樹齢300年を越える、県下最古の大茶樹!
「藤枝の大茶樹」は、300年以上前に、藤枝市瀬戸ノ谷の平口好三さんの先祖が種をまいたものと伝えられています。樹高4m、周囲33mの県下最古の茶樹であり、常設された足場に乗ってお茶の手摘みを行います。
特徴・セールスポイント等
・樹齢300年以上といわれる「大茶樹」の手摘みに藤枝市茶手揉保存会と茶娘、藤枝茶楽研究部(高校生・大学生)、市職員の約30人が参加します。
・樹高が4mと高いため、常設の足場に乗ってお茶摘みを行います。通常の茶畑とは異なり、大茶樹ならではの特徴ある摘み方で行います。
・大茶樹の一番茶を「長寿の香り」として製茶し、市内の高齢者の皆さんに縁起物として後日贈呈します。
・毎年、生葉で約15kgの収穫量があり、品質調査結果では、香り等優秀な品質であると
認められています。
内容
日時:5月3日(祝・金)午前8時~11時30分
※必要収量を摘み取り次第終了。雨天延期(5月6日(振休・月)予定)
会場:大久保地区 平口好三様 敷地内 大茶樹(藤枝市瀬戸ノ谷10550)
内容:大茶樹の手摘み
参考情報
・貴重な在来種です。
・凍霜害等の被害もなく順調に生育しました。
※写真は過去の摘採の様子
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