SIGNATE、企業のAI開発・DXプロジェクトを支援する「SIGNATE Partners」をリリース

～約10万人のAI・DX人材が、企業のプロジェクトを支援～

株式会社SIGNATE

2023年10月26日 11時00分

開発から育成まで企業のDXをトータルにサポートする株式会社SIGNATE（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：齊藤秀、読み方：シグネイト、以下 SIGNATE）は、SIGNATEに登録するハイレベルのAI・DX人材が、企業のAI開発・DXプロジェクトを支援する「SIGNATE Partners」をリリースしました。

■サービスの背景
近年ChatGPTなど生成AIの台頭により、企業のAI導入は加速する一方、深刻な人材不足が課題となっています*1。経済産業省によれば、2030年には約12万人ものAI・DX人材が不足すると予測されています*2。
SIGNATEは2017年の創業以降、AI開発・データ分析コンペティションを通じて、多くの企業や官公庁、自治体のAI開発を支援してきました。同コンペティションは、現在では国内最大約10万人のAI・DX人材会員が登録するプラットフォームへと成長しております。
　この度、AI/DX人材不足で悩む多くの企業の要望を受け、SIGNATEの約10万人の会員による業務支援を提供する「SIGNATE Partners（パートナーズ）」を開始します。このサービスにより、SIGNATEのハイレベル会員がより直接的に、企業のAI開発・DXプロジェクトをご支援できるようになります。

*1 株式会社MM総研「国内法人におけるAI導入実態調査」（2022年調査）より
*2 みずほ情報総研株式会社「IT 人材需給に関する調査－調査報告書（経済産業省委託事業）」（2019年3月）より

■ 新サービス「SIGNATE Partners（パートナーズ）」とは
「SIGNATE Partners」は、SIGNATEに登録するハイレベルのAI・DX人材が、企業のAI開発・DXプロジェクトを支援するサービスです。

【特徴１】約10万人の会員基盤に裏付けられた、ハイレベル＆広範な業務支援
- 会員のスキルはコンペティション戦績に応じて7段階で評価
- AI開発・DX推進の上流から下流まで一気通貫で支援可能
  
  （課題設定/環境構築/AIモデル開発/システム実装/保守・運用）
- 幅広い業界・テーマでのご支援が可能
【特徴２】「プロジェクト支援」だけでなく「アドバイザリー(AI/DX顧問)支援」や、スポットの「業務リソース支援」など、企業の課題・ニーズに応じた様々な支援形態が可能

「SIGNATE Partners」公式サイト：https://partners.signate.jp/for_company
お問い合わせはこちら：https://go.signate.jp/impact_partners01_Inquiries

■SIGNATE事業概要
SIGNATEは、開発から育成まで企業のDXをトータルにサポートする企業です。

＜開発＞

１．国内最大級のAI開発・データ分析コンペティション

　「SIGNATE Competition」（https://signate.jp/company_about）

２．ハイレベル専門人材によるAI開発・DXプロジェクト支援サービス

　「SIGNATE Partners」（https://partners.signate.jp/for_company）

＜育成＞

３．デジタルスキル標準に完全対応、研修成果を可視化するDX教育サービス
　「SIGNATE Cloud」（https://cloud.signate.jp/）

■SIGNATEとは（https://signate.co.jp/）

SIGNATEは、社会と企業のDX推進を支援し、日本の成長に貢献することを目指すベンチャー企業です。日本最大のデータ人材コミュニティ「SIGNATE」（https://signate.jp/company_about）では、AI開発コンペティションやDXプロジェクトサポートで個人が才能を発揮できる機会を提供するほか、DX推進のための人材育成クラウドサービス「SIGNATE Cloud」（https://cloud.signate.jp/）では、社員をDX人材にするための教育を提供しています。

■会社概要