ISID社員がMicrosoft MVPアワードを受賞
~AIカテゴリでは日本から6人目~
株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下 ISID)のAIトランスフォーメーションセンター(以下 AITC)に所属する小川 雄太郎が、マイクロソフトの表彰プログラムMicrosoft MVP (Most Valuable Professional)(以下 Microsoft MVP)のAIカテゴリでMicrosoft MVPアワードを受賞しました。Microsoft MVPは、マイクロソフト技術に関する知見を元に技術コミュニティに貢献した個人のコミュニティリーダーを表彰するもので、日本におけるAIカテゴリでのMicrosoft MVP受賞は小川で6人目となります(2022年2月時点)。
AITCにおいて小川は、ディープラーニングをはじめとした機械学習関連技術の研究開発、アジャイル・スクラムでの自社ソフトウェア開発などをリードしており、マイクロソフトのAI技術に関するコミュニティへの参画や情報発信を積極的に行っています。今後もAITCでは小川をはじめ高度なスキルを有する技術者を中心に、AIを活用した高品質なサービス提供や技術情報の発信を行っていきます。
- Microsoft MVPアワードについて
Microsoft MVPアワードの詳細については、以下サイトを参照ください。
https://mvp.microsoft.com/ja-jp/
- AIトランスフォーメーションセンター(AITC)について
AITCではマイクロソフトとの協業を進めており、Microsoft Azure(以下 Azure)を活用したAI・データ分析のプロジェクトを多数推進しています。AzureをベースとしたAI製品「TexAIntelligence(テクサインテリジェンス)https://isid-ai.jp/products/texa.html」や「OpTApf(オプタピーエフ)https://isid-ai.jp/products/optapf.html」の開発・提供や、顧客へのAIサービス提供等の活動が評価され、昨年度「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021」で「AIアワード」を受賞しています(https://www.isid.co.jp/news/topics/2021/0715.html)。
※AITC WEBサイト:https://isid-ai.jp/
- 受賞者紹介
受賞者: 小川 雄太郎(Microsoft MVP for AI)
所属部署: 株式会社電通国際情報サービス X(クロス)イノベーション本部
AIトランスフォーメーションセンター 製品開発グループ
グループリーダー
MVP紹介ページ:https://mvp.microsoft.com/ja-jp/PublicProfile/5004692?fullName=Yutaro%20Ogawa
■電通国際情報サービス(ISID)について■
ISIDは、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」をビジョンに、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支援しています。金融、製造、ビジネスソリューション、コミュニケーションITの4領域で培ったソリューションの提供に加え、テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、顧客、生活者、社会の進化と共存に寄与するソリューションを生み出し続けます。詳細は、公式WEBサイトをご覧ください。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
※ Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
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