Zoho 、独自AIアシスタント「Zia」の進化と企業のDX実践事例を紹介
― 大阪「AI and DX Summit」開催レポート ―
ゾーホージャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:マニカンダン・タンガラジ、以下「ゾーホージャパン」)は、2026年7月16日(木)、大阪市のウォルドーフ・アストリア大阪にて、西日本エリアで初となるビジネスカンファレンス「AI and DX Summit」を開催しました。
本イベントでは、企業の生産性向上に欠かせないAI活用とDXをテーマに、Zoho におけるAI活用の最新動向や社内実践から得た知見、導入企業・パートナーによるDX事例を紹介しました。本リリースでは、当日の主なセッションや事例を振り返るとともに、こうしたAI・DXの学びをさらに広げる場として、9月25日(金)に開催する年次ユーザーイベント「Zoholics Japan 2026」の概要を紹介します。
Zoho におけるAI活用の最新動向
開会にあたり、ゾーホージャパン 代表取締役社長のマニカンダン・タンガラジが登壇しました。ゾーホージャパンが2026年に設立25周年を迎えたことに触れ、日本の顧客やパートナーへの感謝を述べるとともに、Zoho におけるAI活用の歩みと最新動向を紹介しました。
独自AIアシスタント「Zia」については、2015年からAI基盤の構築を進め、その後、予測やインサイトの提供、対話型機能へと活用領域を広げてきた歩みを紹介しました。2023年には生成AIとの連携を発表し、メール作成やレポート生成、翻訳などにも活用を拡大しています。現在は、複数のステップを自律的に実行するエージェント機能へと進化しています。マニカンダンは、この一連の変化を「答えるAIから、創るAIへ。そして今、行動するAIへ」と表現しました。
社内実践から見たAI活用
続いて、Zoho AI研究部門 責任者のランプラカシュ・ラマムーシーが登壇し、Zoho 社内におけるAI活用の実践を通じて得られた知見を共有しました。
Zoho のAIはプライバシーと信頼性を軸に、複数の大規模言語モデル(LLM)に対応しています。また、企業やユーザーの文脈に合わせて性能を高めるため、自社モデル「Zia LLM」を開発しました。Ziaエージェントの登録企業は約9,000社、作成数は約19,000件に達しています。
共有された事例のひとつが、社内法務デスクの取り組みです。当初は、AIの回答精度を高めても人の承認が必要な運用では継続的な活用につながらない課題がありました。そこで、担当者の負荷や対応履歴を踏まえて問い合わせを自動で振り分ける仕組みを導入し、業務効率を15〜25%向上させました。

導入企業の事例とパネルディスカッション
導入企業によるセッションでは、現場での具体的な取り組みが語られました。株式会社トヨタレンタリース大阪は、「小さく始めるDX 〜株式会社トヨタレンタリース大阪のZoho 活用〜」と題し、Zoho Creator やZoho CRM を使って、Excelやスプレッドシートに分かれていた顧客・車両情報を一元化した事例を紹介しました。ノーコード/ローコードで現場自らがアプリを作り、小さく始めて改善を重ねるアプローチを共有しました。
締めくくりには、2部構成のパネルディスカッションが行われ、AIに任せる業務と人が担う確認・創造・対話をどう分けるかについて議論が交わされました。AIと人の役割分担が、これからの顧客体験における重要な論点として示されました。
ネットワーキングや個別相談を通じた学びと交流
セッションの合間や終了後にはネットワーキングが行われ、個別相談・製品展示ブースでは、参加者がZoho 社員やパートナー企業に自社の課題を相談し、製品を試す姿が見られました。西日本エリア初開催となった本イベントは、企業、Zoho 、パートナーが地域や立場を越えて学び、つながる機会となりました。
AI・DXの学びと交流を東京へ「Zoholics Japan 2026」9月25日に開催
こうしたAI・DXに関する学びと交流をさらに広げる場として、ゾーホージャパンは、年に一度のユーザーイベント「Zoholics Japan 2026」を9月25日(金)にJPタワー ホール&カンファレンス(東京都千代田区)で開催します。
2026年は「AI-Powered DX with Zoho」をテーマに、AIを活用した業務効率化やDXの進め方、Zoho 製品の最新情報、導入企業の活用事例を紹介します。会場では、各セッションに加え、Zoho 社員や参加者との交流を通じて、自社のAI・DX推進に役立つ具体的なヒントを得られる機会を提供します。
開催概要
イベント名:Zoholics Japan 2026
日時:2026年9月25日(金)10:00〜19:00
会場:JPタワー ホール&カンファレンス
アクセス:
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JR東京駅 徒歩約1分
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丸の内線東京駅 地下道より直結
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JR有楽町駅 徒歩約6分
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三田線大手町駅 徒歩約4分
会場定員:700名(先着順)
参加方法:会場参加またはオンライン
参加対象:Zoho サービスをご利用中の方、導入を検討中の方
参加費:無料(事前登録制)
お申し込み:以下の特設サイトよりお申し込みください。
特設サイト:https://events.zoho.jp/zoholics2026
当日のセッションや会場の様子は、「AI and DX Summit」アフターレポートでご覧いただけます。
Zoho のプライバシー誓約
Zoho は、サードパーティーのトラッカーを利用せず、ユーザーデータを外部に販売しない方針のもと、データ保護と機密保持を重視しています。ユーザーのデータが適切に管理され、安心して製品をご利用いただける環境の提供に努めています。
Zoho について
Zoho Corporation は多数の製品を提供する世界的ソフトウェア企業の一つです。営業、マーケティング、顧客サポート、会計、バックオフィス業務に加え、生産性向上やコラボレーションを含むほぼ全ての主要業務分野をカバーする60以上のアプリケーションを提供しています。
Zoho は収益性の高い非公開企業であり、その従業員数は19,000名を超えます。本社をインドに置き、日本、アメリカ、中国、シンガポール、メキシコ、オーストラリア、オランダ、アラブ首長国連邦に拠点を展開しています。日本では、ゾーホージャパン株式会社がみなとみらい(神奈川県横浜市)、東京都(港区)、大阪府(大阪市)、静岡県にオフィスを2拠点(静岡市、榛原郡川根本町)置き、製品の販売およびサポートを行っています。
Zoho はお客さまの個人情報保護を非常に重視しており、無料の製品を含め、いかなる事業にも広告による収益モデルを採用していません。現在、Zoho 自身を含む100万社を超える企業・組織において、世界中で1億5,000万人を超えるユーザーがZoho のクラウド型ソリューションを利用しています。Zoho の詳細についてはwww.zoho.com/jpをご覧ください。
お問い合わせ先
本プレスリリースに関するお問い合わせ:
ゾーホージャパン株式会社 マーケティング1グループ
TEL:045-319-4611 E-mail:jp-zohomarketing@zohocorp.com
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