コーディングテストの「Track Test」が、ITエンジニアの祭典「Developers Summit 2022」に協賛。

〜東急グループのデジタル内製チームのVPoEと共に登壇し、エンジニア組織づくりの思想と技術選考についてをお話します〜

株式会社ギブリー

株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下ギブリー)が展開するコーディングテストツール「Track Test(トラック・テスト)」は、​2022年2月17日(木)・18日(金)に開催する日本最大級のITエンジニア向けカンファレンス「Developers Summit 2022」に協賛します。当社の八木達也は、2月18日(金)14:10〜東急グループのデジタル内製チームを率いるVPoE及び、エンジニアのお二方と共に登壇し、組織を成長させるエンジニア候補者を見極めるための“技術選考”の先端事例をお届けします。


■Track Testが「Developers Summit 2022」の協賛に込めた想い

DXを旗印として、全業界の企業でテクノロジー変革が急務に。
採用業務に取り組むエンジニアの方々へ、“技術見極め”の知見や成功事例を届けたい。


昨今、デジタル技術を活用した業務の生産性向上や、既存事業のビジネスモデル見直しが、企業の重要な生存戦略の1つとなっています。
変化の早い顧客ニーズや技術刷新に対して、どのくらい俊敏かつ適切に対応できるのかが事業継続の鍵となり、従来までシステム開発を外注をしていた企業が「エンジニア組織の内製化」に注力しています。
しかし、自社で設計から開発、その後の運用までを賄うマインドを持ったエンジニアが1人もいない状態から、内製チームを作るのは容易ではありません。
金融や不動産、小売業、サービス業といった大手ユーザー企業がエンジニア採用をする際には、「デジタル内製企業」であるという候補者への認知形成が必要となります。また、選考において組織にマッチするエンジニアを見極めるノウハウが無いなどの課題も多く存在し、その成功事例は多くありません。
エンジニア採用においては、現場エンジニアの方々がどのように採用に取り組むのかが重要で、多くのエンジニアの方々が集まる「Developers Summit 2022」の場において、200社以上のエンジニア技術選考を監修するTrack Testが、東急グループのデジタルチームと共に情報発信をすることで、採用課題を乗り越えるためのヒントをお届けできればと想い、この度の協賛に至りました。

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■講演テーマ
2/18(金) 14:10 ~ 14:55
『エンジニア0から内製化をスタートした「東急グループ」の、
エンジニア組織づくりを加速させる技術選考プロセス』


鉄道、不動産、ホテル、百貨店、映画館など、さまざまな事業を展開する東急グループは、特別組織のデジタル内製チームを2021年に発足、人の暮らしと直結するデジタルトランスフォーメーションを推し進めるエンジニアの組織づくり・仲間集めを開始し、開発に動き始めました。
本セッションでは、社員エンジニア0名から組織を拡大していくにあたって、社内の組織文化づくりから、採用におけるスキル見極めの選考プロセス、コーディング試験の活用などについてお話していきます。


<スピーカー>

宮澤 秀右(みやざわ・しゅうすけ)
東急株式会社
VPoE



【略歴】2015年までソニーグループの各社で勤務。最後の5年間は、スウェーデンのソニーモバイルで、ウェアラブルやIoTプロダクトのUXデザイン/企画統括を務める。その後日本に帰国。IoT化による自動車業界の革新を予想し、その年に日産自動車に入社。 2016年から、ルノー日産アライアンスのコネクテッドカーサービスデザインを統括しながらデジタル内製化組織の立ち上げを実行し、2019年から日産のコネクテッドカーSW&UX開発を統括。
2021年4月に、デジタルをフル活用したまちづくりの実現を目指し東急に入社、現在VPoEを務める。
 

一杉 孝之(ひとすぎ・たかゆき)
東急株式会社
デジタルプラットフォーム
プリンシパルエンジニア


【略歴】1983年生まれ。2008年に早稲田大学大学院理工学研究科を修了後、キヤノン、ヤフー、アマゾンウェブサービスジャパンにて、組み込みソフトやWeb、クラウドなどの領域でエンジニア経験を積む。まちづくり変革のビジョンとデジタル人材向けの組織構築に惹かれて、2022年に東急に入社。現在は主にバックエンドの開発を担当している。

<モデレーター>

八木 達也(やぎ・たつや)
株式会社ギブリー
HRTech事業部 採用ソリューション部門
Track Job プロダクトオーナー


【略歴】早稲田大学政治経済学部卒業後、システム開発・データ分析業務・SaaSのカスタマーサクセスを経て2018年より現職。エンジニアバックグラウンドを活かし、コーディング試験ツール「Track Test」のカスタマーサクセス、およびエンジニア採用プラットフォーム「Track Job」のプロダクトオーナーを務める。

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■本講演のお申し込みについて
「Developers Summit 2022」の公式サイトより、
必要事項を入力の上お申し込みください。
お申し込み:https://event.shoeisha.jp/devsumi/20220217/session/3718/

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■「Developers Summit 2022」開催概要
イベント名: Developers Summit 2022
日 時: 2022年2月17日(木)・18日(金)両日9:50-18:45配信予定 
会 場: オンライン
主 催: 株式会社翔泳社 CodeZine編集部
参加費: 無料(事前登録制)
公式Webサイト: https://event.shoeisha.jp/devsumi/20220217
 

 

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■DX人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム「Track(トラック)」について
Trackは、プログラミングスキルの可視化を基盤とした、エンジニアの採用・育成・評価で必要とされる、各種プロダクト・サービスを網羅したHRプラットフォームです。
 https://tracks.run/

<Track Test(トラック・テスト)> https://tracks.run/products/test/
プログラミングスキルをテストし、データに基づいて採用を決定するためのエンジニア採用プラットフォームです。コーディングテストを通して候補者のスキルを正しく理解することが強い組織を作ります。

<Track Training(トラック・トレーニング)> https://tracks.run/products/training/
企業のデジタル化に必要なスキルギャップを埋めるテクノロジー人材育成プラットフォームです。LMS(学習管理システム)を搭載したオンライン学習環境の活用で、ビジネスに必要なテクノロジースキルを構築する最も効果的な方法を提供します。

<Track Job(トラック・ジョブ)> https://tracks.run/products/job/
ハイクラスな新卒エンジニアを採用できる、プログラミングチャレンジ求人サービスです。プログラミング課題つきの求人サービスで、学生の中でも開発経験を積んだ即戦力エンジニア人材の採用を支援します。

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■株式会社ギブリーについて  https://givery.co.jp/
ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、“世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。

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■会社概要
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HRテック事業(Track)
・マーケティングDX事業(SYNALIO/LIBERO/Virtual Store)
・オペレーションDX事業(PEP)

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会社概要

株式会社ギブリー

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URL
http://givery.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
電話番号
03-5489-7188
代表者名
井手高志
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2009年04月