音楽コラボアプリ「nana」とヤマハによるオーディションから生まれたボーカロイド専用歌声データ『VOCALOID™6 Voicebank 符色』5/9(火)発売!
「歌って応募!ボカロになれるオーディション」とは、2022年2月に実施した音楽コラボアプリ「nana」とヤマハによるオンラインボーカルコンテストです。この度発売となる『符色』は、当オーディションでグランプリに輝いたPhiloの声をベースに制作された、ヤマハ提供の「VOCALOID」専用の歌声データである「ボイスバンク」です。『符色』を使用することで、クリエイターはPhiloの声を基とした「ボカロ曲」の制作が可能になります。
『符色』の歌声は、philoの特長であるハイトーンと力強いボイス、ダイナミックに変化する声色を再現しており、ロックからポップスまで幅広いジャンルの音楽を歌いこなします。クリエイター自身の歌唱データをもとに歌い方や歌詞を再現する「VOCALO CHANGER(ボカロチェンジャー)」機能や、日本語・英語・中国語を織り交ぜた流暢な歌唱を可能とするマルチリンガル機能に対応しており、多彩な音楽表現を追求できます。
【製品情報】
品名:Voicebank 符色
価格:11,000円(税込)
発売日︓2023年5月9日(⽕)
キャラクターデザイン:ORIHARA https://cloud9pro.co.jp/artist/profile/orihara/
ロゴデザイン:iga kitty https://cloud9pro.co.jp/artist/profile/igakitty/
▼「歌って応募!ボカロになれるオーディション」特設サイト
https://nana-music.com/events/vocaloid-audition-2022/
▼「歌って応募!ボカロになれるオーディション」結果発表
https://nana-music.com/blogs/vocaloid-audition-2022-result/
※「瀧 田子太」はphiloさんのサブアカウント名です
philo(フィロ)について
SNSを中心に歌ってみた活動をしている女性シンガー。独創的で規格外な歌唱力で歌い上げる。主に演奏できる楽器はピアノで、楽曲のピアノアレンジ等も務める。Adoの「踊」の歌ってみたをTwitterに投稿したところ、当時のフォロワーは2000人だったにもかかわらず、4.9万いいね、100万再生を記録するほどの話題となり、フォロワーが2万人を超える。カバー配信したピノキオピーの「神っぽいな」は、口コミのみでランキング(LINE MUSIC)20位を記録。
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@philo_zzz
「VOCALOID」について
2003年にヤマハが開発した、歌詞とメロディー(楽譜情報)を入力するだけで楽曲のボーカルパートを制作できる歌声合成技術およびその応用ソフトウェアです。実際の人間の声をもとに生成された歌声のデータ「ボイスバンク」を切り替えることで、さまざまな声で歌わせることができます。2022年10月には、AI技術を用いた新合成エンジン「VOCALOI:AI」を搭載した「VOCALOID6」を発表し、よりナチュラルで表現力豊かな歌声を合成できるようになりました。現在、「VOCALOID」を用いて制作された楽曲は「ボカロ曲」と呼ばれ、新世代の音楽として全世界のリスナーから支持され、高い人気を誇っています。
ボーカロイド公式ショップ:https://www.vocaloid.com/
音楽コラボアプリ「nana」について
スマートフォンを使って、歌や楽器演奏を録音・投稿できる音楽コラボアプリです。投稿されたサウンドに歌や演奏を重ねることで、合唱やアカペラ、バンド演奏など、場所や時間にとらわれず、音を通じてコミュニケーションを楽しむことができます。 会員ユーザー数は約1000万人。
iOS版ダウンロードページ:https://m.onelink.me/3542c96d
Android版ダウンロードページ:https://m.onelink.me/bb721cad
公式サイト:https://nana-music.com/
【会社概要】
会社名:株式会社nana music
本社:〒150-0002 渋谷区渋谷2丁目3-8 倉島渋谷ビル501
事業内容:音楽コラボアプリ「nana」の開発・運営
設立:2013年4月18日
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