若鶴酒造 新ユニフォームにザ・ノース・フェイスを採用
地元企業「株式会社ゴールドウイン」との協力で実現
このたび若鶴酒造株式会社(本社:富山県砺波市三郎丸、代表取締役社長:稲垣貴彦)は、企業ブランドの一貫性と現場で活躍する従業員の一体感、安全性や着心地の向上などを目的に「株式会社ゴールドウイン 以下 “ゴールドウイン”」が展開するブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」を従業員ユニフォームであるアウターに採用いたします。
若鶴酒造とゴールドウインは、共に富山県西部に位置するとなみ野エリアで生まれました。
扱うモノは違いますが、モノづくりへの情熱に相通じるものを感じ、今回のユニフォームの製作が実現しています。
ゴールドウインは、衣類のリサイクル活動「GREEN CYCLE(グリーンサイクル)」を始め、富山県南砺市に2027年開業予定の「PLAY EARTH PARK NATURING FOREST(プレイ アース パーク ネイチャリング フォレスト)」など、持続可能な社会を推進する活動やリジェネラティブな発想と取り組みが高い注目を集めています。
それらの取り組みに強く共感すると共に、いち早く世界に羽ばたいたゴールドウインをリスペクトしています。
私たちも、このユニフォームを身に纏い「地域に拠って、世界に立つ」。
機能性に優れ、軽くて丈夫なレインウェア素材を使用したアウター。昨年8月に新設したブランドロゴを左胸と背中にデザインしました。作業時の防寒から広報活動、イベント時など様々なシーンで着用します。
【Goldwin Inc.】
株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区/代表取締役社長:渡辺 貴生)は、モノづくり、コトづくり、環境づくりの3つを軸に、スポーツやアウトドアの領域を中心に人々の新たな挑戦を支え、その可能性をひらいていくライフスタイルクリエイティブカンパニーです。素材や技術、テクノロジー、環境の研究を日々行いながら、多様な背景、専門性をもったブランドの知恵やアイディアをゴールドウイン全体で共有し、モノづくりとコミュニケーションを進化させ続けています。スポーツから日々の暮らしまで、人間のパフォーマンスを最大化することはもちろん、環境負荷を可能な限り減らし、人間を生かし、人間が遊ぶフィールドである自然をより豊かなものにしていきます。誰かがではなく、私たちが率先し、よりよい未来をつくっていきます。
東京本社 所在地:〒107-8570 東京都港区北青山3-5-6 青朋ビル
コーポレートサイトURL:https://about.goldwin.co.jp/
THE NORTH FACE / ザ・ノース・フェイス
1966年、米国のカリフォルニア州サンフランシスコで創業。クオリティの高いスリー ピングバッグ、ダウンパーカの原形ともいえるシェラ・パーカ、世界初のドーム型テ ントなど、一切の妥協を許さず、高機能を追求し、テクノロジーの限界に挑戦し続け る。アウトドアから都市生活者までのさまざまな探究者の限界点を高め、押し広げ続 ける。ブランド理念は「NEVER STOP EXPLORING “飽くなき探究⼼”」。
【三郎丸蒸留所】
三郎丸蒸留所は北陸最古のウイスキー蒸留所です。母体となる若鶴酒造の創業は1862(文久2)年。1952年よりウイスキーの製造を開始しました。5代目 社長・稲垣貴彦が2017年に蒸留所大規模改修を行い、新たなスタートを切った三郎丸蒸留所は、富山のウイスキー蒸留所として伝統を継承しながら、さまざまなイノベーションに挑戦し続けています。2019年には富山県高岡市の伝統産業である高岡銅器の技術を活かした世界初の鋳造製蒸留器「ZEMON(ゼモン)」を発明。地場木材のミズナラを樽に使用するなど、富山でしかつくれないウイスキーをつくり、世界へ届けることを使命としています。
【会社概要】
企業名: 若鶴酒造株式会社
創業:文久2年(1862年)
所在地:富山県砺波市三郎丸208
代表取締役 社長兼CEO:稲垣 貴彦
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