【BIKKURI LUNCH関連事業】和栗から始める日本の森と食の再生プロジェクト「2050年に残したい 栗のひと皿」発表・メディアレセプション開催
〜縄文から続く「万年の食物」和栗を通じ、一次産業と持続可能なガストロノミーの未来を提示〜
一般社団法人和栗協議会(事務局:有限会社春華堂)は、2026年10月22日(木)14:30より、東京・東急プラザ原宿「ハラカド」3F HOW‘zにて、「2050年に残したい栗のひと皿」メディアレセプションを開催いたします。本レセプションは、生産者の高齢化や手入れ不足により存続の危機に瀕する和栗と日本の森林生態系を守り、持続可能な食と地域の未来を切り拓く大型食文化プロジェクト「BIKKURI LUNCH 2026」(2026年11月16日開催予定)に向けたキックオフとなるメディア内覧イベントです。
当日は、本企画のオーガナイザーを務めるフレンチ「La Paix(ラペ)」の松本一平シェフをはじめ、和・洋・中、それぞれのジャンルで独自の感性と技を発揮する4名の豪華シェフ陣が集結。未来の森と食卓への想いを込めて考案した「2050年に残したい栗のひと皿」のお披露目、考案メニューの特別試食提供、写真撮影・囲み取材を実施いたします。

開催背景:なぜ今、和栗なのか 「万年の食物」が映し出す日本の森と農の危機
【縄文から続く「国の資産」和栗の危機】
和栗は縄文時代の遺跡からも出土し、米よりも古くから日本人を養ってきた「万年の食物」であり、日本の文化・歴史と深く結びついた「国の資産」です。しかし現在、過去20年間で和栗の栽培農家数が40〜60%減少するなど、足元が揺らいでいます。高齢化と後継者不足により山に人の手が入らなくなると、栗の実の矮小化だけでなく、森林生態系そのものの崩壊につながります。これは和栗一分野にとどまらず、日本の一次産業全体が直面する構造的課題の縮図です。
【「みんなのおいしいで、この循環を回す」持続可能な「三方良し」モデル】
当協議会は「食べることは、選ぶこと。選ぶことは、宣言すること。」を掲げ、生産者・生活者・企業の「三方良し」の持続可能な循環モデルを提案します。生活者が栗を日常的かつ魅力的な食材として美味しく楽しむ機会が増えることで農家が生産を継続でき、健全な手入れを通じて山や森林が守られる循環を回し、一次産業・森林保全・地域経済を一体で再生させるプラットフォーム構築を目指します。
【2026年11月16日「BIKKURI LUNCH 2026」が目指す日本型の「つながる食の場」】
国土の約67%を森林が占める森林国家でありながら、都市生活者が森や一次産業の現実に触れる機会は限られています。英国で始まり2023年には約2,000万人が参加した地域連携モデル「The Big Lunch」を参考に、当協議会は2026年11月16日(月)に「BIKKURI LUNCH 2026」の全国開催を目指します。産地と都市、世代や地域を超えて同じ日に人々がテーブルを囲み、食を通じて未来の森を想う「日本型のつながる食の場」を創出します。本レセプションは、その取り組みに向けた第一歩です。
4名のスペシャルシェフが考案!各店で味わえる「2050年に残したい栗のひと皿」

【フレンチ】松本 一平シェフ
店舗:La Paix(ラペ)
東京都中央区日本橋室町1-9-4 B1F
料理名:「ホロホロ鳥白レバーのパテと熟成栗の栗きんとん仕立て パンペルドゥ添え」
ホロホロ鳥の白レバーのコクと、熟成栗の甘みを合わせ、栗きんとんに見立てたー皿。香ばしいパンペルドゥと一緒に楽しんでいただきます。
提供期間:11月1日~11月30日まで
価格:17,600円(税込)+サービス料10%


【イタリアン】辻 大輔シェフ
店舗:CONVIVIO(コンヴィヴィオ)
東京都渋谷区千駄ケ谷3-17-12 カミムラビル1F
料理名:「栗と鹿とラディッキォのラザーニャ」
栗の甘味、鹿の旨味、ラディッキォの苦味をラザーニャに閉じ込めました!秋の味覚をお楽しみください!
提供期間:11月1日~11月30日まで
価格:14,300円(税込)+サービス料10%


【中華料理】田村 亮介シェフ
店舗:慈華 itsuka(イツカ)
東京都港区南青山2-14-15 AOYAMA FUSION Bldg 2F
料理名:「焼き和栗と赤鶏の秋巻き」
熟成焼き和栗の柔らかな甘みと香ばしさ、赤鶏の清らかな旨みを丁寧に引き出した餡を春巻きの皮で包み、パリッと揚げました。栗雪の風味とともに、食感豊かな秋の一皿をお楽しみください。
提供期間:10月下旬~11月30日まで
価格:ランチ限定コース13,200円(税込)+サービス料10%
ディナー倭華コース(ランチでのご利用も可)19,800円(税込)
+サービス料10%


【日本料理 】石田 伸二シェフ
店舗:乃木坂 しん
東京都港区赤坂8-11-19 エクレール乃木坂 関根ビル1F
料理名:「鰻の栗蒸し 鼈甲餡かけ」
焼き栗のペーストに火入れした栗とすりおろした蓮根を合わせ、白蒸しにした鰻で包み蒸し上げました。栗の鬼殻と鰻の出汁を合わせた鼈甲餡が、栗の香ばしさと自然な甘み、ほのかな滋味を引き立てます。
提供期間:11月7日~11月30日まで
価格:27,500円(税込)+サービス料10%

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項目 |
詳細 |
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イベント名 |
「2050年に残したい栗のひと皿」メディアレセプション |
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日時 |
2026年10月22日(木)14:30〜16:00 (受付開始 14:15〜/質疑応答・囲み取材含む) |
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会場 |
東急プラザ原宿「ハラカド」3F HOW'z(東京都渋谷区神宮前6-31-21) |
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主催 / 事務局 |
主催:一般社団法人和栗協議会 / 事務局:有限会社春華堂 |
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登壇者 |
スペシャルシェフ4名(松本一平氏、辻大輔氏、田村亮介氏、石田伸二氏) |
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プログラム |
1. プロジェクト理念および「BIKKURI LUNCH 2026」構想の発表 |
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取材対象 |
プレス・メディア関係者様(スチール・ムービー撮影可能/事前申込制) |
和栗協議会とは
日本の未来を拓く“リジェネラティブ”な地域づくり
日本における和栗はお米より古く、およそ5千年前の縄文時代に栽培が始まった(諸説あり)とされ、貴重な食=栄養源として人々に愛され続けてきました。和栗はまさに日本人のアイデンティティと言える存在。
しかし今、その価値は認められつつも、生産者の離農や機械化の遅れといった困難に直面している現実があります。これらの多くの課題解決のため、新たな技術導入や農法の研究、生産地域における活動的なコミュニティの形成、そして産✕官✕学✕農✕林が同じ志を持って地域経済を成長させる「地域“志”本主義」をベースにした持続発展型の「リジェネラティブな地域づくり」を目指し、2022年7月、和栗協議会の前身である遠州・和栗プロジェクトは立ち上がりました。
全国の和栗産地の視察や参画企業・団体の皆さまと対話を重ね、さまざまな企画・分科会を推進しながら、魅力ある「WAGURI」の可能性を探り、挑戦を続けています。地域“志”本主義で、持続発展する未来へ。


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