「すね毛」はもはや「恥ずかしい毛」！？イマドキ男子の3人に1人がすね毛処理経験あり。すね毛に対する男性の意識に世代間ギャップが存在

すね毛に対する男性の意識調査

マンダムが、本格的な夏の到来を前に、20代、40代男性のすね毛に対する意識調査を実施したところ、20代男性の約3割は「すね毛は恥ずかしい毛」と回答！40代男性の約2倍という結果に。さらに、20代男性の5人に1人は「すね毛はツルツルが理想」と回答し、実際の処理経験についても20代男性は40代男性の2.2倍である30.1%という結果となり、イマドキ男子のすね毛に対するケア意識の高さが浮き彫りとなりました！

ジェンダーレス男子、美容男子というキーワードが飛び交う昨今、若者の身だしなみ意識が高まっています。
20代、40代男性の自身のすね毛に対する意識を比較したところ、イマドキ男子の特徴が浮き彫りに。
膝下の露出が増えてくる本格的な夏到来を前に、男性の「すね毛」に対する意識調査を実施しました。

「身だしなみに関する意識調査」
回答期間：2016年3月
調査手法：インターネットリサーチ
調査対象：20歳～24歳男性111名 40歳～44歳男性111名

イマドキ男子の約3割がすね毛は「女性に見られると恥ずかしい毛」！

 

20～24歳男性のなんと31.1%が「すね毛を女性に見られると恥ずかしい」と回答しており、3人に1人の若者においては、すね毛は男らしさの象徴ではなく、もはや「見られて恥ずかしい毛」という位置づけになっている様です。イマドキ男子は目立つことよりも周囲から嫌われたくない意識が強く、清潔感のある身だしなみ意識が高くなっています。その様な中で、すね毛処理も清潔感のある身だしなみを整える上で、ケア対象となっている様です。

世代間で3倍の差！イマドキ男子の5人に1人はすね毛はツルツルが理想！
 

 

さらにすね毛の理想の状態を聞いたところ20～24歳男性の約5人に1人が「ツルツルが理想」と回答しております。一方で、40～44歳男性においては6.4%となっており、世代間で3倍もの大きなギャップが発生しております。

イマドキ男子は約3人に1人がすね毛の処理経験あり！
 

 

実際のすね毛の処理経験についても20～24歳男性は30.1%が処理経験を持ち、40～44歳は13.6%に留まりました。男性も女性用の除毛商品を使用したり、すね毛用の梳きカミソリを使用することで、すね毛の処理をしている様です。男性がヒゲを剃るようにすね毛を処理する時代も近い！？