「渡邉利三シビル・ソサエティ基金」創設
700万ドル・11億円の運用型・永続型オリジナル基金により日本の非営利セクター強化を
公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事:久住剛)はこのたび米国在住のフィランソロピスト 渡邉利三氏より700万ドル・11億円の多大なご寄付を受け、「渡邉利三シビル・ソサエティ基金」を創設しました。
パブリックリソース財団は2013年の設立以来、「意志ある寄付で社会を変える」というミッションに共感してくださる寄付者からのご寄付を受け、社会変革のために活動するNPO等に助成金を提供してきました。
今回、当財団は、渡邉利三氏が抱くフィランソロピーと日本社会の未来への想いを受け、同氏のご寄付を原資として資産運用を行い、その運用益を活用して、システムチェンジに取り組むNPO等を永続的に支援する「渡邉利三シビル・ソサエティ基金」を運営します。同基金は当財団における最大規模の運用型(永続型)基金となります。当財団は基金のビジョン実現に向けて基金運営に誠実に取り組んでまいります。
今NPO等には、日本のこれからの社会、つまり人口減少社会における持続可能で公正な社会のありかたを提案することが求められています。「渡邉利三シビル・ソサエティ基金」では、社会課題を生み出す構造的な原因を明確にし、共有したうえで、その課題に直接対応する新たなシステムをつくり出す「システムチェンジ」の視点をもって活動する団体を支援します。NPO等が持続可能で公正な社会を構築するために、構造的な変革に継続的に取り組めるよう、NPO等をサポートする助成事業を展開します。同基金は段階的に規模を拡大していく予定です。
今年度の助成事業に関しては、近日中に、応募要項の発表を行い、申請を受け付ける予定です。
「渡邉利三シビル・ソサエティ基金」の詳細については、以下のページをご覧ください。
URL:https://www.public.or.jp/post/20260714
【参考情報】
公益財団法人パブリックリソース財団について(https://www.public.or.jp/)
公益財団法人パブリックリソース財団は多数の寄付による基金の運用経験を持ち、公募を経て寄付適格性審査を通過した信頼できる非営利団体のデータベース(「寄付適格認証団体データベース」)を有する日本唯一の公益財団法人です。
2000年に非営利のシンクタンク、NPO法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価や企業の社会貢献の推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開。2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタート。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金®、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組む。
2013年に公益財団となって以降、累計190,106件、54億円を超える寄付をお受けし、4,408件、約33億円を助成金として提供しています(2025年3月現在)。
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