子どもがいる親世代に聞いた「子どもの勉強法ならびに勉強外での学びに関する調査」 約7割が子どもの勉強法を不安に感じ、特に「効果」と「勉強の楽しさ」を不安視!
学外での勉強時間を増やした方がいいと約8割が感じている ~一方で「家の手伝い」「部活動」などによる、勉強だけでは学べない要素を重要視する声も~
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、オンライン学習などが一般的になるなど、子どもの勉強法が変化している中で、勉強法や勉強以外の学びに関する意識を調査するために、子どもがいる親を対象に「子どもの勉強法ならびに勉強外での学びに関する調査」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小・中学生向け次世代型社会体験教材『子ども未来キャリア』を展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「子どもの勉強法ならびに勉強外での学びに関する調査」を実施いたしました。その結果、子どもの勉強法へ不安、学外での時間の使い方の希望など、Withコロナ時代における勉強への保護者の意識が明らかになる調査結果となりました。
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【「子どもの勉強法ならびに勉強外での学びに関する調査」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2021年3月27日(土)~2021年4月27日(火)
調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計409人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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1. 約7割が子どもの勉強法を不安に感じ、 特に「効果」と「勉強の楽しさ」を不安視している!
さらに、最も求めている勉強法は「苦手なところへのフォーカス」であることが明らかに
「子どもの勉強法について不安はありますか<SA>」という問では、約7割が「はい」(152)と回答しました。また、「どのような不安を感じていますか<MA>」と質問したところ、「効果を出せているか」(91)と「楽しくできているか」(91)が最も多く、次に「やらされている学習になっていないか」(85)が続きました。新型コロナウイルスの拡大により、オンライン学習が増えるなど勉強法の変化が起きていることから、「効果」や「モチベーション」に関する不安が多くあることを伺えます。
さらに、「どのような勉強法がいいと思いますか<MA>」という問では、「苦手なところにフォーカスする」(152)という回答が群を抜いて多く、個々に異なる苦手分野を注力し克服できるような学習を求めていることが分かりました。
2. 学外での勉強時間を増やした方がいいと感じているのは約8割!
一方で、学外での時間の使い方第1位は「友人との遊び」、第2位は「習い事」
「新型コロナウイルス流行以降、学外での勉強時間を増やした方がいいと感じましたか<SA>」という問では、約8割が「はい」(172)と答え、学外での勉強時間に不安を感じていることが分かりました。さらに、「子どもは学外ではどのようなことに時間を使いますか<MA>」と聞いたところ、第1位が「友人との遊び」(112)、第2位が「習い事」(98)となりました。学外では勉強よりも遊びに時間を使う子どもが多い一方で、休校など通常通りの学校生活が送れるのか不安が増えている中で、勉強時間を増やしたいと思っていると考えられます。
3. 9割以上が部活動や行事への積極的参加を希望し、勉強だけでは学べない要素があると考えている!
必要だと思っているのは家の手伝いや部活動、友人との遊びなどで、勉強以外での学びの重要性を認識
「勉強だけでなく、部活動や行事などにも積極的に参加してほしいと思いますか<SA>」という問では、9割以上が「はい」(215)と答え、勉強以外の活動への参加を希望していることが明らかになりました。
また、「勉強だけでは学べない重要な要素があると思いますか<SA>」においても、9割以上が「はい」(218)と回答しました。さらに「勉強以外に何が必要だと思いますか<MA>」では、「友人と遊ぶ」(166)が最も多く、「部活動」(143)、「スポーツ」(142)、「家の手伝い」(118)が続く結果となりました。社会の一員として働く意識、自ら考えて段取り良く行うことだけでなく、仲間とともに取り組むことで育まれる力など、勉強だけでは得られない様々な体験をしてほしいと思っていることが伺えます。
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円(税込)
・スクールTVドリル: 200円(税込)~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験教材です。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■教材対象年齢:小学1年生~中学3年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ:
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは12ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小・中学生向け次世代型社会体験教材『子ども未来キャリア』を展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「子どもの勉強法ならびに勉強外での学びに関する調査」を実施いたしました。その結果、子どもの勉強法へ不安、学外での時間の使い方の希望など、Withコロナ時代における勉強への保護者の意識が明らかになる調査結果となりました。
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【「子どもの勉強法ならびに勉強外での学びに関する調査」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2021年3月27日(土)~2021年4月27日(火)
調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計409人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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1. 約7割が子どもの勉強法を不安に感じ、 特に「効果」と「勉強の楽しさ」を不安視している!
さらに、最も求めている勉強法は「苦手なところへのフォーカス」であることが明らかに
「子どもの勉強法について不安はありますか<SA>」という問では、約7割が「はい」(152)と回答しました。また、「どのような不安を感じていますか<MA>」と質問したところ、「効果を出せているか」(91)と「楽しくできているか」(91)が最も多く、次に「やらされている学習になっていないか」(85)が続きました。新型コロナウイルスの拡大により、オンライン学習が増えるなど勉強法の変化が起きていることから、「効果」や「モチベーション」に関する不安が多くあることを伺えます。
さらに、「どのような勉強法がいいと思いますか<MA>」という問では、「苦手なところにフォーカスする」(152)という回答が群を抜いて多く、個々に異なる苦手分野を注力し克服できるような学習を求めていることが分かりました。
2. 学外での勉強時間を増やした方がいいと感じているのは約8割!
一方で、学外での時間の使い方第1位は「友人との遊び」、第2位は「習い事」
「新型コロナウイルス流行以降、学外での勉強時間を増やした方がいいと感じましたか<SA>」という問では、約8割が「はい」(172)と答え、学外での勉強時間に不安を感じていることが分かりました。さらに、「子どもは学外ではどのようなことに時間を使いますか<MA>」と聞いたところ、第1位が「友人との遊び」(112)、第2位が「習い事」(98)となりました。学外では勉強よりも遊びに時間を使う子どもが多い一方で、休校など通常通りの学校生活が送れるのか不安が増えている中で、勉強時間を増やしたいと思っていると考えられます。
3. 9割以上が部活動や行事への積極的参加を希望し、勉強だけでは学べない要素があると考えている!
必要だと思っているのは家の手伝いや部活動、友人との遊びなどで、勉強以外での学びの重要性を認識
「勉強だけでなく、部活動や行事などにも積極的に参加してほしいと思いますか<SA>」という問では、9割以上が「はい」(215)と答え、勉強以外の活動への参加を希望していることが明らかになりました。
また、「勉強だけでは学べない重要な要素があると思いますか<SA>」においても、9割以上が「はい」(218)と回答しました。さらに「勉強以外に何が必要だと思いますか<MA>」では、「友人と遊ぶ」(166)が最も多く、「部活動」(143)、「スポーツ」(142)、「家の手伝い」(118)が続く結果となりました。社会の一員として働く意識、自ら考えて段取り良く行うことだけでなく、仲間とともに取り組むことで育まれる力など、勉強だけでは得られない様々な体験をしてほしいと思っていることが伺えます。
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円(税込)
・スクールTVドリル: 200円(税込)~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴 :
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験教材です。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生~中学3年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ:
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは12ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
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