストし決勝大会に挑みます。優勝チームは、4泊6日のシリコンバレーツアーを勝ち取ります。(※予選大会を勝ち残ったファイナリストのみ)
・日程:
2018年12月28日(金)
・会場:
東京大学伊藤謝恩ホール
地下鉄丸ノ内線/地下鉄大江戸線本郷三丁目駅 徒歩10分程度
https://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/hall.html
■やる気スイッチグループの出題テーマ:
中高生の「やる気スイッチ」を入れるモノ・コト
やる気スイッチグループでは、中高生をターゲットにした「やる気」を入れる「モノ」や「コト」をテーマとして出題。堅く見られがちな教育業界らしからぬテーマに「やってみたい!」とエントリーしてくれた今どきの中高生とともに、柔軟的な考え方で「やる気」を入れる「モノ」や「コト」について議論、成果物を創出します。
■モノコト・イノベーションとは:
CURIO SCHOOLが主催する中学生・高校生の“創造力”を育む「デザイン思考」を軸としたプログラムです。企業から出題されるテーマに対して今までにない革新的なアイデアやプロトタイプを創りあげます。2017年大会では沖縄から北海道まで総勢250名の中高生がエントリーしました。
■デザイン思考とは:
アメリカのデザインコンサルティングファームIDEO社が考案し、スタンフォード大学を中心に実践される、新たなモノ・コトを生み出すための思考法のひとつです。
STEP1. 人(ユーザー)を徹底的に理解し、STEP2. ユーザーが本当に実現したいこと(インサイト)を発見し、STEP3. インサイトを叶えるアイデアを発想し、STEP4. アイデアを形(プロトタイプ)にして検証(テスト)を行うという4つのステップを短サイクルで繰り返していくことで、アイデアの質を高めていきます。モノがあふれ、人々の基本的な欲求の多くが満たされている中、ユーザーが本当に求めている価値をモノ・コトを通していかに届けられるかが重要になっている時代背景のもと、日本でも多くの企業がこの思考法を商品開発などに取り入れています。
■CURIO SCHOOLとは:
"Empower Your Future, Empower Our Future"をビジョンとし、小学生・中学生・高校生の"創造力"を育み、「デザイン思考」を軸とした体験学習の場を提供している会社です。
■会社概要
・法人名:株式会社やる気スイッチグループホールディングス
・代表者:代表取締役社長 高橋直司
・本社所在地:東京都中央区八丁堀2-24-2 八丁堀第一生命ビル8F
・グループ会社:株式会社拓人、株式会社拓人こども未来
・主な事業概要:
個別指導塾スクールIE、英会話スクールWinBe、幼児教育のチャイルド・アイズ、英語で預かる学童保育Kids Duo、バイリンガル幼児園Kids Duo International・キッズスポーツ忍者ナインの経営ならびに、この事業を営む会社の株式または持分を保有する事により行う、当該会社の事業活動の支援、管理及び事務代行、経営指導等の業務
・運営する教育施設数:1,362校 (2018年6月30日現在・国内)
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