2月15日(火) AndTech WEBオンライン「中国・ASEANの廃プラスチック類の輸入規制動向と今後の展望」Zoomセミナー講座を開講予定
西包装専士事務所 代表 西 秀樹 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今、高まりを見せる廃プラ輸入規制での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「中国・廃プラ輸入規制」講座を開講いたします。
廃プラは資源プラへの転換が急務となっているが、ビジネスチャンスでもあり、国内外の最新動向、技術開発状況、将来展望を紹介します。
本講座は、2022年2月15日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8703
廃プラは資源プラへの転換が急務となっているが、ビジネスチャンスでもあり、国内外の最新動向、技術開発状況、将来展望を紹介します。
本講座は、2022年2月15日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8703
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:中国・ASEANの廃プラスチック類の輸入規制動向と今後の展望
開催日時:2022年02月15日(火) 13:00-16:00
参 加 費:33,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8703
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
西包装専士事務所 代表 西 秀樹 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
バーゼル条約改正により相手国の同意が必要な輸入規制について今後の展望を予測。
2022年4月からの資源循環促進法施行に伴い資源プラへの転換が急務となる廃プラの
国内外の最新動向、技術開発状況、将来展望を紹介する。
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
廃プラスチックは、2018年以降の中国・ASEANの輸入規制により全世界的に処理が逼迫し、国内処理に転換中である。又、2021年からはバーゼル条約改正により輸出品は事前に相手国の同意が必要となった。2022年4月からの資源循環促進法施行に伴い廃プラは資源プラへの転換が急務となっているが、ビジネスチャンスでもある。本稿では、国内外の最新動向、技術開発状況、将来展望を紹介する。
プログラム
1.廃プラスチックの輸出入状況
1.1 世界の交易量と中国禁輸の影響
1.2 ASEANの状況
2.各国の状況・トピックス
2.1 中国、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インド等
2.2 廃プラスチック規制状況と循環型経済への転換
3.廃プラスチックの今後の展望
3.1 廃プラから資源プラへ
3.2 再生処理産業の育成
4.バーゼル条約改正と日本の運用状況
4.1 廃プラスチックの規制対象化
4.2 輸出該否判断基準(環境省)
4.3 税関等の対応
5.関連廃プラスチック処理業界の対応(資源プラ協会)
6.プラスチック資源循環促進法の施行に向けた審議状況
7.廃プスチック処理技術の開発動向
7.1 NEDO、脱墨・剥離
7.2 マテリアルリサイクル
7.3 日化協方針とケミカルリサイクル
7.4 食品容器用PET
7.5 厚労省の再生プラに関する部会審議
8.まとめ ープラスチック処理の将来―
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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