マッチングアプリ「タップル」、秋田県横手市の婚活アプリ助成金補助対象に選定
株式会社タップル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平松繁和)が運営するマッチングアプリ「タップル」は、秋田県横手市が若者の結婚を後押しし、少子化対策につなげるため開始した「婚活のマッチングアプリの利用料金を助成する事業」の指定アプリに選定されたことをお知らせいたします。
秋田県横手市が利用料金助成金補助事業を行う背景
秋田県横手市では、去年1年間に生まれた子どもの数が279人と、過去10年間でほぼ半減しており、少子化が深刻な状況となっています。
こうした背景から、若者の出会いの機会を増やし、結婚を後押しすることで少子化対策につなげようと、新たに婚活に適したマッチングアプリの利用料金を助成することを決定し、6月1日から申請の受付を開始しました。
利用料金の助成金補助について
1. 助成金補助対象
高校生を除く18歳〜39歳の独身の横手市民
2. 助成金額
指定されている5つのアプリで発生する利用料の半分(上限3万円)
さらに市では、結婚を見据えて交際するカップルを対象に、イベントの入場料や交通費、宿泊代など、交際にかかる費用(上限5万円)を助成する事業も同時に開始されています。
▼秋田県横手市のホームページ
・https://www.city.yokote.lg.jp/kurashi/1001145/1005266/1010832.html
・https://www.city.yokote.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/010/832/101083201.pdf
マッチングアプリ「タップル」について
「タップル」はグルメや映画、スポーツなどの共通の趣味をきっかけに恋の相手を探せる国内最大規模のマッチングアプリです。2014年5月のサービス開始から、会員数1,900万人突破、マッチング成立数は累計5億組を突破し、恋活中の20代の男女を中心に利用されています。
プロフィールに掲載できる「趣味タグ」や1,000種以上の豊富な「デートプラン」、24時間以内にデートのお相手を探せる「おでかけ機能」など、やりたいことや行ってみたい場所をきっかけにたくさんの出会いを生み出せるような機能を提供しています。
安心・安全への対策は業界でも高い基準を設けており、24時間365日の監視パトロールや公的身分証明書による本人確認、AIを用いた不正利用者の早期検知システム、万が一のトラブルに対するLINE電話によるカスタマーサポートなどを提供しています。
恋活・婚活マッチングアプリ「タップル」
株式会社タップルについて
株式会社タップルは、株式会社サイバーエージェントのグループ会社であり、国内最大規模のマッチングアプリ「タップル」を運営しています。2023年の出生数が過去最少になるなど、想定を上回るスピードで進む日本の少子化が問題視されている中、婚姻数を増やすためにまずは出会いや恋愛の課題を解決すべく、「恋愛総量の最大化」をパーパス(当社が目指す社会的な使命)に掲げ、日々より多くの出会いを提供できるようなサービスの運営に努めています。
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