越境EC事業を主力に展開するインアゴーラ 福井の物産ストア「福井館」を10月25日(金)よりオープン
~ 福井の県産品を中国のお客様に提供 ~
インアゴーラは、2018年11月に株式会社福井銀行のグループ会社である株式会社福井キャピタル&コンサルティング(代表取締役社長:中嶋 浩顕 所在地:福井県福井市、以下「福井C&C」)と業務提携し、福井県産品の中国での販路拡大を支援してきました。
このたび、福井県より県内の成長企業の海外への販路拡大をご期待いただき、福井C&Cと協業してインアゴーラが運営する越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」に福井の物産ストア「福井館」を新たにオープンする運びとなりました。
インアゴーラは、これまでの知見を盛り込んだ充実したコンテンツの制作および発信を行うことで、中国のお客様に福井の魅力を伝え、メガネ、繊維、食品など福井のこだわりの逸品・名品をお届けします。
インアゴーラは今後も、より多くの日本商品を中国のお客様にご紹介し、日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。
■株式会社福井キャピタル&コンサルティング 概要
本社所在地 :福井県福井市花堂南2丁目16番75号
会社設立 :2015年7月1日
代表取締役社長 :中嶋 浩顕
URL :http://www.fukuicc.co.jp
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役CEO :翁 永飆
URL :http://inagora.com
インアゴーラ株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆(当時)と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国消費者に良質な日本製商品を提供し続けています。
■中国消費者向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」概要
日本の企業と中国消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国消費者間の文化的ギャップを吸収するため、中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程をインアゴーラが担います。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
■「豌豆公主(ワンドウ)」概要
中国消費者向け日本商品特化型越境ECショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしています。取り扱い商品数は、中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約40,000商品(2017年11月時点)で、多岐にわたるカテゴリーの商品を取り揃えています。中国消費者に日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)やアプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等
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