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EcoFlow Technology Japan株式会社
会社概要

EcoFlow、災害救援および防災対策をサポートするCSRプログラム「Power For Rescues」を公表

いつでもどこでも、信頼をお届け!

EcoFlow Technology Japan株式会社

最先端のポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するテクノロジー企業、EcoFlow Technology Japan株式会社(本社:東京都中央区、以下EcoFlow)は、災害時における救援及び防災支援活動などの企業CSRプログラム「EcoFlow Power For Rescues」を立ち上げました。これはCSR活動である「EcoFlow Power For All」の一環であり、世界各地の被災地や救助組織に対して信頼できる、フレキシブルな、そしてクリーンなエネルギーの提供を目的としています。さらに、より多くの人々の命を守るための防災支援および救助トレーニングもサポートしております。

世界気象機関(WMO)が集計したデータによると、極端な気象災害の数は過去50年間で5倍に増加しています。災害が増々頻繁に発生する中で、救助活動、被災地安定化、防災対策、および救急隊員トレーニングのために電力を提供することは、より多くの人々の安全のために不可欠です。

EcoFlowの創業者兼CEOであるBruce Wang(ブルース・ワン)は次のように語りました。

 「防災対策は、多くのユーザーがEcoFlowを選択する一番の理由です。これにより弊社は、人々が危機に直面した際には、信頼性が何よりも求められることを深く理解しています。世界各地の救助組織、政府、病院、および避難所との緊密な連携を通じて、弊社は緊急時に信頼できる電力サポートを継続的に提供し、救援活動や災害救助活動をアシストしています。さらに、弊社は防災支援活動および救助トレーニングを積極的にサポートし、「自分自身と家族を守るために、日常生活の段階でいかにして、安心できる緊急対応準備を築いていくか」の重要性をより多くの人々に理解して貰う努力を続けています。」

緊急救援用に、信頼できる電力を提供

2024年日本能登半島地震の際、 EcoFlowは被災地支援のため、地震により停電が発生した公共施設や避難所にポータブル電源(非常用電源)等の提供活動を発災後直ちに開始いたしました。ポータブル電源を76台、ソーラーパネルを17枚、モバイルバッテリーおよび防災対策ボックスを、石川県七尾市、小松市、金沢市をはじめとする自治体、現地の非営利組織(NPO)や企業に寄付いたしました。 これらの提供物資は現地の避難所で使用され、約40,000人の被災者に対して非常時の電力として貢献いたしました。

2024年、ブラジルのリオグランデ・ド・スル州での洪水の際、同州のエストレラ病院は近隣の幾つかの市から重病人を引き受けました。しかし、頻発する停電により、多くの患者の安全が脅かされました。EcoFlowは一群のポータブル電源を同病院に寄付し、医療機器および薬剤保存機器の安定的な稼働を確保しました。その結果、患者の生命も守られました。

日々の防災支援および災害救助トレーニングに対する注力

日々防災支援への取り組みもまた、 「EcoFlow Power For Rescues」に必須の要素。 このプログラムに基づき、EcoFlowのポータブル電源およびソーラーパネルが千葉県いすみ市の津波避難タワーに備えられました。 災害により停電が発生すると、これらのポータブル電源は避難民に対して非常用電気を供給します。さらに、中国のブルースカイレスキューチームおよびドーンレスキューアライアンスに属する10チームに対して、ポータブル電源を寄付することにより、救助活動中の電力の問題が解決されました。

さらに、「EcoFlow Power For Rescues」は、英国ウェールズ州のセント・ジョン救急隊と12か月間、パートナーとして協力いたし、ウェールズ州北部、南部、および西部の学校や地域グループに対して、デモンストレーションや防災意識を高めるトレーニングを67回実施いたしました。

このプロジェクトにより、1,000人がプロフェッショナルな救助トレーニングを受けると予測され、地域の安全に、そして救助のプロの養成に、貢献いたしました。

「EcoFlow Power For Rescues」プログラムとの協働をご希望される組織やコミュニティは、以下のウェブサイト経由で弊社にお問い合わせください。

 EcoFlow企業CSR活動「Power For All」の詳細:https://www.ecoflow.com/powerforall

<EcoFlow Power For Rescues>について

「EcoFlow Power For Rescues」は、EcoFlowの企業CSR活動である「EcoFlow Power For All」の一環であり、「いつでもどこでも信頼を」というモットーを掲げて災害救援および防災対策に必要な電力の供給などのCSRプログラム。2023年の米国ハワイ州での山火事、2023年のモロッコ地震、2024年の能登半島地震、2024年のブラジルのリオグランデ・ド・スル州での洪水、などの緊急時において安心・安全、そしてクリーンなエネルギーを救助機関、被災地の病院、そして被災地の避難所などに提供してまいりました。

<EcoFlow Power For Allについて>

世界リードする環境エネルギー・ソリューションを提供するEcoFlowは、グリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会を実現すべきだと考え、「EcoFlow Power For All 」という社会的責任(CSR)プログラムを立ち上げました。EcoFlowは、世界中の人々に安定して電力が届く未来の実現をビジョンに掲げ、SDGsの「エネルギーをみんなにそしてグリーンに」持続可能な社会の実現に取り組んでおります。このプログラムは、世界的な支援組織、政府、パートナーと協力し、気候変動、自然災害、環境問題などの深刻化する課題に対処するため、支援を必要とするすべての人々に、環境に配慮した創造的な技術革新を通じて、信頼性が高く、柔軟性のある再生可能エネルギーを提供しています。現在、「EcoFlow Power For All 」は世界中の多くの自然災害や被災地に電源救援活動を支援し、環境保全、経済発展、社会発展に焦点を当てて活動を続けていきます。

<EcoFlowについて>

EcoFlowは、環境に配慮した創造的な技術革新を通じて、人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供し、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出すエネルギーソリューション企業です。2017年に「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく設立されました。EcoFlowは現在、アメリカ、ドイツ、日本に事業本部を持ち、世界100か国以上の市場で300万人を超えるユーザーにご利用いただいています。ファミリーキャンプや車中泊に活躍する大容量・高出力モデル「DELTAシリーズ」キャンプに必須なギアと言える軽量・小型モデル「RIVERシリーズ」をはじめとするポータブル電源と再生可能エネルギーを提供する企業として、次世代に向けた最先端のクリーンな電力技術を開発しています。詳しくは公式サイト(https://www.ecoflow.com/jp)をご覧ください。

■EcoFlowポータブル電源の詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-stations

 ■EcoFlowソーラーパネルの詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-station-solar-panel

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会社概要

EcoFlow Technology Japan株式会社

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URL
https://www.ecoflow.com/jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都江東区南砂二丁目36番11号 オフィスニューガイア東陽町No.64 7階
電話番号
03-6666-8366
代表者名
崔 斌
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2019年04月