「AironWorks Frontliners 2027」開催決定、2027年8月31日に開催
AironWorks Frontliners 2026の参加者アンケートで98.7%が「満足」以上。サイバー被害の実体験と経営判断を学び、組織を越えて知見を共有

AIサイバーセキュリティプラットフォームを提供するAironWorks株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:寺田 彼日)は、AIサイバーセキュリティカンファレンス「AironWorks Frontliners 2027」を2027年8月31日に開催します。2026年8月31日に東京・京橋の「TODA HALL & CONFERENCE TOKYO」で開催した「AironWorks Frontliners 2026」の会場で、次回開催を発表しました。
2026年は、国内外のCISOやセキュリティリーダーが集まり、22の登壇プログラムと5つのラウンドテーブルを実施しました。開催後アンケートでは、少なくとも1つのセッションに参加した回答者79名の98.7%が、イベント全体について「大変満足」または「満足」と回答しました。実際のサイバー被害を経験した経営者・実務家から学べることや、責任者同士が具体的な課題を率直に共有できることが評価されました。※1
また、登録データに基づく別の集計では、2026年の来場者の64%が「AI・AIエージェントのセキュリティリスク」に関心を示しました。※2 こうした課題意識と参加者の声を踏まえ、2027年も、経営・組織・人の視点からAIサイバーセキュリティを考え、専門家同士の関係を育む場を目指します。会場、開催時間、登壇者、プログラム、参加方法などの詳細は、決定次第、当社公式サイトなどで順次お知らせします。
※1 開催後アンケートの回答総数84名から、当日不参加者および全セッション不参加者を除き、参加実態を確認したうえで、少なくとも1つのセッションに参加した回答者79名を対象に集計。来場者全員を対象とした結果ではありません。以下の満足度および自由記述の傾向も、この分析対象に基づきます。
※2 当日チェックイン実績(重複排除済み)に基づき、来場者全体を母数として、登録時の自己申告を集計。出典:2026年公式開催レポート。

■ 参加者アンケートから見えた、実体験と率直な対話の価値
開催後アンケートでは、分析対象79名の98.7%が「大変満足」または「満足」と回答し、「不満」「非常に不満」の回答は0名でした。
自由記述では、実際にサイバー攻撃を受けた企業や、その際に意思決定を行った経営者、対応に携わった実務家による経験談への評価が見られました。何が起き、組織や経営者がどのように考え、行動したのかを当事者から学べることが、AironWorks Frontlinersの価値として挙げられています。
また、サイバー被害時の経営判断、AI時代のガバナンス、人材育成、心理的安全性、組織としてのインシデント対応も評価されたテーマです。技術の理解に加え、経営と現場がどのように判断を共有し、人と組織がどう備えるかを考える機会となりました。
イスラエルやUnit 8200、海外CISOなど、日本国内だけでは得にくい知見への関心も見られました。国内外の経験を持ち寄り、自組織の課題と照らし合わせて考えられることも、本イベントの特徴です。
■ 「インシデント発生、最初の72時間」は平均評価4.83/5.00
ラウンドテーブル「インシデント発生、最初の72時間」は、開催後アンケートの同コンテンツへの評価で、5点満点中平均4.83となりました。※3
自由記述には、実際のインシデント経験者の話を聞けたこと、通常の公開イベントでは触れにくい具体的な経験を知ることができたこと、経営判断や初動対応を考えるきっかけになったことを評価する声が見られました。また、チャタムハウスルールのもとで、率直な意見や経験に触れられたことへの評価もありました。
AironWorks Frontlinersでは、講演から知見を得る機会と、クローズドな場で当事者同士が実体験や課題を共有する機会を組み合わせています。この評価は、同じ責任を担う者同士が踏み込んで対話できる場の価値を示しています。
※3 分析対象79名のうち、同ラウンドテーブルについて寄せられた評価回答に基づく平均値です。全体満足度とは評価対象が異なります。自由記述は個人が特定されない形で趣旨を要約しています。

■ 2026年開催報告:経営と現場の視点を交わす22の登壇プログラム
「AironWorks Frontliners 2026」は、完全招待制(一部審査制)で開催しました。CISO・CIOなどの経営層から、セキュリティ部門やCSIRT・SOCの実務担当者まで幅広い層が参加。登録データに基づく集計では、来場者の46%は従業員1,000名超の企業に所属していました。※2
オープニングキーノートでは、イスラエル国防軍 前CISOのNoam Shaar氏が「国家サイバー防衛の視点から考えるAI時代のセキュリティ戦略」をテーマに登壇。国際ジャーナリストの蟹瀬 誠一氏と当社代表・寺田による特別対談では、「AIと地政学の交差点に立つ日本 ― サイバー戦争の最前線から見た希望と危機」を取り上げました。
金融、製造、通信、小売などのセキュリティリーダーも登壇し、国家防衛や地政学から企業の実務まで、多様な視点を共有しました。
■ 企業の実務に持ち帰る3つの論点
アンケートでは、具体的な初動対応や経営判断、ガバナンス、人材育成への関心が示されました。これらの評価と当日の公開プログラムを踏まえ、自組織の備えを点検するための論点を以下の3点に整理します。
(1)インシデント発生直後の対応を、組織としてどう準備するか
ラウンドテーブル「インシデント発生、最初の72時間」では、初動対応をテーマに設定しました。自組織では誰が判断し、誰に連絡し、どの業務を優先するのか。当事者の経験を手がかりに、対応の手順と役割分担を平時から確認する視点です。
(2)取引先を含む防御を、どこまで実務に落とし込むか
「取引先を巻き込む防御 ― 商流の末端まで届かせるサイバーセキュリティ対策」では、組織を越えた対策を取り上げました。自社の対策に加え、取引先と何を確認・共有し、問題が起きたときにどう連携するかを考えるテーマです。
(3)AI時代のリスク管理を、人の判断と組織の育成につなげるには
「AI時代の規制対応とリスクガバナンス」や「ポストAI時代の組織と人材育成」では、ガバナンスと人材に焦点を当てました。技術の導入とあわせて、リスクの判断を担う人材、責任分担、教育、率直に課題を共有できる組織のあり方を検討する視点です。

■ 当日の交流を、継続的な「共同防衛ネットワーク」へ
2026年は、5つのラウンドテーブルやホワイエでのネットワーキング、Night Retreatを通じて、参加者同士が交流しました。自由記述では、他社のセキュリティ担当者と深く話せたこと、普段接点の少ない立場の人と意見交換できたことに加え、イベント後も交流が続いているとの回答がありました。
AironWorksは、こうしたつながりを起点に、AironWorks Frontlinersを継続的な専門家ネットワークへと発展させていくことを目指します。平時に経験や課題を共有し、有事に相談・連携できる関係を組織の壁を越えて築くことが、当社の目指す「共同防衛ネットワーク」です。
2027年は、実体験からの学びと参加者同士の対話という価値を継承しながら、2026年に寄せられた参加者の声を、プログラムや参加体験の向上に向けた検討に生かしてまいります。具体的な交流施策や運営内容は、詳細が決まり次第ご案内します。
■ 開催レポートを公開、当日の議論は確認後に順次記事化
2026年の開催レポートを公式サイトで公開しています。キーノート・特別対談・ラウンドテーブルの内容は、登壇者の確認を得たものから順次、記事として公開する予定です。参加できなかった方にも実務の知見を届け、継続的な学びにつなげてまいります。
AironWorks Frontliners 2026 開催レポート
https://jp.aironworks.com/frontliners/2026-edition/
※本リリースに記載した登壇者・プログラムは2026年開催の実績です。2027年の登壇者・プログラムは後日発表します。
■ AironWorks Frontliners 2027 開催概要
イベント名:AironWorks Frontliners 2027
開催日:2027年8月31日
主催:AironWorks株式会社
会場・開催時間・登壇者・プログラム・参加方法:後日発表
■ AironWorksについて
AironWorksは「Enhancing Teams with AI」をミッションに掲げ、グローバルなR&D拠点で研究開発を行っています。AiR(AI for Resilience)プラットフォーム、AIサイバーセキュリティソリューション「AironWorks」を通じて、働く人々とチームをエンパワーし、よりよい社会の実現に貢献します。
会社名:AironWorks株式会社
所在地:東京都港区赤坂5-2-33
代表者:代表取締役 Co-founder and CEO 寺田 彼日
URL:https://aironworks.com/

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