4度の日本アカデミー賞に輝いた著者による「映画音楽講義」がついに刊行!
古今東西、様々な映画の特徴的なワンシーンを分解し、音楽・SE・セリフ・映像の融合を図解

株式会社ディスクユニオン(千代田区/代表取締役:広畑雅彦)の出版部DU BOOKSは、2025年4月18日(金)に『[図説]映画音楽の教科書』(周防義和 著)を刊行します。
古今東西、様々な映画の特徴的なワンシーンを分解し、音楽・SE・セリフ・映像の融合を図解。映画音楽の勉強をするための教科書として、新たな映画の楽しみ方を発見する案内書として。映画に興味を持ち始めた人から玄人まで楽しめる、奥深き映画音楽の世界が読み取れる一冊です。
日本アカデミー賞ほか、毎日映画コンクール音楽賞など、数々の賞に輝いた著者のライフワークである映画音楽に関する講義の礎となる資料を1冊にまとめた内容です。



著者インタヴュー、TV、ラジオ出演など大歓迎!

周防義和(すおう・よしかず)
1953 年東京生まれ。作曲編曲家として多くの映画、アニメ、ドラマ、CM 等の音楽を手がける。『Shall we ダンス?』(1997年)、『それでもボクはやってない』(2008年)で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。さらに『舞妓はレディ』(2015年)、『カツベン!』(2020年)と、合計4度の日本アカデミー賞を受賞。その他、毎日映画コンクール音楽賞、おおさかシネマフェスティバル音楽賞、日本インターネット映画大賞音楽賞などの受賞歴をもつ。
作曲編曲家以外にも、大阪スクールオブミュージック特別講師、名古屋学芸大学客員教授も務め、最近では、一般の映画ファン向けの映画音楽講座も開催。好評を博している。
《書誌情報》
書名:[図説]映画音楽の教科書
副題:名作からシーンごとの音の役割を読み解く
著者:周防義和
判型:A5版・416ページ
予価:本体3,200円+税
ISBN:978-4-86647-196-9
発売予定:2025年4月18日(金)
発売元:株式会社ディスクユニオン
発行元:DU BOOKS
商品紹介ページ:https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK351
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