フジクラ「深川ギャザリア」の警備高度化を目指し、『アジラ』と警備員による新たな実証実験を開始
~AI警備システムと警備員の連携を図る新ステージへ~
AI警備システム『アジラ』を提供する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介、以下アジラ)は、株式会社フジクラ(本社:東京都江東区、取締役社長CEO:岡田 直樹、 以下フジクラ)が運営する複合商業エリア 「深川ギャザリア」(所在:東京都江東区木場)において、さらなる警備高度化と効率化を視野に、『アジラ』と警備員の連携を目指した実証実験(以下「本実証実験」)を2月15日(水)~2月28日(火)までの期間行います。
■背景
社会インフラや大型商業施設、オフィスビルなどでは、近年防犯対策として多数のカメラが設置されており、人々の安全・安心に対する意識が高まる一方で、膨大な映像の中から異常を瞬時に判別・通知し、警備員が即応することにより、犯罪の未然防止や、緊急・救急要請の迅速化への要望も増えてきています。
株式会社フジクラは、AI警備システム『アジラ』を活用して、施設の安全・安心の構築に取り組んできました。今回、警備員とAIシステムが連携する最新の警備システムを構築するため、新たなる実証実験を実施します。このシステムは、不審な行動や転倒などの安全上の問題をAIが検知し、警備員が必要に応じて対応することで、より高度な施設の防犯と快適性の提供を実現します。
■株式会社フジクラ様 からのコメント
深川ギャザリアでは、AI警備システム『アジラ』を活用したAIでの異常検知のプロジェクトが進んでいますが、今回の実証実験では、『アジラ』と現場で動いている警備員との更なる綿密な連携を図る予定です。この実現には『アジラ』の精度の高い検知、特許取得の「違和感検知」などに期待を寄せています。株式会社フジクラは、施設を利用される皆様に安心してお過ごしいただける、安心安全で快適な環境を提供するため、テクノロジーと人との連携を強化し、更なる防犯対策に努めてまいります。
■株式会社フジクラについて
会社名:株式会社フジクラ
所在地:東京都江東区木場1-5-1
代表者:岡田 直樹
資本金:530億円
事業内容:光ファイバケーブル、光伝送システム、通信システム、電子配線部品
自動車電装部品、電力システム、産業用電線、金属材料、不動産事業
公式HP:https://www.fujikura.co.jp/
■株式会社アジラについて
会社名:株式会社アジラ
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:3000万円
事業内容:AI警備システム『アジラ』の開発と販売
公式HP:https://www.asilla.jp/
■AI警備システム『アジラ』について
『アジラ』は、世界トップクラスの行動認識AI技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。
『アジラ』は、以下の特徴があります。
- 事件事故の予兆行動を検知ー特許取得の「違和感検知」
- AIの眼で24時間365日モニタリング
- 初期コストは0、サーバー1台で50台分の映像を処理
- セキュアな環境で利用可能
今後は「万引き予兆検知」や「利用者の動線を分析する機能」等も実装予定。より快適な施設を実現するプロダクトにアップデートしていきます。
◆『アジラ』についてのお問合せ
https://www.asilla.jp/lp/lp05/
◆『アジラ』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000043312.html
◆『アジラ』「プレゼンテーションルーム(デモ体験)」予約
https://www.asilla.jp/reserve/
※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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