数量限定!Super 100's×カシミヤライクの”夏も使える”オーダースーツ販売開始
特殊加工「Gently Cloth」が生み出す上質な生地のスーツを12.1万円(税込)で
カラーは「ネイビー」「チャコールグレー」の2色展開となります。
縫製は、日本屈指のオーダースーツ工場「那須夢工房」。
日本製の生地を日本で縫製した、職人の技術とこだわりが詰まったオーダースーツです。
■限定スーツURL:https://factelier.com/products/16872/?utm_source=pr&utm_medium=release
「清涼・軽量・高級感」に驚く夏も使える3シーズン生地
■タフでデイリーユースしやすい生地なのに、特殊技術でSuper 120'sのような極上の風合いに
■手掛けたのは、皇族にも生地を提供する「葛利毛織工業」
■縫製は、こちらも皇室御用達とされたきた名門スーツ工場「那須夢工房」
■ほとんど流通していない低速織機「ションヘル織機」でゆっくりじっくり織った「夏も使える」3シーズン生地
チャコールグレーとネイビー生地比較
上:チャコールグレー、下:ネイビー。
創業110年を超える葛利毛織工業のオリジナル生地「Dominx」からご用意した、どんなシーンでも使いやすい2色です。
どちらも明るすぎない落ち着きのあるカラー。
こんな方におすすめ
・生地も縫製も、メイドインジャパンにこだわりたい
(よく見かける海外メーカーの生地より、希少性のある日本製の生地がいい)
・上質さや高級感は大切。でも「タフさ」「シワのなりにくさ」も大事
・肩が凝らない軽いスーツがいい。でも、安っぽさはNG
・日常の仕事にも、華やかなパーティーにも使える1着が欲しい
・夏にも使いたい
特長まとめ
①長年、皇室御用達とされてきた「那須夢工房」が作るスーツ
②驚きPoint【No.1】
オリジナル加工「Gently Cloth」が生み出すカシミヤライクな「ぬめり」と「艶」
③驚きPoint【No.2】
カシミヤタッチなのに抜群の「清涼感」~肌離れもよくシワも少ない~
④驚きPoint【No.3】
完成した後にわかる「軽さ」~目付は234グラム~
⑤希少な「低速ションヘル織機」で製織。高密度でしっかり×ふくらみのある生地に。
⑥細部にわたるこだわり
①長年、皇室御用達とされてきた「那須夢工房」が作るスーツ
長きにわたり宮内庁御用達とされてきた栃木県のスーツ工場「那須夢工房」。
“200もの工程”を経て作る至高のオーダースーツは、品質・着心地・デザイン、そして価格においてお客様から非常に高い評価をいただいています。
「フル毛芯」などの高級副資材を採用し、見えない部分へのこだわりがからこそ美しさと最高の着心地を実現しています。
重厚感のある見た目からは想像もつかない「軽さ」「着心地の良さ」、「美しいラペル」の反り返りや「仕立ての良さからくる風格」、そして「高級感」漂うスーツをお手ごろに手に入れることができます。
②驚きPoint【No.1】オリジナル加工「Gently Cloth」が生み出すカシミヤライクな「ぬめり」と「艶」
ウールのスーツ生地でしばしば用いられるSuper表記。
Super表記が高くなればなるほどなめらかな風合いになり、上質な生地の基準は「Super 100's以上」というイメージを持つ方も少なくなりません。
今回の生地は「Super 100's」を採用。
しかし、触った瞬間に感じるのは「Super 120's以上はある」という感覚。
あらゆる生地を見てきたファクトリエの商品開発担当も「まさかSuper 100'sだとは思わなかった」と驚かされたほど、Super 120's以上に感じる驚異的ななめらかさ。
「ウールのキューティクルをカシミヤに近づける」
Super 100'sであるにも関わらず、さらに上質な生地に感じる理由は、製織後に「ウールのスケール(キューティクル)を限りなくカシミヤに近づける」という特殊な加工を施しているから。
これは、葛利毛織工業が商標も持つオリジナル整理加工「Gently Cloth」と呼ばれる加工。
しかもウールが本来もつ「保温効果」や「調湿性」といった“天然の機能性を失うことなく”カシミヤのような繊維表面に仕上げています。
「防縮加工」のようなウールのキューティクルを“削る”加工の場合、キューティクルがなくなってしまいます。
そうすると天然の機能性が損なわれてしまい、着心地に影響してきます。
今回の生地はキューティクルを削る加工ではなく、キューティクルが生きた=天然の機能性を保持。
ポイントは「Super 120'sでもSuper 150'でもなく、Super 100'sでこの風合いを実現している」ということにあります。
③驚きPoint【No.2】カシミヤタッチなのに抜群の「清涼感」~肌離れもよくシワも少ない~
この生地が驚異的な理由は、特殊な加工によってしっとりした「カシミヤタッチ」でありながら、
■真夏にも使えるほど「清涼感が抜群」
■汗をかいても「肌離れが良い」
■ヘビロテしても「シワになりにくい」
■「弾力性」があり仕立て映えする
を実現しているということ。
▲ぎゅっと握って開いても、シワはほとんど気になりません。
ポイントは「強撚糸」。
強撚糸で織ることで、肌への接地面積を減らし、シワになりにくくしています。
強撚糸は通常「シャリシャリ」としたシャリ感が出てしまうため、強撚糸でカシミヤタッチの風合いを持つ生地はめったにありません。
特殊加工によって、「強撚糸の清涼感と、カシミヤタッチの高級感・なめらかさを両立させている」というのが他には無い魅力ともいえます。
④驚きPoint【No.3】完成した後にわかる「軽さ」~目付は234グラム~
カシミヤのような重厚感漂う見た目とは裏腹に、その「軽さ」にも驚きがあります。
目付は234グラムと夏用スーツとしても最適なグラム数。
もちろん軽くするだけでは耐久性の面でも問題がありますが、
■今回は「極細の糸」を
■一般的な平織の生地よりも「経糸密度」を濃くする=糸をたくさん入れる
ことによって解消。
糸が細いため軽くなる分、織る密度を濃くすることでハリや耐久性UP、しわのなりにくさ等につなげています。
那須夢工房が作るオーダースーツは「軽い」という評価をいただいていますが、この生地であればさらにその軽さを実感できるはずです。
⑤希少な「低速ションヘル織機」で製織。高密度でしっかり×ふくらみのある生地に
今回の生地は創業110年を超える愛知の老舗生地工場「葛利毛織工業(くずりけおり)」が織り上げた特別な生地。
葛利毛織工業の生地はまさに質実剛健。
日本のスーツや生地作りは“スーツの発祥”であるイギリスから学んで発展してきました。
だからこそ葛利毛織工業が追い求めるのは、「原点であるイギリスらしい、しっかり感のある耐久性の高い生地」。
世界的に見てもほとんど稼働していない低速の伝統的「ションヘル織機」でゆっくりじっくり織られた生地は、適度に空気を含み、弾力性・ストレッチ性も抜群。
ゆっくり織る=糸が過剰に引っ張られず、自然な状態で織られていくことで弾むような生地が生まれます。
英国ファブリックを彷彿とさせるしっかりとした生地は、同じくイギリスベースのスーツ作りを行うスーツ工場「NASU夢工房」の手によって、紳士の風格漂う1着に。
⑥細部にわたるこだわり
那須夢工房が手がけるオーダースーツがなぜここまで人気があるのか。その3大特徴をご紹介します。
1.腕を動かしやすい
2.ジャケットの重さを感じさせない
3.美しいシルエットなのに窮屈感がない
つまり、圧倒的な着心地の良さと動きやすさがこのスーツの特徴です。
効率性を追求した一般的なスーツ作りでは考えられない“手間暇”をかけるからこそ実現する、着心地の良さ。
■首に立ち昇る「棒衿」
手間をかけた縫製とプレス処理で作られた上衿は“棒衿(ぼうえり)”仕立て。
ジャケットを羽織ると、首回りに隙間なくフィットし、背骨に全重心がかかるように設計されています。
そのため、洋服の重さを感じさせない着心地の良さを体感できます。
また、首にフィットした衿周りは、後ろ姿にも風格を与えてくれます。
■前肩空間(オメロピット)
肩が前方へと向いた日本人男性特有の前肩体型。
ファクトリエのオーダースーツは、前身頃と後身頃の生地を縫い合わせる際、後身頃の生地量をとても多く取っています。(例:前身頃の生地の長さが10センチの場合、後身頃の生地が12センチ)
当然、長さが異なる生地を縫い合わせるためには、後身頃の生地をギュッと寄せる必要があります。この寄せていくことを“イセ込む”と言います。(イメージは「ギャザー」です)
このギャザーのように寄せていく生地量(イセ量)が多ければ多いほど、縫製は難しくなりますが、その分、圧倒的に腕を前に動かしやすくなります。
加えて、高度な縫製技術と中間プレス処理を行っています。
これらの手間暇により、前肩を包み込み、腕を前方へスムーズに動かすことのできる前肩空間(オメロピット)を実現しました。
■膨らみのある立体的なラペル
スーツの顔にもなるラペル。このラペルがふっくらとふんわり返るジャケットは優雅な気品を漂わせます。
そこで、那須夢工房では、表からは見えない“芯”と生地を合わせる工程などで、ラペルとして反り返る部分の生地量を贅沢に取っています。
この“芯”は動物の毛を使った「毛芯」で「フル毛芯仕立て」と呼ばれる高級仕様。安いスーツは毛芯が使われていないものがほとんどです。この毛芯のおかげで胸のハリが非常に美しく出ます。
表から見えない部分にこそ、スーツとして差が生まれるポイントがあります。
■裏地は手まつり仕様
肩、裾、袖ぐりの裏地は手まつりで縫製しています。
先ほど紹介した「前肩空間」を作るために取った、たっぷりのイセ量は手作業でしか入れることができません。
手作業だからこそ、身頃には程よくゆとりがあり、着用するたびに体に馴染むジャケットに仕上がっています。
■キュプラ100%の裏地や水牛ボタン。ボタンホールは本切羽と本格的高級スーツ仕様
副資材や仕様も充実。
高級スーツの代名詞ともいえる、天然の水牛ボタンをはじめ、キュプラ100%の裏地も多数ご用意しているので、好みに合わせてカスタマイズ可能です。
そして、袖口のボタンホールが飾りボタンではなく、ちゃんと穴が開いている「本切羽仕様」。スーツ好きの方にとっては本切羽かどうかは外せないポイント。
こだわり尽くしのオーダースーツがお手頃価格で手に入るチャンス。ぜひご利用ください。
ロゴ入りガーメント付き。~シャツやネクタイを収納できる~
出張などにも便利なガーメント(スーツカバー)ももれなくプレゼント。
内側にはシャツやネクタイを入れる収納、外側には大きなファスナー付きポケットがあったりと使い勝手も抜群。
ジッパーで開閉できるため、持ち運びにとても便利です。
数量限定 オーダースーツ Dominx Gently Clothカシミヤタッチ 商品概要
価格:121,000円(税込)
カラー:ネイビー・チャコールグレー
※ファクトリエで採寸経験のあるお客様は、オンライン購入に限り117,700円(税込)。
■ネイビーURL:https://factelier.com/products/16872/?utm_source=pr&utm_medium=release
■チャコールグレーURL:https://factelier.com/products/16873/?utm_source=pr&utm_medium=release
ファクトリエについて
ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。
ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。
アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。
■ファクトリエについて
https://factelier.com/aboutus/?utm_source=pr&utm_medium=release
ファクトリエ運営会社概要
会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/?utm_source=pr&utm_medium=release
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