イケア、「くらしにSDGs」プロジェクトが第3回 読売マーケティング賞にてグランプリを受賞
「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer:ペトラ・ファーレ)は、読売新聞社が主催した第3回 読売マーケティング賞にて、「くらしにSDGs」プロジェクトでグランプリを受賞しました。
イケアでは、「ピープル・アンド・プラネット・ポジティブ」というサステナビリティ戦略を掲げ、その中で「健康的でサステナブルな暮らし」「サーキュラー&クライメートポジティブ」「公平性と平等性」という3つの注力分野を設けています。
今回の受賞について、イケア・ジャパンCountry People and Culture Manager 朝山玉枝は、以下のように述べています。「この度は、グランプリを頂戴し大変嬉しく存じます。イケアでは『より快適な毎日を、より多くの方々に』というビジョンのもと、一人ひとりが平等でいられる家での暮らしがサステナブルな社会、そして未来につながると考えています。ジェンダー平等の実現に向けて、イケアでは引き続き活動に取り組んでまいります。」
■受賞概要
左が読売新聞グループ本社 山口寿一代表取締役社長、右がイケア・ジャパンCountry People and Culture Manager 朝山玉枝 (写真提供:読売新聞社)
受賞 :第3回 読売マーケティング賞 グランプリ
主催 :読売新聞社受賞理由:新聞広告での企業メッセージのみならず、「ジェンダー平等」をテーマにした副教材や探究ブック等を制作。読売新聞教育ネットワークの取材力、ネットワークを生かし、教育現場で出前授業や生徒からのアクション募集などの施策につなげた。
関連URL:https://adv.yomiuri.co.jp/news/newsletter202205_01.html
■「SDGs探究ブック」について
■出前授業について
写真提供:読売新聞社
■広告概要
イケアが掲げるビジョン「より快適な毎日を、より多くの方々に」のために、平等について、家からできることを考えるきっかけ作りとなることを意図しています。概念的な「平等」ではなく、自分の暮らしの中の「平等」とはどういう意味かを提起しています。
●読売新聞(全国版・朝刊)
●2021年12月6日
「私たち一人ひとりが自分らしく」
●読売新聞(全国版・朝刊)
●2022年3月8日
イケアは、誰もが平等な毎日を過ごせるよう行動を続け、よりよい社会の実現に貢献していきます。イケアの平等に関する取り組みの詳細は、以下をご参照ください。
https://www.ikea.com/jp/ja/this-is-ikea/about-us/equality-at-home-and-work-pub2f94be30
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