学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発・提供する株式会社COMPASS「探究的な学び支援補助金2023」の実証自治体・学校の募集を開始
〜説明会をオンラインにて開催〜
COMPASSは、誰もが予想できない未来を徹底的に考え抜き、子どもたちの「未来を生き抜く力」となる教育を創りたいという、2012年の創業時より変わらない想いで、これまで「Qubena」を軸としたサービス提供をしてまいりました。昨今の急速なAIテクノロジーの発達などによる予測困難で変化の激しいVUCA時代を生き抜くために、子どもたちに求められるスキルも変化してきており、学校等の教育機関においても情報活用能力や、探究学習等を通じて子どもたちが主体的に学び行動する力の育成が重要視されています。
このたび経済産業省の実施する「探究的な学び支援補助金」は教育機関における探究学習等の高度化を推進することを目的としており、COMPASSは「Qubena」の提供を通して、学びの基礎となる知識・技能の習得および探究学習等のための学習時間の創出に寄与できると考えております。
「探究的な学び支援補助金」の補助金交付対象に採択された場合には、AI型教材「Qubena」を対象期間中、費用負担なくご利用いただけます。本支援は事業者である当社を通してご応募いただく必要がございます。つきましては、「探究的な学び支援補助金2023」についてのオンライン説明会を開催いたしますので下記概要欄よりお申し込みください。
<探究的な学び支援補助金2023 実証自治体・学校の応募について>
◆募集対象:自治体の教育委員会・学校
◆対象サービス:AI型教材「Qubena(キュビナ)」
◆応募方法:以下のオンライン説明会へご参加ください。説明会参加後、導入計画等について協議させていただくため当社よりご連絡させていただきます。
◆本募集についてのお問い合わせ先: info@compass-e.com
<オンライン説明会について>
◆対象者:自治体の教育委員会・学校のご担当者様
◆内容:AI型教材「Qubena(キュビナ)」のサービス・探究的な学び支援補助金へのお申し込みについてのご説明
◆開催日時・申し込みフォームURL:https://edu.qubena.com/l/968643/2023-05-10/pt2dgn
※各回の内容は共通です。ご都合の良い日時の申し込みフォームよりお申し込みください。
① 5月31日(水)16:00~17:00
② 6月2日(金)16:00~17:00
③ 6月5日(月)16:00~17:00
④ 6月7日(水)16:00~17:00
⑤ 6月9日(金)16:00~17:00
⑥ 6月13日(火)16:00~17:00
◆注意事項:
開催日時の追加などのお知らせがある場合には、以下のページにて随時お知らせいたします。
「探究的な学び支援補助金2023」に関するお知らせページ: https://qubena.com/blog/pr-20230524/
<学習eポータル+AI型教材「Qubena」について>
学習eポータル+AI型教材「Qubena」は、AIが児童生徒一人ひとりの習熟度や定着度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング(個別最適化)教材です。現在、全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上にご利用いただいており、累計解答数は15億問を突破しています。また、昨年9月にはMEXCBT(メクビット)との連携を行い、新たに学習eポータルの機能も提供を開始しました。
小中学校の算数/数学・英語・国語・理科・社会の5教科に対応しており、タッチパネルに対応したPCやタブレット端末とインターネット環境があればどこでも学習可能で、先生用の管理画面では児童生徒の学習履歴をリアルタイムに管理できます。2018年度より3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択、東京都千代田区立麹町中学校で行われた実証では授業時間を約半分に短縮、成績向上や学習意欲向上などの成果が出ています。
<探究的な学び支援補助金2023 について>
https://www.tankyu-hojo.jp/(探究的な学び支援補助金2023ポータルサイト)
探究的な学び支援補助金は、経済産業省が学校等教育機関における探究学習等の高度化を推進すべく、探究学習や情報活用能力育成に資するサービスを提供する事業者に対し、事業費等に要する経費の一部を補助する取り組みです。
※過去の関連事業(EdTech 導入補助金 2021、EdTech 導入補助金 2022)における同一の事業者・学校等教育機関の組み合わせでの交付申請は不可です。
※学校等設置者および学校等教育機関に、令和5年度(2023年度)の導入実証に係る経費負担は発生しません。(ただし、電気料・通信料や端末購入費等は除きます。)
※本事業の申請者は、探究学習等サービスを取り扱う探究的な学び支援事業者です。導入実証を行いたい学校等教育機関の皆さまは、探究的な学び支援事業者にご相談いただく必要があります。
※導入先の学校等の設置形態に応じて、申請手続きに違いがあります。学校等設置者および学校等教育機関は、事業実施のほか、申請・報告書類作成にご協力をいただきます。
※学校等設置者・学校等教育機関がサービス導入を希望した場合でも、事業者のキャパシティや方針によって申請できない場合があります。また、探究学習等サービスの導入には、審査があります。審査結果によっては、補助金を活用しての探究学習等サービスの導入が行えない場合もあります。
◆COMPASSについて URL:https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース、2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。
全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、アダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
COMPASSはこれからもQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。
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